ラジオ日本「水田竜子の歌って素晴しい」 に
みゅーちゃんゲストというので聴きましたて～

オープニングは
佐渡の相川の宵乃舞の話題から
６／１（土）２（日）に
佐渡金山から佐渡奉行所までの金の道
相川音頭で練り歩くそうです。

１曲目５／２２発売の水田竜子さん２０周年記念新曲
世界遺産平泉を唄う「雪の細道」

~世界遺産平泉を唄う~雪の細道 (2013/05/22) 水田竜子 商品詳細を見る

ゲストコーナー
“さあ、お待たせしました今日のゲストは永井みゆき　さんで～す
宜しくお願い致します”
“永井みゆきです。宜しくお願い致しま～す”

久しぶりの再開のお二人
まずは花粉症の話題から

お二人とも花粉症ではないとのことですが
大阪岸和田出身のみゅーちゃんは中学生の頃だけなっていたそうです。
山の麓にあった中学で杉の花粉が黄色いカーテンのように見えていて
白いブラウスが黄色くなる程だったとか
その中学に通っていた時は、激しい症状で辛かったそうですが
東京に出てきてからは直ってしまったそうです。

新曲「恋路ヶ浜」の話題に

タイトルが可愛いと竜子さん

恋路ヶ浜は愛知県の渥美半島の先端の白い綺麗な砂浜
恋人達の聖地と言われていて沢山カップルが
そこを歩くと願いがかなうとか

“二人で鍵をかけるなんてこともあるらしい”とみゅーちゃん
“ナニナニ　　やあねえ～”と竜子さん

“私も恋路ヶ浜に立って素敵な男性と”
“まだ素敵な男性に巡り会ってなかったですか？”
“残念ながら”

みゅーちゃんはまだですが
竜子さんは仕事で伊良湖岬には行ったことがあったそうで
強風で外出禁止だったとか
歌詞の通りに風が強そうと竜子さん

“これからキャンペーンとかで恋路ヶ浜に伺うことになると思う”みゅーちゃんに
“恋人達の聖地にひとりで行くんですか？”と突っ込む竜子さん

“ひとりでなくて行きたいですね～”とみゅーちゃん

歌の主人公は恋人と別れてまだ傷が癒されないまま
ひとり恋路ヶ浜を訪れる切ない女性の歌

作詞の仁井谷先生はいつも先生が書く世界とちょっと違うそうで
僕もこんなロマンチックな詞が書けるんだよとおっしゃったそうです。

歌うには出だしが高音の歌い応えのあるフレーズから歌い始め
大きく歌うところと切なく歌うところのメリハリがポイントとみゅーちゃん

キャンペーン告知

お問い合わせは
永井みゆきファンクラブまで
ＴＥＬ　０３　５７７８　４６６０

２曲目永井みゆきさん新曲「恋路ヶ浜」

恋路ヶ浜 (2013/04/17) 永井みゆき 商品詳細を見る

永井みゆきさんの毎年のいろんな挑戦体験の話題に

昨年は伊勢神宮バスツアー
“今年は恋路ヶ浜で何かあるかも”とみゅーちゃん

“恋路ヶ浜で永井みゆきさんの結婚式とか？”
“あー！あったらいいですね～（笑）”

永井みゆきさんのマネージャさんから
“う～んないない　相手がいない”のコメント有りと竜子さん（笑）

結婚については“焦っている”とみゅーちゃん
田川寿美さん、大石まどか　さん、みずき舞さん
同期が皆結婚してラブラブなのでと

竜子さんによると寿美さんは先日ゲストでお子さんの話を楽しそうにしていたそうです。

“私も１日も早く幸せを掴めるように”とみゅーちゃん

“残り物には福があるというから　みゆきさん
私も残り物ですから頑張ります”

“お互い頑張りましょう”

“恋人達の聖地　恋路ヶ浜の歌も
みゆきさんのプライベートも応援しております”

“ありがとうございます（笑）”

“今日のお客様は永井みゆきさんでした
どうもありがとうございました。”

“ありがとうございました。”


～竜子の北海道弁講座～

旭川出身の竜子さん
今回は竜子さんのお婆ちゃんがよく使っていた言葉だそうです。

「ごっぺかえした」

意味：あっ！失敗しちゃったって時に使う

お婆ちゃんがよく
漬物に石を載せた後に“ごっぺかえした”と言って
石を外していた思い出があるそうです。

～今月の歌～
大月みやこ　さんの新曲
かがり火にまつわるあなたとの思い出の歌
大月さんのコメントが流れ

３曲目大月みやこさん「女のかがり火」

女のかがり火 (2013/03/27) 大月みやこ 商品詳細を見る

竜子さんの新曲キャンペーンの告知
詳細は水田竜子さんのＨＰ「竜宮城」で

エンディング
みゅーちゃんは竜子さんのひとつ上の年齢で２年先輩
デビュー前実家の旭川でみゅーちゃんが「大阪すずめ」で
デビューしたのをＴＶで観ていたそうです。
“ホントに変わらない～
変わらないなあ～
自分のデビュー当時のことも一緒に思い出した懐かしいひと時でした。”
と竜子さんは結びました。
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“今晩は高橋まさかずです。”
“今晩は永井みゆき　です。”
“テイチクレコードの永井みゆきさんとこれから３０分間お送りいたします。”

世間はずっと連休で連休疲れの人もいるようと高橋さん
みゅーちゃんの連休中の新曲キャンペーンの話題から
東京に新潟も入ってました。

新潟は恩師たかたかし先生の出身地で行く機会が多いとみゅーちゃん
地方の美味しいものが楽しみって話で
新潟はやはりお米、そして日本酒

お酒の話から高橋さんに飲む量が増えていくとどうなるかと尋ねられたみゅーちゃん
笑いが止まらなくなるそうな
さらに、ずっと笑っていて　うるさい程だって
お酒はゆっくりと飲むスタイルのようです。

１曲目
２０１１年の２０周年記念曲
永井みゆきさん「希望の星」

希望の星 (2011/03/23) 永井みゆき 商品詳細を見る

奈良県の方からリクエストも来ていたそうですが
みゅーちゃんの「希望の星」の思い出話から
デビュー曲候補だった曲でずっとあたためていた曲。

当時の世相を反映していて当時の総理の菅さんが言い訳ばかりしていたと高橋さん。

丁度発売月に東日本大震災が起こって発売が少し延期されましたが
どんなことがあってもあなたは私の希望の星よと歌う応援歌だったので
みゅーちゃんはこれからも希望をもってとそういう思いも込めて当時は歌っていたそうです。

当時は２０周年記念コンベンションも行いました。
音楽関係者を一同に集めての感謝の集いだそうで
高橋さんも参加されていたそうです。

２０周年のディナーショーでは
家族や親戚、姪っ子ちゃんにお友達もいらしてドレスでも歌いました。
Ｘマスだったのでアルバムでカバーしていた「サイレントイブ」も歌ったと
みゅーちゃん。

着物とドレスの衣装の話から
着物と洋服の声の出し方について

着物になった当初は帯が苦しくて歌うのが大変だったそうですが
今は帯を締めている方が落ち着くとみゅーちゃん

歌い方は着物は膝をちょっと曲げた方が綺麗なので重心が下へ行き、
洋服はヒールを履くのでちょっと膝を緩めて楽にして呼吸するのだそう。

清原選手への憬れの話
みゅーちゃんはスポーツは身長がある見た目と違って全然ダメ
やっていたソフトボールのポジションはファーストで
ボールをなかなか取れずにアウトにできなかった苦い思い出があるそうです。

ということでスポーツはやるより観る方が好きなみゅーちゃん

清原選手のファンになったのは
清原選手の従兄弟の女の子が同級生にいたことがきっかけ
一緒に応援してと頼まれＰＬのＫＫコンビ時代からだそうです。

西武の新人王時代も、その後移籍しても清原選手とチーム丸ごと応援していたそうです。

高橋さんがいうようにタイトルにあと少しで取れてない清原選手ですが
オールスターでのＭＶＰのように
ここで打って欲しい時に打つお祭り男と
好きな男性のタイプの一番は清原さんですとみゅーちゃん

清原選手の話になると永井みゆきさんの目が輝いてますと高橋さん

でも、みゅーちゃんはまだ清原さんとお会いしたことがないそうで
以前、名古屋のホームで見かけたときも
ファンですと近寄りたかったけどオーラが凄くて近づけなかったそうです。
翌日ホームランを打ってくれたのでプレゼントもらった気分で
勝手に自分の為に打ってくれたプレゼントかしらと思ってたそうな

清原選手２０００本安打達成の時にスポーツ新聞に
お祝いコメントを載せていただいて宝物になっているそうです。

清原選手の話はいっぱいありそうだから取っておきましょうと高橋さん（笑）

２曲目北海道札幌出身平成元年生まれの期待の大型新人
杜このみ　さん「三味線わたり鳥」

三味線わたり鳥 (2013/05/22) 杜このみ 商品詳細を見る

平成４年デビューのみゅーちゃんです。
“もうびっくりですね～”

ここで学校給食の話題に
高橋さんの時代はスパゲッティはなかったそうですが

学校給食もう一度食べたいベストテンの１位から
鯨の竜田揚げ、揚げパン、カレーライス、ソフトめん、

コッペパン
みゅーちゃんの頃はジャムとかマーガリンが付いてましたが
高橋さんの頃は何も無し

続いて、竹輪の磯辺揚げ、冷凍みかん、シチュー、焼きソバ

ほとんど食べたことのあるみゅーちゃん
ほとんど食べたことのない高橋さん

ついには高橋さんの頃の脱脂分乳の話に
“脱脂粉乳は知らないですね～”
油が抜かれてるのでとても飲めたものではなかったそうで
牛乳の代わりに飲まされていたそうです。

（高橋さんとみゅーちゃんのジェネレーションギャップですが
年齢差でいえばみゅーちゃんと杜さんも開いてますね）

みゅーちゃんの新曲の話題に

高橋さんが調べてみたら恋人達の聖地にはあちこちにあるそうで
そのひとつが恋路ヶ浜なのだそうです。

３曲目永井みゆきさん新曲「恋路ヶ浜」

恋路ヶ浜 (2013/04/17) 永井みゆき 商品詳細を見る

恋人の聖地は中部地方だけでも３８箇所もあるそうです。
その内の一箇所ということで行かれた事の無い方は
ぜひ行って、ここが永井みゆきさんの歌っている
恋路ヶ浜だって思い出して歌ってほしいですねと高橋さん

“白い砂浜で夕日が綺麗な所なんです。”とみゅーちゃん

エンディング～

“フライデー歌謡曲今夜のお相手は”

“永井みゆきと”

“高橋まさかず　でした。
また面白いお話をお願い致します”
“宜しくお願いします”
“それでは”
“さようなら”
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５／４に恒例の「ＳＡＮＰＯＫＵさかなまつり」へ行って参りました～


会場は通常は魚を揚げる所なのですが、


中はちょっと暗いですが、活気があって例年賑わいます。



子供達の魚のつかみ取りや素人セリもありますが、
なんと言っても新鮮なお魚を安く買えるのですて


もちろんお魚はその場でさばいてくれます。


すぐそこに横付けされた船の上でも漁師さんがチャリティ海鮮汁とか用意していてくれて
美味しいですよお！



私が着いた時には恒例のなつなつ川野夏美ちゃんのステージの
午前の部は終了していて綺麗なドレスのなつなつが即売会を行っていました。

見覚えのある顔も何名か
昨日の演歌まつりにもいらしていた朝日奈ゆう　ちゃんのファンの方々もいらしてましたね～

ということで午後の部までの時間まずは腹ごしらえということで

お昼は会場で買ったうどんに昨日は寒くて食べる気しなかったイカ焼きを、もちろん旨し！



さて、いよいよ午後の部です。
この午後の部はお魚の販売が終わって買い物客が減るので
お祭り関係者が楽しめるステージになっています。

※ここのレポは毎回そうなのですが
私のこのブログには写真を載せてもいいと言っていただいた歌手の方のものしか
載せませんので、夏美さんの写真はございません。


毎年このステージのバックのなっちゃん大漁旗がひとつずつ増えていっているみたいですね。


毎年なっちゃん会の追っかけの方も増えてまして案外若い方も多いですね。
特にこの午後の部はレアな姿のなつなつを観れるのでね（笑）

まだかまだかと皆で待っていると
まず、いつもの司会の漁協の？お姉さんがステージに上がってなつなつを呼びます。

するとこちらも恒例ですが会場入り口外付近の陰に隠れていたなつなつが登場です！
皆の期待に応えて、でた！

今回は自前の紅いＪＦ共済Ｔシャツとジーンズにその辺で借りた長靴だそうです。



なつなつまずは1曲目歌唱はこちらも恒例のＪＦ「きょうさい音頭」

この歌もまず普通のステージでは聴けないでしょうね～このイベントならではです。

ここでなつなつの告知が５／２８に「ＮＨＫ歌謡コンサート」に新曲で出演だそうです。

ここで最前列のさかな祭り法被のお父さんから鉢巻のリクエストをされましたが
ちょっとなつなつに思惑があるようで、まあ観ててって感じ

ＪＦ共済のマスコットガールになってから漁協関連のイベントで歌う機会が多くなった
なつなつですが、実はそれ以前のデビュー当時からも多かったそうです。
それもそのはず“海の男の歌でデビューしたものですから”

2曲目歌唱はそのデビュー曲「あばれ海峡」

続いて
3曲目歌唱
瀬戸内海を舞台に当時セーラー服の船乗りスタイルで歌っていた
「白いフェリーの船長さん」

4曲目歌唱　室戸岬なっちゃん大漁旗をバックに「室戸岬」

「ＢＳ日本のうた」とかテレビにもよく出ているなつなつですが
４月にＢＳで再び始まった「サブちゃんの歌仲間」を収録したそうでそのうち放送されるそうですて。

５曲目歌唱は森進一さんの「港町ブルース」
この歌で全国の港町を一気に回ります。途中に山北も入れてくれて（笑）


６曲目は新曲カップリング「残波の月」

沖縄の残波岬が舞台で、なつなつは行ったことはないそうですが
作曲した弦哲也先生はよく行ってられるそうです
へ～っ弦さんが意外だなあ


ここで漁協ＯＢの婦人部長さんから花束贈呈

最後の７曲目は話題の新曲「女の空港」

女の空港 (2013/03/06) 川野夏美 商品詳細を見る

ジャケットをご覧下さいませ

まあ、ちょっとＴシャツで歌う歌ではないよね（笑）

ここでアンコールと鉢巻コールが

アンコールに応えて
なつなつその場で鉢巻つけて法被姿に変身～ん

８曲目歌唱「おいらの船は300トン 」

エンヤコラセーエンヤコラセーと

これにて終了～っ！


すぐに即売会に移ってサインしまくるなつなつでした。
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５／４に笹川流れに行ってきました～

で、その前にちょっと寄り道でこの場所は前日の
デイリーヤマザキ演歌まつりの会場だったところです。

あの雨の時恨めしく見えた後ろの屋根は除雪機の小屋だったのかあ

この旧朝日村方面から７号線を山形の県境手前まで、
ゆり花温泉から海沿いの海岸線を新潟へ向かって戻るとさんぽく魚まつりの会場の寝屋漁港
ここを抜けると笹川流れの山形側からの入り口となります。



「笹川流れ」を作詞した故　木下龍太郎先生には
みゅーちゃんは初夏はいい時期だからぜひと勧められていたそうです。


前日と違ってまあまあの天気だし
まあ、みゅーちゃんのスケジュールに余裕があれば観て帰れたかもしれませんが

演歌まつりの会場の猿沢や瀬波温泉からも結構距離があります。
ドライブコースにいい所なので
あとは羽越本線の列車で山形へ向かえば観れますけどね

次の機会は瀬波温泉あたりでステージと次に山形でステージがあれば理想的ですが
もちろん屋根付きがいいですけど（笑）


新潟の普通の浜と比べて海は澄んでいるのですが


砂が粗いからね～小石に近いような

さて、ここからいよいよ豪華歌謡ショーに移ります。

ここからはＮＨＫ歌謡コンサートにも出演する方々３名の歌謡ショーです。

ところが司会の五十嵐久美さんがトップバッターの山本みゆき　さんの
プロフィールを読み上げているうちに大粒の雨が

山本みゆきさん登場ですと言った途端に雨が強くなり
観客は傘を差すか、脇の音響、露店用のテントに避難する状況に（泣）

私は傘を車に置いて来ていたのでたまたま持っていた新聞紙を被ったのですが
新調したカメラや色々な大荷物が雨にさらされることに

ここで山本みゆきさんが傘を差して元気に笑顔で登場！

“すみません傘を取りに行ってました。”
“こんにちは～ソニーミュージックの山本みゆきです。”
“傘をお持ちの方は差していただいて、お持ちでない方は避難していただいて”
“折角ですから少しでも聴いていただければ”
“この雨早く止まないかしら”
“すいません傘を持って歌います。”

さらに雨が強くなり“歌ってもいいのかしら”と　とまどいながらも

山本みゆきさん１曲目歌唱はデビュー曲「夕顔」

“大丈夫ですか、風邪ひかないように”
“拍手はいらないのでしっかり傘を持って”
“歌を聴いていただければ”
とお客さんへの気遣いもしっかりと

村上に来るのを楽しみにしてきたそうです。
今日のお着物は
（一番高いものとか言って披露の定番ネタの予定だったと思われますが）
この後クリーニングに出すそうです。
（本日限定バージョン？)

今年１０周年で　年女なのだそうです。

五十嵐さんが登場していろいろお話を聞けました。

昨日瀬波温泉に泊まってお湯に入ってお肌つるつるに
美味しいものはこの後戻って今晩食べる予定なのだとか
美味しいお魚に、美味しいお米といっぱい食べて帰りたいそうです。

２曲目歌唱は「風の嵯峨路」


もう新聞が雨にもたない状態で慌てて車に傘を取りに行くことに
急いで傘を差して戻るとブルーシートもずぶ濡れです。

３曲目歌唱新曲カップリング「女ごころ」


山本みゆきさんの足袋もずぶ濡れになったそうです。

幸せ一杯の新曲
“皆さん今幸せですか～”

“皆様に幸せが沢山届きますように
そして早くこの雨があがって晴れるように願いを込めて歌います。”

４曲目歌唱新曲「倖せふたり」


ノリのいい曲だけに手拍子も起こりました。

５／１５（水）NHKラジオ「きらめき歌謡ライブ」に出演されるそうです。

“雨の中どうもありがとうございました。”と舞台袖へ


五十嵐さんが
続いて出演の徳間ジャパンの演歌シンガーソングライター大沢桃子さんの
プロフィールを紹介の後

傘を差して大沢桃子さんニッコリ登場

“皆さんこんにちは宜しくお願い致します～”

大沢桃子さん１曲目歌唱「風の丘」カップリング「女盛りは歳じゃない」

ノリのいい曲ですが大沢さん独特のゆったりした間に独特の歌唱です。

“雨の中ありがとうございます
こういう時こそお会いできると
皆様との忘れられない思い出にかわる訳で
ご紹介いただきました大沢桃子です。
どうぞ宜しくお願い致します。”

新潟県に来るのは７年ぶりくらいだそうです。
今日は髪飾りを忘れてきたそうで
お土産売り場で繭玉の飾りを買ってつけているのだとか
めちゃ似あってますて

２曲目歌唱「南部恋歌」


会場のあちこちから可愛いと声が聞こえるほど
傘も振り付けの小道具にも思える仕草で
小さな体でニッコリ可愛らしく歌いますね～

３曲目歌唱リクエストもあった「風の丘」


雨が小雨に変わりほとんど止んだみたいです。
傘を放して歌う桃子さん

先日出演の歌謡コンサートの話題に
“可愛く映ってました？”
６／２３にＢＳ日本のうた　で新曲を歌うそうです。

故郷岩手大船渡あの震災から２年
大きな震災を乗り越えた新潟からも
あたたかいご支援いただいたということで

“ありがとうございます。
早く故郷の町が元気を取り戻せるように頑張っていきたい”と

新曲は三陸海岸に咲くハマギクの花
花言葉は　逆境に立ち向かう　だそうで
明るい曲に仕上げたそうです。

４曲目歌唱10周年記念第２段の新曲「ハマギクの花」



雨が上がりましたね～
桃子さんは晴れ女だね～
皆さん傘なしで手拍子出来ましたて～

“ありがとうございます。またお会いする日を楽しみにしております”
と桃子さんが袖に消えてから傘を取りに再登場？


五十嵐さんが続いての永井みゆき　さんのプロフィールを紹介しまして
“それでは雨も晴れましたので精一杯最後歌っていただきたいと思います。
曲は「大阪すずめ」でございます。皆さん大きな拍手でお迎え下さい。”


“宜しくお願いしま～す。”

永井みゆきさん傘を差して笑顔で登場ですが止んでいたのですぐに傘を放して手拍子に


“皆さんよかったら手拍子お願いします。”

永井みゆきさん１曲目歌唱デビュー曲「大阪すずめ」


“改めまして皆さんこんにちは～テイチクレコードの永井みゆきです。”
“最後まで精一杯歌いたいと思いますので皆様お付き合いの程
宜しくお願い致しま～す”

思い出深いデビュー曲
デビュー２２年、１６歳でデビューしたので現在は？？？の
まずは年齢ネタから

“師匠のたかたかし先生が新発田ご出身ということもあって
新潟によくお邪魔することもありまして
デビュー当時からあたたかい声援をいただいております。”

やはりいつ降るかと雨を気にしながらのステージになっていますて。
おまけに雨のおかげでかなり冷え込んでいて
息が時々白く見えますもん。

続いて新潟を歌った持ち歌「笹川流れ」
ここからすぐ近くですね。見えないけど山越えた海側ですもん。

２曲目歌唱は「地吹雪情話」カップリングの「笹川流れ」
冬の笹川流れが舞台の曲です。


“いかがでしょうか皆さん？、気に入ってもらえましたか？
この曲も皆さんに可愛がっていただけるように
大切に歌っていきたいと思います。”

３曲目歌唱「地吹雪情話」


続いて新曲の話に
渥美半島の先端に位置する恋路ヶ浜を旅する切ない女心の新曲
カラオケ用に出だしのワンフレーズのワンポイントレッスンを
お手本のアカペラ歌唱に続いて
会場の皆で練習してから

４曲目歌唱新曲「恋路ヶ浜」



“どうも皆さんありがとうございました～”と袖に消えてから
期待に応えて傘を取りに戻る永井みゆきさんでした。

これにて終了～っ

この後はステージ撤収の中、脇のテントで
お三人さんによる即売サイン会も開かれましてね
まあ環境も環境なのでボチボチでんなあ～てとこかな？

お三人さんはこの後瀬波温泉で温まって
美味しい食事が待ってます。

まあ、折角の豪華ステージが雨が残念でしたね～
雨女を公言している永井みゆきさんでしたのでね
それでも大沢桃子さんが晴れ女だったので中止にならず助かりましたて～
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