5/24のレポです。
東海ラジオの「歌謡スクエア」に
永井みゆきさん電話出演ということで聴きましたて~
この番組はゲストの名前をタイトルに入れて下さるので
ゲストさんの番組のように思えるような嬉しい構成なんです。
進行は鵜飼さんから今回は川島葵さんに代わりました。
女性同士だけにまたちょっと話の内容も違うようです。
タイトルコール
“永井みゆきの歌謡スクエア”
OP
BGM「雨の越後路」
“皆さんお元気ですか永井みゆきです。”
番組進行役の東海ラジオパーソナリティ川島葵です。
歌謡スクエアこの番組は演歌歌謡曲のアーティストの方をお迎えして
楽しいおしゃべりと素敵な歌の数々をお届けします
今週は永井みゆきさんとお届けします。
永井さん宜しくお願いしまーす。
“宜しくお願いしまーす”
私ずっと永井さんの美容アドバイス、その美しさの秘訣についても
伺いたいとずっと思っておりました。
“(笑)あんまりないんですけど”
ホントですか?
でも、より根掘り葉掘り伺っていきたいと思いますので
宜しくお願いします。
さあ30分間皆さんどうぞお楽しみ下さい。
CM
さあ、それではここで1曲お聴きいただきたいと思います。
山本譲二さんの新曲です。昨年の「人は旅人」に続く
デビュー45周年記念シングル第2弾です。
これから始まる第二の人生男の生き様を譲二節で歌います。
山本譲二さんで「夜明け前」
お送りしたのは山本譲二さんで「夜明け前」でした。
「歌謡スクエア」5月20日に「雨の越後路」を発売されました
永井みゆきさんとお送りしています。
改めて永井さん宜しくお願いします。
“宜しくお願いしまーす”
永井さん、ご自宅では今どんな風に過ごされてますか?
“私はですね、最近ラジオ体操にハマってまして、
普通のラジオ体操ではなくて、ラジオ体操とかの
手を上げてとかの説明を、色んな方言で、
大阪弁だったり、津軽弁だったり、イタリヤ語とか
英語とか色んなバージョンがあるんですけれども、
そのラジオ体操の声に合わせて
テイチクレコードの歌手の皆さんが体操をしている姿が
HPにテイチクレコードのHPにアップされてますので
ぜひテイチクレコードの歌手の皆さんが体操している姿を
私ももちろんやってるんですけど、
観ていただいて一緒にラジオ体操やっていただければなと
いう風に思います。”
ちなみに永井さんは何弁を?
“最初津軽弁に挑戦したんですね。
凄く久しぶりにラジオ体操をしたのもあって
間違ってしまって(笑)
途中で終わっちゃったみたいな体操になっちゃったんですけど
で、間違ってから戻そうと思っても
津軽弁が難しすぎて全然わからなくて、
ちょっと1回失敗しちゃったんですね。
で、2回目は故郷の大阪弁で安心なんでやってみようということで(笑)
で、浜村淳さんが大阪弁は担当して下さっていて
ほないきまっせーみたいな感じで始まるんですけど(笑)、
その声に合わせて大阪弁の方はばっちり体操することが出来て
それから本当に健康にもいいですし、よくやってます”
いいですねーラジオ体操って凄く真面目にちゃんとやると
汗かくぐらい
“結構な運動量ですよ。だから運動不足の方とか
いらっしゃったらぜひ体操してみてください。”
テイチクさんのHPで観ることできるんですね
“はい”
皆さんもぜひチェックしてみて下さい。
そして、冒頭にもちょっとお話しました
永井さん、ご自宅でされているこの美容アドバイス
何かあったらいただけませんか?
“あんまり、そんな丁寧にお肌の手入れを
しているかとかって感じでもないんですけど、
食べること大好きなんですけど
好き嫌いなくバランスよく食べて
全国いろんな所お邪魔するので
美味しいものをいただいたりして、
そういうのも体にいいのかなと思いますし、
後、お酒も大好きなんですよね。
日本酒とかお肌にいいとか言うじゃないですか、
後はストレスも解消できたりとかして、
なんか意外にいいのかなと勝手に思ってたりして、
まあ、好きなだけなんですけど”
なるほど、好きなものを食べて飲んで
そして体を動かす
“そうですね”
それがいいのかも知れませんね
“ラジオ体操ですね(笑)”
やあ、ありがとうございます。
素敵なアドバイスいただきました。
さあ、続いて1曲お送りしましょう。
市川由紀乃さんの新曲です。
作曲は「雪恋華」「懐かしいマッチの炎」に続いて
幸 耕平さん、作詞は初顔合わせの巨匠吉田 旺さん
昭和のモノクロームの声を七色の声で彩ります。
市川由紀乃さんでなごり歌
市川由紀乃さんで「なごり歌」お送りしました。
CM
さあ、続いては現在静岡県浜松市を拠点に活動している
玉井京子さん3年ぶりの新曲、前向きで軽快な歌謡作品です。
玉井京子さんで「人生抱きしめて」
玉井京子さんで「人生抱きしめて」お送りしました。
「歌謡スクエア」5月20日に「雨の越後路」を発売されました
永井みゆきさんとお送りしています。
永井さん、ここではカップリング曲からお話を伺えればと
思っておりますが
“はい”
「雨の越後路」のカップリング曲は「江戸三景 えー、じれったい」
“これは「雨の越後路」という曲とは対照的な感じの曲で
3つのじれったいお話からなっている曲なんですけど、
ちょっとクスっと笑ってしまうような3つのお話がありまして
歌っていてもとっても楽しい曲です。”
聴かせていただいていてもとっても楽しくて
お祭り感もあって、でも永井さんが歌ってらっしゃるから
凄く品もあるし、艶も感じるっていう、このタイトルも
凄くキャッチーですよね
“そうですね、今回たかたかし先生と弦哲也先生、
デビュー曲「大阪すすめ」と同じ先生方に書いていただきまして
久しぶりに両先生に書いていただいたのですけれども
この「江戸三景 えー、じれったい」の方は
本当にちょっと色っぽい歌詞のところもありますし、
歌っていても本番はこうやってフリをして歌おうかななんていうのを
弦先生とお話ししながら歌ったりとか、
もうレコーディング中にフリが決まったりとか(笑)
えーじれったいの前に元々は歌詞になかったんですけれども
ちょいとーというセリフといいますか
何かちょっと間にいれてみようかという話になって、
で、急遽レコーディングの歌っている時に、えーじれったいの前に
ちょいとー♪え~じれったいという風にいくようになったんですね(笑)
他にも何か弦先生が間奏の所にセリフを考えてくれたり、
色々バージョン楽しみながらやったんですけれども、
今回のレコードにはセリフの部分は間奏の所には今回入ってないんですけれども
これから続編なんか作ってぜひこういうセリフ入りのやってみたいね
なんてお話で盛り上がりました。(笑)”
それ位歌ってらっしゃる永井さんもそうですし
先生方もあ、こうしたらもっと面白いんじゃないかとか、
こういうバージョンもあるんじゃないかとか
どんどん広がっていくような曲なんですね
“そうですね。歌い方もどんどんどんどん変わって行って、
なんかもうちょっとここ遊んで歌ってみようかというような感じで、
はい、楽しかったです。
三味線も入っていてね、和のテイストも入っていたり、
ノリのいい曲なんで、ぜひ楽しんで歌っていただきたいです。”
5月20日に「雨の越後路」を発売されました永井さん
このパートでは「江戸三景 えー、じれったい」という
カップリング曲についてお話を伺うことが出来ました。
皆さんもぜひぜひチェックをお願い致します。
“お願いします”
それでは1曲お届けしましょう。
かなわぬ恋に揺れて戸惑女性の心を艶やかに描いた歌謡曲
「神戸の女」「東京陽炎」の世界観そのままの渾身の1作です。
岩出和也さん「黄昏に愛を・・・」
お送りしたのは岩出和也さん「黄昏に愛を・・・」でした。
CM
「歌謡スクエア」5月20日に「雨の越後路」を発売されました
永井みゆきさんとお送りしています。
永井さんここではその新曲「雨の越後路」について
お話を伺いたいと思います。
“はい”
改めてどういった曲なのか教えていただけますでしょうか
“はい、今回は初めて新潟を舞台に歌わせていただいているんですけれども
愛するひとと二人で新潟を旅をするという歌で、
たか先生に書いていただいた詞の中では、
こうはっきりと道ならぬ恋というのは初めてだと思うのですけれども、
ちょっと忍びながら二人で旅をするというような切ない女心を
今回は歌わせていただいております。”
その新潟、越後を舞台にしたということで
本当に私も行ったことありますけれども
その風景も浮かびますよね
“そうですね、私も何度もお邪魔してまして、
で、たか先生のご出身が新潟で、
新潟県の新発田という所がご出身なんですけれども、
歌詞の中に湯の里って出てくるんですが、
新発田の月岡温泉なんかをイメージして書いたんだよって
たか先生にお聞きして、私も何度も月岡温泉にお邪魔しているので、
あの、美肌の湯で有名ですっごく気持ちいい
しっとりとするね、いいお湯なんですよ(笑)
なので、その月岡温泉に行った時のことなんかを思い浮かべながら
今回歌っています。”
本当にイントロも凄く迫力があって、
そこに永井さんの美しい声が響き渡るので
もう聴いているこちらは本当にその世界にポンと入ることが出来るのですが
永井さん最初にその曲を受け取られた時はどんな風に思われましたか?
“前奏からドラマチックな感じで盛り上がるんですね、気持ちも
それで歌っていてもレコーディングの時最初の頃は
どうしても気持ちが盛り上がって入ってしまって
熱唱してしまってたのですけど、先生方から
いやいや、みゆき、この歌は強い女性じゃないからね
切ない女心をちゃんと表現してねという風に何度もアドバイスいただいて、
で、抑えながら抑えながら歌うというのが今回一番ポイントでしたね”
あー、でもわかりますって私が言うのもおかしいのですが
こう歌詞を読んでいると
しぬもいきるもふたりはいっしょ とか
いのちかさねてねえあなた 思いは凄く熱い女性なんだろうなと
だから永井さんが最初熱唱しちゃったというその気持ちもわかりますけど
でもやっぱり
“そうなんですよ”
その切ない想いをもって弱い女性の姿を思い浮かべながら
永井さんも歌っていらっしゃる訳ですね
“そうですね”
あの、歌詞カード見てますとワンポイントアドバイスがあるので
それも参考にさせていただきながらと思いますが
永井さん歌われる時はこういう風に歌うと上手に歌えるよなんて
アドバイスありますか?
“そうですね、この歌詞の中で
いのちという言葉が3回出てくるフレーズがあるのですが
ここは凄くポイントな所で、1回目のいのちを語尾を短く歌いましたら
2回目のいのちはちょっとたっぷりと歌っていただいて
3回目のいのちで思いを込めるというような感じで
♪いのち いのち いのちという感じで3回歌い分けるのが
ポイントになりますね”
今もう涙が出そうになりました(笑)
“(笑)”
凄い同じ言葉でも、表現がひとつひとつ違う訳ですね。
“そうですね、ここも弦先生に凄く細かくレッスンをしていただいて
そういう風に今回表現しております。”
わあー永井さんレコーディングはどんな雰囲気で進んでいかれたんですか?
“デビュー曲を書いて下さった先生方なので、
デビューした時は16歳で私高校生だったのですね、
高校生だったみゆきも来年30周年かというようなお話で盛り上がって、
曲の世界も大人になったねという話や
後はこの新潟の方、たか先生のご出身の新発田市の加治川って所に
桜の植樹をさせていただいたんですね、そんなお話をしていたりですとか、
そんな新潟の話でも盛り上がりましたね”
うわーまた皆さんのそれぞれの風景を思い浮かべながら
この「雨の越後路」聴いてそして歌っていただきたいと思います。
また、永井さんの情報については永井みゆきさんのHP
チェックをしていただきたいと思います。
“はい、宜しくお願いします。”
最後になりますが永井さん
ぜひ、この曲の紹介をお願い致します。
“はい、初めて新潟県を舞台に歌わせていただいております。
永井みゆきで「雨の越後路」お聴きください”
お送りしたのは永井みゆきさんで「雨の越後路」でした。
CM
「歌謡スクエア」永井みゆきさんとお送りして参りましたが
そろそろエンディングのお時間でございます。
や、永井さん今日本当に色んなお話を伺うことが出来ました。
皆さんに一言いただきたいと思います。
“はい、この「雨の越後路」で頑張って行きたいと思います。
また皆さんの前でこの「雨の越後路」を歌える日が
1日も速く来るといいなと思いながら
この曲で頑張って行きたいと思いますので
ぜひ、東海地区の皆さん応援宜しくお願いします。”
ということで今日は永井みゆきさんとお送りしました。
永井さんどうもありがとうございました。
“ありがとうございました。”
それではまた来週お聴きください。
さようなら
“さようなら”
川島さんはテンション高めでかなりグイグイ来る感じの方ですね。
みゆきちゃんと一緒に曲をかけながらの収録ではなかったようで
今回かけた曲の歌手の方全てみゆきちゃんが色々コメントできる筈ですが
このあたりは仕方ない所ですね
東海ラジオの「歌謡スクエア」に
永井みゆきさん電話出演ということで聴きましたて~
この番組はゲストの名前をタイトルに入れて下さるので
ゲストさんの番組のように思えるような嬉しい構成なんです。
進行は鵜飼さんから今回は川島葵さんに代わりました。
女性同士だけにまたちょっと話の内容も違うようです。
タイトルコール
“永井みゆきの歌謡スクエア”
OP
BGM「雨の越後路」
“皆さんお元気ですか永井みゆきです。”
番組進行役の東海ラジオパーソナリティ川島葵です。
歌謡スクエアこの番組は演歌歌謡曲のアーティストの方をお迎えして
楽しいおしゃべりと素敵な歌の数々をお届けします
今週は永井みゆきさんとお届けします。
永井さん宜しくお願いしまーす。
“宜しくお願いしまーす”
私ずっと永井さんの美容アドバイス、その美しさの秘訣についても
伺いたいとずっと思っておりました。
“(笑)あんまりないんですけど”
ホントですか?
でも、より根掘り葉掘り伺っていきたいと思いますので
宜しくお願いします。
さあ30分間皆さんどうぞお楽しみ下さい。
CM
さあ、それではここで1曲お聴きいただきたいと思います。
山本譲二さんの新曲です。昨年の「人は旅人」に続く
デビュー45周年記念シングル第2弾です。
これから始まる第二の人生男の生き様を譲二節で歌います。
山本譲二さんで「夜明け前」
お送りしたのは山本譲二さんで「夜明け前」でした。
「歌謡スクエア」5月20日に「雨の越後路」を発売されました
永井みゆきさんとお送りしています。
改めて永井さん宜しくお願いします。
“宜しくお願いしまーす”
永井さん、ご自宅では今どんな風に過ごされてますか?
“私はですね、最近ラジオ体操にハマってまして、
普通のラジオ体操ではなくて、ラジオ体操とかの
手を上げてとかの説明を、色んな方言で、
大阪弁だったり、津軽弁だったり、イタリヤ語とか
英語とか色んなバージョンがあるんですけれども、
そのラジオ体操の声に合わせて
テイチクレコードの歌手の皆さんが体操をしている姿が
HPにテイチクレコードのHPにアップされてますので
ぜひテイチクレコードの歌手の皆さんが体操している姿を
私ももちろんやってるんですけど、
観ていただいて一緒にラジオ体操やっていただければなと
いう風に思います。”
ちなみに永井さんは何弁を?
“最初津軽弁に挑戦したんですね。
凄く久しぶりにラジオ体操をしたのもあって
間違ってしまって(笑)
途中で終わっちゃったみたいな体操になっちゃったんですけど
で、間違ってから戻そうと思っても
津軽弁が難しすぎて全然わからなくて、
ちょっと1回失敗しちゃったんですね。
で、2回目は故郷の大阪弁で安心なんでやってみようということで(笑)
で、浜村淳さんが大阪弁は担当して下さっていて
ほないきまっせーみたいな感じで始まるんですけど(笑)、
その声に合わせて大阪弁の方はばっちり体操することが出来て
それから本当に健康にもいいですし、よくやってます”
いいですねーラジオ体操って凄く真面目にちゃんとやると
汗かくぐらい
“結構な運動量ですよ。だから運動不足の方とか
いらっしゃったらぜひ体操してみてください。”
テイチクさんのHPで観ることできるんですね
“はい”
皆さんもぜひチェックしてみて下さい。
そして、冒頭にもちょっとお話しました
永井さん、ご自宅でされているこの美容アドバイス
何かあったらいただけませんか?
“あんまり、そんな丁寧にお肌の手入れを
しているかとかって感じでもないんですけど、
食べること大好きなんですけど
好き嫌いなくバランスよく食べて
全国いろんな所お邪魔するので
美味しいものをいただいたりして、
そういうのも体にいいのかなと思いますし、
後、お酒も大好きなんですよね。
日本酒とかお肌にいいとか言うじゃないですか、
後はストレスも解消できたりとかして、
なんか意外にいいのかなと勝手に思ってたりして、
まあ、好きなだけなんですけど”
なるほど、好きなものを食べて飲んで
そして体を動かす
“そうですね”
それがいいのかも知れませんね
“ラジオ体操ですね(笑)”
やあ、ありがとうございます。
素敵なアドバイスいただきました。
さあ、続いて1曲お送りしましょう。
市川由紀乃さんの新曲です。
作曲は「雪恋華」「懐かしいマッチの炎」に続いて
幸 耕平さん、作詞は初顔合わせの巨匠吉田 旺さん
昭和のモノクロームの声を七色の声で彩ります。
市川由紀乃さんでなごり歌
市川由紀乃さんで「なごり歌」お送りしました。
CM
さあ、続いては現在静岡県浜松市を拠点に活動している
玉井京子さん3年ぶりの新曲、前向きで軽快な歌謡作品です。
玉井京子さんで「人生抱きしめて」
玉井京子さんで「人生抱きしめて」お送りしました。
「歌謡スクエア」5月20日に「雨の越後路」を発売されました
永井みゆきさんとお送りしています。
永井さん、ここではカップリング曲からお話を伺えればと
思っておりますが
“はい”
「雨の越後路」のカップリング曲は「江戸三景 えー、じれったい」
“これは「雨の越後路」という曲とは対照的な感じの曲で
3つのじれったいお話からなっている曲なんですけど、
ちょっとクスっと笑ってしまうような3つのお話がありまして
歌っていてもとっても楽しい曲です。”
聴かせていただいていてもとっても楽しくて
お祭り感もあって、でも永井さんが歌ってらっしゃるから
凄く品もあるし、艶も感じるっていう、このタイトルも
凄くキャッチーですよね
“そうですね、今回たかたかし先生と弦哲也先生、
デビュー曲「大阪すすめ」と同じ先生方に書いていただきまして
久しぶりに両先生に書いていただいたのですけれども
この「江戸三景 えー、じれったい」の方は
本当にちょっと色っぽい歌詞のところもありますし、
歌っていても本番はこうやってフリをして歌おうかななんていうのを
弦先生とお話ししながら歌ったりとか、
もうレコーディング中にフリが決まったりとか(笑)
えーじれったいの前に元々は歌詞になかったんですけれども
ちょいとーというセリフといいますか
何かちょっと間にいれてみようかという話になって、
で、急遽レコーディングの歌っている時に、えーじれったいの前に
ちょいとー♪え~じれったいという風にいくようになったんですね(笑)
他にも何か弦先生が間奏の所にセリフを考えてくれたり、
色々バージョン楽しみながらやったんですけれども、
今回のレコードにはセリフの部分は間奏の所には今回入ってないんですけれども
これから続編なんか作ってぜひこういうセリフ入りのやってみたいね
なんてお話で盛り上がりました。(笑)”
それ位歌ってらっしゃる永井さんもそうですし
先生方もあ、こうしたらもっと面白いんじゃないかとか、
こういうバージョンもあるんじゃないかとか
どんどん広がっていくような曲なんですね
“そうですね。歌い方もどんどんどんどん変わって行って、
なんかもうちょっとここ遊んで歌ってみようかというような感じで、
はい、楽しかったです。
三味線も入っていてね、和のテイストも入っていたり、
ノリのいい曲なんで、ぜひ楽しんで歌っていただきたいです。”
5月20日に「雨の越後路」を発売されました永井さん
このパートでは「江戸三景 えー、じれったい」という
カップリング曲についてお話を伺うことが出来ました。
皆さんもぜひぜひチェックをお願い致します。
“お願いします”
それでは1曲お届けしましょう。
かなわぬ恋に揺れて戸惑女性の心を艶やかに描いた歌謡曲
「神戸の女」「東京陽炎」の世界観そのままの渾身の1作です。
岩出和也さん「黄昏に愛を・・・」
お送りしたのは岩出和也さん「黄昏に愛を・・・」でした。
CM
「歌謡スクエア」5月20日に「雨の越後路」を発売されました
永井みゆきさんとお送りしています。
永井さんここではその新曲「雨の越後路」について
お話を伺いたいと思います。
“はい”
改めてどういった曲なのか教えていただけますでしょうか
“はい、今回は初めて新潟を舞台に歌わせていただいているんですけれども
愛するひとと二人で新潟を旅をするという歌で、
たか先生に書いていただいた詞の中では、
こうはっきりと道ならぬ恋というのは初めてだと思うのですけれども、
ちょっと忍びながら二人で旅をするというような切ない女心を
今回は歌わせていただいております。”
その新潟、越後を舞台にしたということで
本当に私も行ったことありますけれども
その風景も浮かびますよね
“そうですね、私も何度もお邪魔してまして、
で、たか先生のご出身が新潟で、
新潟県の新発田という所がご出身なんですけれども、
歌詞の中に湯の里って出てくるんですが、
新発田の月岡温泉なんかをイメージして書いたんだよって
たか先生にお聞きして、私も何度も月岡温泉にお邪魔しているので、
あの、美肌の湯で有名ですっごく気持ちいい
しっとりとするね、いいお湯なんですよ(笑)
なので、その月岡温泉に行った時のことなんかを思い浮かべながら
今回歌っています。”
本当にイントロも凄く迫力があって、
そこに永井さんの美しい声が響き渡るので
もう聴いているこちらは本当にその世界にポンと入ることが出来るのですが
永井さん最初にその曲を受け取られた時はどんな風に思われましたか?
“前奏からドラマチックな感じで盛り上がるんですね、気持ちも
それで歌っていてもレコーディングの時最初の頃は
どうしても気持ちが盛り上がって入ってしまって
熱唱してしまってたのですけど、先生方から
いやいや、みゆき、この歌は強い女性じゃないからね
切ない女心をちゃんと表現してねという風に何度もアドバイスいただいて、
で、抑えながら抑えながら歌うというのが今回一番ポイントでしたね”
あー、でもわかりますって私が言うのもおかしいのですが
こう歌詞を読んでいると
しぬもいきるもふたりはいっしょ とか
いのちかさねてねえあなた 思いは凄く熱い女性なんだろうなと
だから永井さんが最初熱唱しちゃったというその気持ちもわかりますけど
でもやっぱり
“そうなんですよ”
その切ない想いをもって弱い女性の姿を思い浮かべながら
永井さんも歌っていらっしゃる訳ですね
“そうですね”
あの、歌詞カード見てますとワンポイントアドバイスがあるので
それも参考にさせていただきながらと思いますが
永井さん歌われる時はこういう風に歌うと上手に歌えるよなんて
アドバイスありますか?
“そうですね、この歌詞の中で
いのちという言葉が3回出てくるフレーズがあるのですが
ここは凄くポイントな所で、1回目のいのちを語尾を短く歌いましたら
2回目のいのちはちょっとたっぷりと歌っていただいて
3回目のいのちで思いを込めるというような感じで
♪いのち いのち いのちという感じで3回歌い分けるのが
ポイントになりますね”
今もう涙が出そうになりました(笑)
“(笑)”
凄い同じ言葉でも、表現がひとつひとつ違う訳ですね。
“そうですね、ここも弦先生に凄く細かくレッスンをしていただいて
そういう風に今回表現しております。”
わあー永井さんレコーディングはどんな雰囲気で進んでいかれたんですか?
“デビュー曲を書いて下さった先生方なので、
デビューした時は16歳で私高校生だったのですね、
高校生だったみゆきも来年30周年かというようなお話で盛り上がって、
曲の世界も大人になったねという話や
後はこの新潟の方、たか先生のご出身の新発田市の加治川って所に
桜の植樹をさせていただいたんですね、そんなお話をしていたりですとか、
そんな新潟の話でも盛り上がりましたね”
うわーまた皆さんのそれぞれの風景を思い浮かべながら
この「雨の越後路」聴いてそして歌っていただきたいと思います。
また、永井さんの情報については永井みゆきさんのHP
チェックをしていただきたいと思います。
“はい、宜しくお願いします。”
最後になりますが永井さん
ぜひ、この曲の紹介をお願い致します。
“はい、初めて新潟県を舞台に歌わせていただいております。
永井みゆきで「雨の越後路」お聴きください”
お送りしたのは永井みゆきさんで「雨の越後路」でした。
CM
「歌謡スクエア」永井みゆきさんとお送りして参りましたが
そろそろエンディングのお時間でございます。
や、永井さん今日本当に色んなお話を伺うことが出来ました。
皆さんに一言いただきたいと思います。
“はい、この「雨の越後路」で頑張って行きたいと思います。
また皆さんの前でこの「雨の越後路」を歌える日が
1日も速く来るといいなと思いながら
この曲で頑張って行きたいと思いますので
ぜひ、東海地区の皆さん応援宜しくお願いします。”
ということで今日は永井みゆきさんとお送りしました。
永井さんどうもありがとうございました。
“ありがとうございました。”
それではまた来週お聴きください。
さようなら
“さようなら”
川島さんはテンション高めでかなりグイグイ来る感じの方ですね。
みゆきちゃんと一緒に曲をかけながらの収録ではなかったようで
今回かけた曲の歌手の方全てみゆきちゃんが色々コメントできる筈ですが
このあたりは仕方ない所ですね