3連休の中日です。まさかの7月の台風が過ぎて
雲ってますが晴れ間が出ましたね~

という訳でちょっと愛車で上越方面まで


で、燕のあたりで気がついたのですが
あっ、デジカメ忘れた(汗)、
で、柏崎のあたりで気がついたのですが
あっ、筆記用具も忘れた(汗)

そんななんにもない状態で上越文化会館へ
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もう時間がありません。駐車場も満車寸前でなんとか止めました。
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上越文化会館 本日は機械保全技能士の試験の会場なんです。

まあ、私は試験ではなく下の階のホールの方に用があるのでね。

2Fのホール入り口へ向かうとありました。当日券ゲットです。

そうそう本日の目的はこれ「ふたりのビックショー」
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ホールに入ると直ぐに開演です。


司会は今回私は初めての方でしたが
ブログで見覚えがあります。とうみ勝男 さん
新潟から東京へ行って司会業をされている方です。

第一部の歌と踊り

意外に長くてちょっと不安に(汗)

緞帳が降りて休憩
その間とうみさんが話でつないで いよいよ第二部開演です。

緞帳が上がって
(どっちだ?)

おっと!聴き覚えのあるイントロ。これはひろみちゃんだ。

山口ひろみ さんまずはデビュー曲 「いぶし銀」で登場です。



薄く淡い黄色地?に朱色で模様キラキラ光る着物

客席から手を振ると応えてくれましたて~

歌唱後に改めましてご挨拶

心配された台風一過の後蝉の声を聴きながら上越に辿り着いたそうです。

で、北島ファミリーでは一番小さなひろみちゃん。
逆に一番大きな人が続いて登場ということで
会場が笑いに包まれます。

大江裕君「おんなの花道」で登場です。

メタリックな赤ジャケットに白パンツ

お客さんの歓声と共に笑い声

歌唱後のご挨拶でまたまた笑いが

ひろみちゃんも大江君も大阪出身

ひろみちゃんは天下茶屋で赤井英和さんや亀田兄弟の地元
大江君はもちろん岸和田で清原さんとお上品な土地柄

しばし浪花の姉弟漫才が続き

ここで二人で師匠のサブちゃんの歌を歌うことに。
曲は「兄弟仁義」(汗)

ひろみちゃんが1番を大江君が2番から
大江君が歌い始めると袖の近くに立っていたひろみちゃんが
ちょっとの間袖に消えました。

ちょっと太い声で歌っていた大江君
間奏でカラオケのキーが上がって3番からは
芯の入った大江君らしい声に

ひろみ姉さんの指示ですね~

続いては二人でデュエット

曲は皆さんにリクエストをお願いして「ふたりの大阪 」とか声が上がって

続けて私が「浪花恋しぐれ」と叫ぶと完全無視?

(なんで?)と思ったら

それではこの曲を歌いましょうかと二人で言ったタイトルは「浪花恋しぐれ

(な~んだ。そういうこと)

当然台詞もアレンジされていて会場大爆笑!でした~


ここでとうみさんが出てきまして主催のエンタオ企画さんから二人にプレゼントだそうです。

プレゼンターは一部で歌唱の地元の歌い手の方々

まずはこしひかり一袋ずつ贈呈、それを持って記念写真です。

続いてと、まだ続くということで

ひろみちゃんが大江君の分のコシヒカリも抱えて袖まで運びます。

続いては雪中梅一升瓶1本ずつ贈呈、それを持ってまた記念写真です。

またまた小さなひろみちゃんが雪中梅2本を抱えて袖まで運びます。

(オイオイ、ここは大きな大江君だろう)

ひろみちゃん意外に力持ちですて

さらには桐の?下駄もプレゼント。

こちらは北島ファミリーの原田悠里さん達にもプレゼントされてるそうで
ひろみちゃんも私達も紅白出れるように頑張りますとお礼の言葉です。

さて、ここからは大江君の単独ステージです。

まずは「河内おとこ節」の歌唱から

大江君は「お爺ちゃんの影響で演歌好きに
幼稚園の年長さんで演歌が好きとは珍しいと歌うのを頼まれ
初めて皆の前で歌ったのがサブちゃんの「風雪ながれ旅」だったって

ここからは客席に降りて行って

サブちゃんメドレーで握手です。
函館の女」「薩摩の女」「加賀の女」「帰ろかな

ステージの戻って
大事な大事なデビュー曲「のろま大将」


盛り上がりますて。

でも最近大江君は女唄にチャレンジ中です。

今回の新曲は小指のアンテナの振付があるようで
ちょっと皆で練習(笑)

大江君新曲歌唱「おんなの嘘」



地元の女性の方がお一人ひょうきんな踊り付で踊ってくれて
大江君も間奏でチラチラ視線をかなり気になる様子

最後は踊りの女性について真似をしながら袖に消えました(笑)




さて、続いては浪花の姉さんのステージです。

イントロが始まって、おっと、この曲は

あれ?ひろみちゃんがステージに出てこない?

(客席かい?)

客席にも姿が見えず。あっ!ひろみちゃん

客席の方から握手をしながら登場です。

ちっちゃいので隠れて見つけにくですて(笑)

鮮やかな青地に紫の着物です。

曲はノリのいい「知床番屋」


握手曲メドレーは「知床番屋」に続いて

10周年記念曲「ゆめ暖簾」


「その名は小雪」


「霧の港町?」

(えーと今回メモ忘れたので曲名はかなり怪しいです。)

ひろみちゃんは現在三味線と民謡を勉強中で

今度三味線を持ってくるので新潟の「十日町小唄」を
弾き語りで聴いて欲しいそうです。

ステージに上がって本日はアカペラで一節披露で拍手喝采
やっぱり嬉しいものですね~

続いては民謡テイストも取り入れた「津軽恋つづり」



ひろみちゃん流石です。
トークにはさりげなく高田公園の蓮の話とかも

亡くなられたお母さんのお話の後
しっとりと「さくら川」

さて続いての新曲にはひろみちゃんにも踊りの女性陣が付きます。
笠からベールみたいなちょっと顔が隠れる衣装に
思わずひろみちゃんからかぐや姫みたいだって(笑)

新曲歌唱「女の残り火」



本日放送の「新BS日本のうた」での新曲披露の告知
パターンが変わって新曲は最後のコーナーになっています。

さて、さてこのまま終わる訳もなく
再び大江君がステージへ

新曲CD風の紫のジャケットで絹のような白パンツで
シックな衣装です。会場からもおおっ!という声が

で、もう観客の皆さんにはみえみえなのですが
色々もったいぶったトークの後

最後はもちろんこの曲サブちゃんの「まつり」上越バージョン!

これにて終了~っ!

ひろみちゃんに大江君各方向のお客さんにしっかりとお辞儀をして手を振ります。

ゆっくり緞帳が降りました。


ああ~面白かったですて~

第一部が意外に長かったので本日夕方の予定にもう遅刻しそうです。

非常に残念ですが今回は混雑する即売会を横目に帰路に(泣)