BSS山陰放送ラジオの「自由ほんぽーおしゃべり本舗」に永井みゆき さん出演ということで
ラジコの留守録で聴きましたて~

この番組はPM0:45~3:55までの昼のワイド生番組で
パーソナリティは べるをさんと中岡みずえさん

みゆきちゃんは「情報マップなんとなんと」のコーナーのゲスト出演

冒頭に「雨の木次線」

1コーラス流れて

リクエストも度々この番組にもやってきますけど
永井みゆきさんの「雨の木次線」
いいですね。やっぱりね 今日もっといいことがあります。
スタジオに本人さんに来ていただきました。
おいでいただきました。今日のゲストは永井みゆきさんです。
こんにちは宜しくお願い致します。

“こんにちは。宜しくお願いしま~す。”
つうか久しぶりですか?スタジオ

“そうですね。はい、”
(「雨の木次線」が)“出てちょっと経って
ちょうど1年前位になると思います。”

お綺麗でございます。

“ありがとうございます。いつも(笑)”

洋装でお美しい 
見惚れてます

“いえいえ”

べるをさんによると山陰の鉄道はこの暑さで
レールが曲がる可能性があると止まったりして
大変だったようです。

「雨の木次線」でお出で頂いた時には縁があるということでね

“そうですね。木次線も乗せていただいて、
凄い可愛いです。黄色い可愛い電車で、
ちょうど桜まつりの時でしたので
桜が満開で景色も素晴らしいですし
歌詞に横田、亀嵩、三井野原と出てくるんですけど
亀嵩という美味しい焼酎も教えていただいて”

ほう!

“米焼酎? で、凄く美味しかったので、
作詞をしてくださった佐藤先生が奥出雲のご出身で、
それで教えていただいて、
どんどんいただいていたら凄く酔いが回って”

ははは

“何でかなと思ったら度数が42度あったんです。”

えーっ!

“凄く強いお酒でしたけれども凄く美味しかったですね。”

42度 ロック?水割り?

“水割でいただいたのですけど、ロックのような強さで(笑)
和食とかにピッタリな”

それぐいぐいいけちゃったというのが凄いですね。

“なんか美味しいので、どんどんなんか、
結構飲みやすいというか、でも凄く酔いが一気に回りましたね”

そうそうそうそう最近は焼酎なんですってね

“あっ、そうですね、焼酎もそうですし、
でも、今回新曲が「花かげろう」という曲なんですけど
またこの曲にちなんだお酒をファンの方が
探してきてくださって、
「かげろうの花」という、今度は日本酒を(笑)”

ほおーっ

“富山のお酒なんですけど、いただいたりして、
なんか私結構お酒が好きなんですけど(笑)”

それは直ぐ伝わってきました

“ステージに皆さん色んなお酒を皆さん並べて下さって”

へーっ

“女性では珍しいって言われるんですけれど”

それ飲みながらじゃなくて、眺めながらですかね
ステージの時には

“そうですね。幸せな気分になりますね(笑)”

これ終わったらって感じで
へーっ、でもお酒に合う料理とかもね
その土地で美味しいのがあったりして

“そうですね。海の幸もこちらの方美味しいですしね。”

先月お出でになったのは松江でしたっけ?

“そうですね。しまね歌謡祭がありまして
その時も大先輩の大津美子さんとか
大泉逸郎さんとか多岐川舞子さんとか清水博正君とか
沢山の皆さんで歌わせていただきまして”

その時は酒に合うものは何をお召し上がりになったのですか?

“その時も美味しい…?
あれ?亀嵩いただきましたかね?(笑)
先にお酒のこといっちゃいました(笑)
すいません。
でも美味しい海の幸とかお寿司とかいただきました。
あのさば寿司?”

あー上手いですよね~

“ね、有名なんですよね。凄い美味しくて”

あれ、つまみになるわ
今回は鳥取のキャンペーン?

“そうですね。昨日から、ね、台風が来ていて”

昨日飛行機だったのですか?

“そうなんです。引き返すかもしれないと言われてたのですけど
時間通りに着きまして”

よかったですね。
何か台風のよく出くわすんですって今年は

“そうなんです。そのしまね歌謡祭の時も台風が来てまして、
前日に、でも大丈夫だったのですけど”

だから、台風と共に永井さんが来ると
被害が少なくて済むという
直撃しないみたいなそんなことを思っておりますが。

“(笑)”

さて、先ほど「かげろうの花」という日本酒の話が出ましたが
新曲が4月に出ました「花かげろう」
どんな歌ですか?

“今回はですね。相手に別れを告げずに去って行く女性が主人公で
別れた後にちょっと残していくというか、
花を一輪挿して行ったりとか
着物の解れているところを繕い直していったりして
いい女性だったなあと思い出して欲しいという
そんな女心を歌っております。”

ちょっと怖い部分もありますけれども
男からするとねドキッみたいな

“あー男性の方にはよくそういう風に言われるんですけど、
今回ディレクターさんが主人公の女性に拘って
歌詞に意趣返しとか出てくるんですけど”

なかなか使わない言葉で

“で、森坂とも先生に今回初めて詞を書いていただいて、
歌詞を見た時に凄く年上の方かなと思ったのですけど
実は1歳だけお姉さんで今40歳とおっしゃっていて
実際お会いするとボーイッシュな雰囲気の方で
詞のイメージとはまた全然違うイメージで
頼れるお姉さんという感じの方だったのですけど”

でもね本当に凄いドラマがあるなって
1番2番3番歌詞見ていて
ただ1回聴いて1回歌詞見ただけじゃ
ちょっとストーリがわからないという。

“強い女性なのかなと思われると思うのですけど
この女性はあんまり想いを男性に伝えられない女性なので
ちょっとした仕返し意趣返しが
別れを告げずに去っていくということで”

これに男が気づけばいいのにね。
気づく位敏感な男ならもうちょっと優しいと思うけどね。

“あーそうですかね。(笑)
でも、まだ未練がこの女性はあるので
髪を切って紅をひいて一歩を踏み出すという”

男の人もこの曲聴いて女心ってものを勉強してもらいたいですね。

そういう女性なので声を張り上げるところがある訳ではありません
こう淡々と語るようなというか、抑えつつ

“そうですね。特に出だしは語りで歌うところが
一番のこの歌のポイントなんですけど
後半は大きく歌っていただくフレーズがあるので、
出だしは弦先生から語尾を短く語るように”

アカペラで見本を披露のみゆきちゃん

“て、感じで歌うように語って歌いだすように
アドバイスをいただきました。”

歌おうと思ってらっしゃる方そこ気を付けてください
後ほど1曲まるまるたっぷりと聴いていただくので
またカラオケでも歌っていただければと思いますが
今日はありがとうございます。
その「花かげろう」のですね
オリジナルこれポーチでいいんですか?

“これはポーチなんですかね、
携帯とか入れていただいたり
拭いていただいたりとかも出来るという”

綺麗にクリーナのような素材で出来ている
ポーチでございまして

“今回山陰の皆さんの為に作ってもらった(笑)”

わざわざありがとうございます。
「花かげろう」のCDジャケット綺麗なお召し物の永井さんと
サインも入っていて
この永井みゆきさんのオリジナルポーチ3名様にプレゼント
いただきましたので今からFAXとメールでご応募下さいませ
当選発表は番組最後です。

それでは最後にラジオをお聴きの皆さんに一言お願い致します。

“はい、この「花かげろう」
和と洋がミックスされたような
お琴なんかもアレンジに入れていただいて
とっても素敵な曲に仕上がってます。
是非皆さん「花かげろう」聴いて歌って応援してください。
また、冬頃に山陰の方お邪魔出来ると思います。
宜しくお願いします”

曲はこの後たっぷりと聴いていただきましょう。
テイチクレコード永井みゆきさんでございました。
ありがとうございました。

“ありがとうございました。”




14時過ぎに
“米子のイベントお疲れ様です。いつも応援していますよ。
これからも素敵な歌声でファンを癒して下さいね。”
愛知県でラジコプレミアムで聴いています。と
かねごんの父さんのみゆきちゃん応援メールが読まれました。

お酒の話で盛り上がってメールが読まれなかったのだとか
その償いもあったのしょうか
かねごんの父さんは終盤に発表された
みゆきちゃんのポーチプレゼントにも当選でしたて(笑)

それにしてもだんじり柏さんのプレゼントした「かげろうの花」も
すっかりみゆきちゃんのトークネタになったようです。(笑)