大変遅れましたが6/27(木)の「走れ歌謡曲」
ゲスト 永井みゆきさんの時のレポです。

パーソナリティの佐藤千晶さんは
落ち着いた感じの声としゃべりなんですが
みゆきちゃんより随分と若い方なんですね(汗)

「走れ歌謡曲」佐藤千晶さんの日


今朝のお客様は永井みゆきさんです。
おはようございます。

“おはようございます。永井みゆきです。
宜しくお願いします。”

私は初めましてなんですけど

“初めまして宜しくお願いします”

ほんわかで可憐なイメージがある永井さん

“ありがとうございます。”

なんか調べてみたらだんじりの日は歩くスピードも
速くなるくらい

“そーなんですよ”

お祭りに夢中になると伺っています。

“普段は本当にちょっとペースが遅いんですけど
だんじり祭りの日になると、なんか降りてくるんですかね(笑)”

降りてくる(笑)

“人が変わるって皆に言われていて、
ホントに男の子と一緒になって地下足袋履いて、
法被を着て、ねじり鉢巻きしてってすると、
なんかもう速いらしいんですよ、歩くのも。
普段はいつも はやくとか言われているんですけど、
だんじりの時になると皆が 待ってって言う位に、
どんどん行っちゃって
そーりゃ みたいな(笑)、なっているみたいですね”

お声をお聴きしていても、優しい可愛らしいお声で
トークしてくださるんですが、その日だけは

“多分それ、ドス効いていると思います。
そーりゃ って曳っぱるんですけど
そーりゃみたいな感じで”

出身が大阪岸和田なんですよね

“そうです。”

岸和田といえば本当にだんじりですよね

“そうですね、もう3歳位から曳っぱってるんですけど”

山車、だんじりを、3歳位から

“はい、なんか気がつた時には、だんじりに参加していて
1年はだんじりで始まりだんじりで終わるって感じで育って”

凄い

“カレンダーとかもお祭りの月から始まる
カレンダーとかが売ってたりして”

それ知らなかったです。

“子供達は夜になると提灯が点いて、だんじりに
ゆっくり曳くんですね。
そういう時間帯にちっちゃい子は参加するようになって、
だんだん小学校2年生位でしょうかね、
パレード、皆さんがよく観てらっしゃる
曳きまわしが凄いスピードで曳っぱる、ああいうパレードは
小学生からなんですけれど、
もうずっと曳いてまして”

じゃあ本当に皆勤賞じゃないですけど
お仕事も忙しいと思うのですが駆けつけて

“そうですね、デビューの時に、
出来ればだんじりの前後で、大阪近くの仕事を入れて下さいというのは
やっぱりお願いしましたね。
出来ればでいいんで、お願いしてるんですけど、
だから何回か帰ってますね”

あ、そうですか、忙しい中その日に帰れるって凄いですね

“そうですね、これは感謝ですね。スタッフの皆さんに(笑)”

本当に活き活きして話されてますけど、
さっき本番前にちょっとだけお話させていただいた
猫の話でも活き活きされてて(笑)

“はい、最近ちょっと嬉しいというかハマっているというか
今年、何故か実家に帰れる機会が多くて、
毎月のようにお仕事があったりして帰れるんですね。
うちの、実家で買っている猫が、芸をするんですよ。”

芸をする。どんな芸をするんですか?

“今年のお正月から、私にもしてくれるようになって、
まずお座りをしてぐるっと回ってニャーってないてから
餌を食べるっていうのをやってくれるようになって、
急に今年のお正月位から私にもやってくれるようになって、
その時に帰れる機会も増えて、
なので会うのが楽しみで今、家の猫に、
帰ると嬉しいのでどんどんおやつとかあげちゃうんですよ、
何回も見たくて、そうすると私が帰ると、
うちの猫ちゃんが太っちゃうんでやめて欲しいって
うちの家族から言われているんですけど
アビシニアンという種類で、猫の動画で
芸をする動画とか見ると結構アビシニアンが多いんですよ。
ひょっとしたらそういう芸とか
覚えるタイプの種類の猫なのかも知れないんですけど”

アビシニアンってどういった猫ちゃんなんだろう

“結構、野生っぽいというか、山猫ちゃんみたいな(笑)雰囲気の、
うちの子はオスなんですけど、結構やんちゃで、
あんまりだっことかも出来ない感じだったんですけど
11歳位になってて、だんだん大人しくなってきて、
あ、そうですね、こんな感じの”

ちょっと検索してみたら、カッコイイ感じですね。
シュットして細身の

“そうですね。なんですけど、私が帰ると
ふっくらしちゃうんですね(笑)”

でも、お利口さんですね、芸を覚えるってね

“それが普段あんまりだっことかさせてもらえない分
芸とかやってくれると余計に嬉しくて
可愛くてしょうがないですね”

ちなみに名前は?

“名前はレオン君と”

レオン君
また名前もカッコイイ感じで(笑)

“ありがとうございます。”

さて、帰る機会が増えたということなんですけど
先日も故郷岸和田でのキャンペーンがあったそうですね。

“そうなんです”

メッセージもいただいています。
うどん県の〇〇さんから

“あっ、はい、ありがとうございます。”

「先日、みゆきさんの故郷 岸和田でのキャンペーンに
行ってきました。」

“はい”

「新曲も聴きました、歌いだしの唸りに惚れちゃいますね」

“ありがとうございます。”

「そして岸和田はだんじり祭りの町だけあって
とてもノリが良くて本当にお祭り気分で楽しめました。」

“ああ、嬉しいです。”

「新曲の歌詞のように、各地の皆様を追いかける旅
頑張って下さいね」といただいております。

“ありがとうございますう。
四国から来ていただきまして岸和田まで
いつもありがとうございます。”

でも、そこも盛り上がったみたいですね

“そうですね、やっぱり地元なので、
今回発売が6月19日だったのですけれども
あの大阪から、関西からスタートしたんです
「おんな泣き港」のキャンペーンが、
それで故郷にもはやく帰ることが出来て、
両親ももちろんですけれども、同級生だったりだとか
近所のおじさんおばちゃんとか(笑)
いっぱい来てくれて、もうあったかい雰囲気で
盛り上がりました”

そして今お話が出ましたけど
「おんな泣き港」の新曲6月19日に発売されたばかりですが
唸りが結構出てくる

“そうなんですよ。歌い終わりの おんななきみなと のとことか
最初の歌いだしのところは ♪ふねをのりつぎ みたいに
いきなり唸り節はじまるんですけど、
私唸り節はオリジナル曲では初めて今回歌ったんですね。
作曲の徳久先生が新しい扉を開いてくださったという感じで”

好きなところで唸っていいよって
徳久先生が言ってくださったっていうの聞いたんですけど

“そうなんですよね、今までの私の歌の感じで
大体歌のベースが仕上がった頃に徳久先生が
なんかもう一味何か、なんか欲しいよねとおっしゃって、
で、先生は私にわかりやすく、
例えばちょっと ちょいワルな 女性とか
そういうことをイメージしたりとか、
後はどこでも好きなところでちょっと唸ってみようかと
アドバイスを下さって、で、ちょっとやってみたら
凄く皆さんが気に入って下さって、
それで最後の2テイク位でほぼこの歌が
出来上がったという感じでしたね ”

せひ皆さんには唸りにも注目して聴いていただきたいですね
曲紹介をお願いします。

“はい、今一生懸命頑張っております。
永井みゆきで「おんな泣き港」お聴き下さい。”

「おんな泣き港」
おんな泣き港/菜の花恋唄
永井みゆき
テイチクエンタテインメント
2019-06-19


永井みゆきさん「おんな泣き港」お届けしました。
いやーこの唸りがいいですね

“ありがとうございます。”

メッセージ紹介します。だんじりずむさん
「ノリがいいので車の運転がしやすいですね」

“ああ、そうですか”

「みゆきさんの唸りに合わせてついつい吠えてしまいます」

“(笑)”

「大ヒット期待しています。」いただいております。

“ありがとうございます。いつもありがとうございます。
運転にノリノリがいいんですかね(笑)”

ねえ、今お聴き下さった方もノリノリで(笑)運転なさっているでしょうね

“ねえ、歌いながら運転して下さい(笑)”

また今回色んな所を旅されている
主人公の女性が動いてますね

“そーなんですよ、今回愛するひとと別れて
別れた男性を船に乗って追いかけて行く女性が主人公なんですけど
1番では大分県の別府に追いかけて行って、
2番では兵庫県の明石に3番では千葉県館山市まで
凄い距離を追いかけて行きます”

ホントですね。
始まりはこの女性はどこがスタートなんですかね。
東京なんですかね

“東京スタートだと思います。
そこから大分へ行って、だからまた、
だんだん戻ってくるって感じですよね(笑)”

これやっぱり歌いながら旅する気分になったりするんですかね

“そうですね、3か所共、何回もお邪魔している場所なので
やっぱり街が浮かんできたりとか、
でも毎回この女性の想いは熱いというか
この愛は凄いと思うんですけど
私だったら、行って2か所目位で、
ちょっとくじけちゃいそうなんですけど
3か所目館山に行っても会えなくて
でもまだ追いかけて行くっていう、この女性は凄いなっていうのと
男性もどれだけ魅力的なひとなんだろう(笑)”

ホントですね(笑)ここまで追わせるっていう凄いですね

“ね、またこの男性もこんなに転々としていくなんて
ちょっと普通のひとよりちょっと危ない雰囲気のする男性とか”

そうですね。危険な香りも少しします。

“そうですよね、追いかけたくなるような
そういうひとなのかなとか思いながら(笑)
歌っています。”

おえばあなたこまるでしょうかと言いながら
ねえ、追いかけて行く

“それも気づくの3番なんですけどね
3番でだんだん思ってくるんでしょうね
どこに行っても会えないじゃないか、
噂ももう消えてきちゃって
でも追い続けて行くっていうね、熱い想いですね”

ホントですね、ガッツもありますね

(ここから3番に出てくる館山での新曲発表会の告知に)

ということで3人の方が出て、永井さん合わせて

“そうですね、石橋美彩さんもよく出演して下さるんですけど
おおい大輔さんが、私が館山の曲を歌うきっかけとなった
「ふるさと館山」という曲のカップリング曲で
デュエットして下さっているのですが、
初めて生で披露するのがこの日なんですよ”

それは楽しみですね

“凄く私も楽しみです。”

おおいさんゲストで来て下さったことがあるんですけど
もの凄く元気なお話する方で

“そうなんです。凄い楽しい方で
ちょっとこの日も楽しみですね”

(ここから関東キャンペーン告知)

あっと言う間に時間が来てしまいまして

“はい、凄い楽しかったです”

こちらこそです。
最後にリスナーの皆さんへメッセージをお願いします。

“今回の曲で新しい永井みゆきの世界を
作っていけるように頑張っていきたいと思いますので
ぜひ、皆さん聴いて歌って応援して下さい。
永井みゆき「おんな泣き港」宜しくお願いします。”

今朝のお客様は永井みゆきさんでした。
ありがとうございました。

“ありがとうございました”