ラジオ日本「おはよう歌一番」に
永井みゆきさん出演なので聴きましたて~
パーソナリティ本日はお馴染みの坂井隆夫さん
今日は世界禁煙デー
五条哲也さん
「あきらめ上手」
リクエストに応えて
瀬川瑛子さん
「泣きたい夜」
本日のお客様
“おはようございます。永井みゆきです。宜しくお願いします。”
まずは「花かげろう」聴いて下さい。
先日の夏木ゆたかさんの番組で話していた
みゆきちゃんの肺が大きい話から
“なんか病院の先生が笑っちゃうくらい大きいみたいで、
他の先生呼びに行ってこれ見てって感じで、先生二人で
ずっと見て笑っていて、水泳されてたんですかあと言われて。
いや、してないですって言ったら、こんなに肺が大きい人
滅多にいないと言われたんです。”
ということは歌手として大きな武器のひとつにもなるのではと坂井さん
“そうですね。歌うにはいいでしょうね
小さいよりは大きい方が、なんか全部真っ白でしたよ
レントゲン写真”
みゆきちゃんレッスンとかで声を長く声を伸ばすのをやるそうです。
続いて永井みゆきさんは視力が物凄くいいという話へ
“そうなんですよ。子供の頃から段々視力が良くなったのですけど、
最初1.2位だったのですよ。小学生の時に、
中学生の時に1.5になって、高校生になって2.0になったのですよ。
あれから大分経っているので今頃5.0位になっているかなてな位
どんどん見えるようになって、不思議なんですよね”
“父が子供の頃から目のマッサージをしてくれたのですよ。
それが良かったのか悪かったのか解らないですけれども”
25周年の話題へ
デビューは16だけれどもキャリヤはながいみゆきだと坂井さん
“御上手ですね”(笑)
“本当に末永く宜しくお願します。”
当時坂井さんとは高校の制服でもお会いしていたそうで
鉛筆みたいな女の子でしたと
“鉛筆さんがあだ名でした”(笑)
25周年に入って
“今年はファンの集いを大阪と東京で行いまして、
東京ではコンサートを行いまして、ファンの皆さんとか
今迄支えて下さった皆様に感謝する機会が多くて、
これからもまだ秋位に新曲が能登を舞台に歌ってますので
能登にファンの皆さんと旅行に行けたらいいなとか、
年末にディナーショーやれたらいいなとか、
色んな予定があるので”
これからのキャンペーン告知
デビュー当時のキャッチコピー「日本の少女がここにいます」
“たかたかし先生、恩師の、考えて下さって、
そのキャッチコピーから今回「鳴り砂の女」って新曲では、
キャッチコピーで「すずめちゃんが大人になりました」と
ちょっと考えていただいて、スタッフの方に、そういうのが
ついているんですけど”
「大阪すずめ」がデビュー曲ですからねと坂井さん
これまで発売された曲を振り返って
“1曲1曲色んな思い出があります。
「十九の港」では全国の港町をキャンペーンでお邪魔したりとか
「地吹雪情話」では地吹雪体験ツアーをさせていただいたりとか、
行ったんですね。地吹雪体験ツアーに、
「ほの字だね」では芸者さんの恰好をさせていただいて、
背が高いので芸者さんのかつらを付けると2m位になって
男性だと間違えられたという思いでもありますし、
もう沢山ありますね、色んな思い出が”
みゆきちゃんの曲は作詞はたか先生、作曲は弦哲也先生が多く、
今回の記念曲の作詞の建石一先生と作曲の徳久広司先生の
名前が見当たらないと坂井さん
“そうなんです。実は初めてなんです。
シングルでお世話になるのは初めてで
徳久先生はデビュー当時にアルバムの中で1曲
お世話になっているのですが、それ以来です。”
それでは今回の記念の曲のカップリング曲を聴かせていただきたいと思いますが
建石一作詞、徳久広司作曲
「大阪恋あかり」です
これも歌いたくなるような感じで
体が自然にね、いい感じですと坂井さん
“そうですね。明るくて歌っていても楽しい曲ですね”
ここから「鳴り砂の女」の話へ
“私がこの三連の楽曲というのがが初めてだったので、
徳久先生の歌声がやっぱり素晴らしくて、
もう先生の歌声を聴いて私歌えるかと思ったのですけど、
先生は三連の楽曲を作られることが多いとお聞きして、
でも演歌の方は結構難しいっておっしゃるという方が
多いと聞きますから、大丈夫かなと先生も心配してくださっていて、
でも、キー合わせの時に歌い出しのところを
一節歌ったら、あ、いいね、三連あってるよと先生に言っていただいて、
で、「鳴り砂の女」も「大阪恋あかり」もレコーディングが
凄くスムーズに終わって、今まで最短の短い時間で歌い終わりました”
じゃあ全然苦労しなかったんだと坂井さん
“そうですね。気持ちよく歌えましたね。
「大阪恋あかり」の方もデビュー曲の「大阪すずめ」を
思い出す感じで楽しく歌えましたし、「鳴り砂の女」は
本当に私の新しい世界を作っていただいたという感じで
今回の曲は女性の方が凄く歌ってみたいわと
気に入ってくださる方が多くて、カップリングの
「大阪恋あかり」の方は男性の方が、あ、いい曲だねと
よく言って下さったりして面白いのですけど、
歌いだしの所は前奏からサックスの音で始まるのですが
そういう曲も私初めてで、凄く気持ちよくのって歌えますね。”
南郷達也さんのアレンジもとても素敵ですけれど
三連というのは気持ちがいいですよね歌っていてと坂井さん
“そうですね、実はこの歌いだしのフレーズがサビのメロディ
だったのですよ、それをインパクトをつけようということで
ディレクターさんと徳久先生とで頭にもってきて
サビスタートみたいな感じの曲なので、ちょっと、そういう意味でも
今迄の曲と違う曲になりますね”
じゃあ出だしからハートをギュッと掴んじゃうという感じですかね
それでは永井みゆきさんご自身で想いを込めて曲の紹介をして下さい。
“はい、初めての三連の楽曲いなります。
25周年記念曲。永井みゆきで「鳴り砂の女」聴いて下さい”
改めてこう聴いてもいいなと思うでしょうと坂井さん
“ありがとうございます。そうですね。
前奏を聴いても私の曲だと思わないと皆さんに驚かれるのですけど”
歌いだしの所も声のトーンもちょっと違うので、
皆さんに新しい世界だと言っていただきますね”
再度キャンペーンスケジュール告知
永井みゆきさんの同期といいますと?と坂井さん
“田川寿美ちゃんと大石まどかちゃんとみずき舞さんと3人、
だから4人ですね。”
あ、少なかったんだ
“デビュー当時は他にもいたのですけど今も頑張って歌っているのが
4人なので結構多いですねと言われるのですけど
25年経って4人いるというのは”
でも美人薄命というけれども、凄いよね4人共ねと坂井さん
“はい?はい(笑)
それは4人共美人だと言っていただいているのですか?
ありがとうございます。”
自分も顔でどこが一番好き?
“顔でですか?どこだろう?私顔っていうか首?
首が長いのですよ、それでなんか伸びるのですよね、
首がそれが好きというか特徴、後、耳が広がらなくて
前を向いているんですよ、倒れないというか、前向きの耳なので
あ、これはよく聞こえるという点では好きですね。
でも、いつも髪の毛から耳が出てきちゃって大変なのですけど”(笑)
いくら美人さんだって苦労はしますよ。“”
それでは布団の中で聴いている皆さんにもう一度
25年でございますので想いを話していただけますか?
“はい、初めて能登を舞台に愛する人と別れて
ひとり旅をするという切ない女性の女心を歌っております。
初の三連の楽曲です。ぜひ皆さん聴いて歌って「鳴り砂の女」
応援して下さい。宜しくお願致します。”
はい、永井みゆきさんでした。どうもありがとうございました。
“ありがとうございました”
歌謡曲頭の体操 あの名曲をこの人が
歌っているのは誰でしょうか?
酔歌(吉幾三)女性で大変力強い歌い方です
ヒント佐賀のひと→答え 永井裕子さんでした。
「あん時ゃどしゃ降り」(春日八郎)バランスのいい柔らかい歌い方
ヒントけん玉名人→三山ひろしさんでした。
「ミスター・ベースマン」(ジョニー・シンバル)前川清さんのような歌声です
ヒントこの番組1回目のゲスト凄い苦労したとか→前川清さん(笑)
注目曲
新田晃也さん「昭和生まれの俺らしく」
5月の推薦曲
今月の歌
五木ひろしさん「青春譜」