ラジオ日本「おはよう歌一番」
永井みゆきさんの金曜クロストーク
お相手は今回も加藤裕介アナ

1曲目「城崎みれん」
吉備路ひとり/洲崎みれん
永井みゆき
テイチクエンタテインメント
2018-05-16



木曜クローストークのコーナーです。
7月から9月までは永井みゆきさんと共にお送りして参ります。
(今回も曜日違いのまま放送でした)

おはようございます。

“おはようございます。宜しくお願いします。”

まずは皆さんに新曲のカップリング「城崎みれん」を聴いていただきました。

“ありがとうございます。”

このコーナー2年振りの登場ということで、
先週も色んなお話をしていただきましたけれども
とにかくみゆきさん色んなネタをお持ちなので

“えっ、そうですかあ?(笑)”

実は7/13は歌手でいうと中森明菜さんの誕生日なのですけれども

“はっ、中森明菜さん私大好きで”
“もう子供の頃から、凄く憧れていて”

今日が誕生日

“あっ、おめでとうございます。明菜さん”

おめでとうございます。53歳になりますね。

“そうなんですか、いつまでも素敵ですよね、変わらず”

と、オカルト記念日でもある

“あ、そうなんですよね。(笑)”

結構霊感を持ってるっていう

“はい、そうなんですよ、オカルト記念日と聞くと
なんか私もこういう話したくなっちゃうなって
思うのですけれども”

なんか雰囲気があって怖いですね

“あ、そうですか、いやいやいや”

だってあれでしょ、永井みゆきさんはあの
オカルト系というか神秘的な雑誌で有名な
「ムー」にも出たことがある

“そうですね、予定よりも沢山心霊体験とかがあって、
ページがどんどん増えて2ページ載せていただきました。”
“1ページの半分だってお話だったのですけれども”

そんなにお持ちということで朝からなんですけれども
夏なんでね、
そういう霊感の話をしていただきたいのですけれども

“そうですね、朝だから爽やかな話がいいなと思うのですけれども、
やっぱり無いですね、霊感の話だと(笑)
ちょっと怖い話になっちゃうのですけれども、
すみません、大丈夫ですかね。
あの、まず最初は幼稚園に行く前位ですかね。
金縛りから始まって、それも普通の上向きの?金縛りじゃなくって、
パッと目が覚めるとくるんって体が回転して”

うつぶせみたいな感じ

“そうです、毎回枕に顔を押し付けられて、
それで金縛りにあうのですけれども
それがなんか、長期的にあって、
その頃はだから皆あるものだと思っていたのですけれども”

ええ子供だから余計に

“ある日夢を見まして、
おばあちゃんが出てきて、知らない、
なんかお味噌汁が欲しいっていう、
訴えてくる夢だったのですね。
それを家の母親に話したら
あの実は母のおばあちゃんですかね、
が、私は会ったことないのですけれども
お味噌汁が大好きだったから、
じゃあ、持ってってもらうように田舎に連絡しておくねって、
母が言ってくれて、そうしたらその後ぴたっと
その金縛りがなくなって、だから、ひょっとしたら
そういうおばあちゃんが来ていたのかなというところから
始まった…”

それが始まりなんですね

“始まりなんですよね。
そこから一番よく見たのが、デビュー当時なのですけれども”

デビュー当時もう大人になってますよ

“はい、あのう、レコード会社の寮に住んでまして
そこでは赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまでの、
本当に幅広い年代の霊がしょっちゅう出まして(笑)”

これ笑っていいんですかね(笑)いいんですか?

“でも、皆見てたのですけれども、
それで寮のおじさん達に皆で相談していたのですけれども
あまりにも出るってことで、おはらいに来てもらって、
近くの神社に、そうするとそこが元お墓だったということで
それでお守りをいただいて、
そのお守りを枕に敷いて寝るようになってから、
その寮では見なくなったのですね。”

それは見えるってどういう風に見えるのですか?

“普通に寮の通路なんか歩いていると、人が
何人も立っているというか、
ふっとたたずんでいるっていうか”

それは見たら恐怖感みたいなものは?

“私は当時よく見ていたので、初めて見た時に
怖くないって思ったのですね、なんかホント怖くなくって
ただ、いるだけというか、
なんか、存在をわかって欲しいのかなって感じで、
だから見てみると怖くないんだなって思ったのですけれども、
でも、中には怖い霊もありまして、
寮にいた頃に、本当に首を絞められたりですとか、
ということもありましたね”

ちょっとちょっと

“あの、これ結構怖いですよ、大丈夫ですか(笑)”

一応言ってみて下さい

“なんか寝てたのですけれども(笑)
そうすると男の人と女の人が白い服を着て、びっしょりに濡れて”

もう、ちょっとそれ、完璧にそうじゃないですか

“二人すーって入って来て、ドアの所から私の部屋
で、女性だけが私の上にバッてまたがって、
首をぐっと絞めて、
で、上にぐっくって持ち上げるように首を絞められて、
で、もう苦しくって死ぬって感じに思ってたら
パッて二人共消えて、
そしたらTVはついてなかったのですけれども
TVがついて砂嵐になっていて、
で、布団もぐちゃぐちゃになって、本当に
私も暴れてたのでしょうね、ていうのもありましたし、
まだまだあるのですけれども”

この辺でいいんじゃないですか

“いいんですかね(笑)”

放送局もおばけが出るとか言う話があるんですけれども
ラジオ日本も出る出ないって話があるんですけれども
まさか、このスタジオには見えてないでしょうね

“このスタジオには見えていません(笑)”

意味深の話が出ました。
ここから先は怖いんで聞けないですけれどもね

“大丈夫です”

そういう話よく聞くんですけれども
実施に見えるというのは凄い大変ですね

“そうですね、本当に、
亡くなったお婆ちゃんに会ったりとか
あの、知らずに私は亡くなったことを
ていうのもありましたし”

わかりました。
このオカルト話は
また、真夏にしていただきますかね(笑)

この話は前回してもらえませんでしたね
そういえば

“そうですね、まだまだありましたね色々(笑)”

(ここから告知へ)

“7/14の土曜日なんですけれども
14時からの開演になりますが
千葉県南総文化ホール・小ホールにて
「洲崎みれん」
今日もかけていただきましたけれども新曲発表会を行います。
石橋美彩さんと熊谷ひろみさんと
3人でコンサート行いますので
ぜひ皆さんいらして下さい。”

それでは皆さんに聴いていただきましょう!

“はい、5/16に発売になりました新曲です。
永井みゆきで「吉備路ひとり」お聴きください”

2曲目「吉備路ひとり」

吉備路ひとり/洲崎みれん
永井みゆき
テイチクエンタテインメント
2018-05-16