ラジオ日本「おはよう歌一番」
永井みゆきさんの金曜クロストーク
お相手は加藤裕介アナ

1曲目「菜の花恋唄」
おんな泣き港/菜の花恋唄
永井みゆき
テイチクエンタテインメント
2019-06-19


金曜クロストークのコーナーです。
今月も永井みゆきさんと共に
お送りしております。
おはようございます。

“おはようございます。宜しくお願いします。”

まずは皆さんに新曲のカップリング「菜の花恋唄」
聴いていただいておりました。
8月は5週あるということで、今日は折角ですので
キーワードトークをやろうということで

“あ、はい”

な・が・い・み・ゆ・き それぞれの文字で
色々とキーワードを考えております。
その内のな・が・い・み・ゆ・きの内の
1文字をちょっと選んでいただけますか

“はい、じゃあ、 み”

み みっちりしかられた思い出

“う~ん”

みっちりという表現も懐かしい感じ
みっちりしかられた思い出

“しかられた~”

あんまり怒られないんじゃないですか

“うん、や、そんなこともないんですけど
うーん、なんでしょう(笑)”

怒られて泣いた思い出ありますか

“泣いたりとかもしてます。
してるんですけど思い出せないというのも
どうなんでしょう(笑)”

あ、わかりました

“忘れようというか”

いいことだと思いますよ。
じゃあ次行きます。
み 以外でお願いします。

“はい、あ、いいんですか、言わなくて
すいません、じゃあ な で”

な 名残惜しいあの××、
なんか名残惜しい物なのか、時間なのか

“なんでしょう、学生時代とか”

学生時代

“うん、なんか楽しかった思い出が沢山あるので”

それは小中高ありますが

“はい、あ、やっぱり、でも、高校時代ですかね。
あのー、学校にあんまり行けなかったので、
そうですね、学校の時間が凄い大切だったというか、
行けない分凄い学校の時間を楽しんでいたと思うんですよね”

なるほど

“はい、なのでなんかこう、後、環境も
学校に普通科の生徒の皆さんと授業も受けるんですけど、
芸能科のクラスだったので、同じ芸能界の皆さんが沢山いるという
環境も楽しかったですし、で、ジャンルもアイドルの人もいるし
演歌の人もいるし、女優さんもいるしというので凄い幅広くて”

仲良かった子とかっていうと

“仲良かったのは田川寿美ちゃんが一番仲良くて、
クラスも同じで席も前後ろだったんですよ”

はいはい

“で、みずき舞さんも凄く仲よくしてもらって”

みすき舞さんも!?

“はい、ひとつ先輩なんですけど、
クラスが1年から3年までホームルームが
芸能コースは一緒なんです。”

一緒なんですね

“はい、だから3年の先輩も2年の先輩も1クラスなので
結構仲良くしていただくので”

ちょっと、みずき舞さん木曜日だもんね、今

“あ!もうー舞さんデュエットさせていただいてますし、
今でも会うと先輩って呼んじゃうんですよ”

ははは(笑)

“その本名の方で(笑)”

先輩! いいですね、でもね

“なんか抜けなくて学生時代の感じが”

でも、高校にしても中学にしても
基本3年間じゃないですか
今大人になってから3年間ってあっという間じゃないですか

“あっという間ですね~”

なんですかね、高校とか中学の3年間って

“長かったですね~”

長く感じる時と終わってみるとあっという間なんですけど
当時は長く感じる時間ありましたよね

“ありましたねー、
デビューから本当に1年から3年の間っていうのは
結構長かったです。”

そうですよね

“10周年と凄い遠い先だなって感じていましたけれども、
あっという間ですね、最近では”

そうですよ

“あ、怒られたこと思い出しました。”

思い出しましたか(笑)

“はい、レッスンの時に、
デビュー前にみずき舞さんと(笑)
同じ発声のボーカルレッスンに通っていたんですけど、
その時に、そうです結構怒られているんですよね。
思い出しました。ボーカルの先生にいつも私怒られていて
スリッパで、もうお尻とか微妙に叩かれて”

もう大問題ですよ、今だったら

“あっ、そうです?今だとダメなんですかね?(笑)”

大問題ですよ、スリッパで叩くなんて

“…叩かれたりするくらい、ちょっと怒られていたんですけど、
みずきさんがレッスンする時に、私、学校終わって一緒に
レッスンに行って、私待っているんですよ、
みずきさんの次なんで、待ってる間に凄くお腹が空いちゃうんで、
いつもお菓子とかを、同じ部屋なんですよ、
同じ部屋でボリボリ、袋ビリビリと空けたりとか
スナックをボリボリ、バクバクと食べてたら
先生にうるさい!って…怒られてて、
先輩のレッスンの時に何邪魔しているんだとか(笑)”

やっぱお腹空きますもんね、お腹グーってなっちゃうしね

“怒られてましたね、よく怒られて泣いて帰ったりとかして、
みずきさんが追いかけて来てくれて、
大丈夫?とか、先生に謝りに行こうとか、
連れて帰ってくれたりとか、結構ありました沢山”

はーそうですか、じゃあみずきさんがやって、
永井さんがその後やって、
その間みずきさんは待っているんですか?

“そうなんです、また、待っててくださるんです。
優しい先輩なので”

みずき舞さんはその間にボリボリやったりはしないんですか?

“1回もないです(笑)
私いつもね、何かお腹空いちゃって食べちゃうんですけど、
そうなんです、みずきさんは私が終わってから、
帰りに何か食べたりとかして下さる凄い優しい先輩なんです。”

なるほど、そういうことなんですね
でも、その時はね、大変じゃないですか、
怒られてもーって言われて、
今思うとなんてことはないですよね。

“(笑)そうですか?大丈夫ですかね”

なんてことはないけど、どうしてその当時って
そのことで怒られて、泣いちゃったり、
気にしちゃったりする訳でしょう

“そうですね、凄い、気にしましたね、
自分が出来ないことに、ま、自分が悪いんですけども、
子供でしたね、本当に”

ていうことで、キーワードもうひとつ位行きますか
もうひとつ位行くっていう

“じゃあ、い お願いします。”

い いつも一緒にいたい○○

“あ~、これは姪っ子ですね”

姪っ子

“はい、もう、中学2年生になったんですけれども、
ちっちゃい頃から私に子供がいなくって、
弟がその姪っ子ひとりだけなんですね、
なので両親ももう孫がひとりで可愛い可愛いって感じで
私もこんなに姪っ子って可愛いのかなって位に、
もう洋服を買ったりするのが楽しみで、
小っちゃい頃は子供服とか買っていたんですけれども、
だんだん大きくなって、ついにもう大人の服を着れるようになって”

なるほど

“で、買う時にやっぱり何か高い方を選んじゃうんですよね。
こっちの方が可愛いとか、
で、私の買うのは凄い安いの買ったりとかして、
姪っ子には凄い高いのを持たしちゃったりして
でもそれが凄い幸せっていう”

これはでも、今は関西の方にいるんですか?

“そうなんです。岸和田にいるので
あんまり会えないんですけど、
でも大阪に来た時は必ずキャンペーンとか観に来てくれて、
で、中学校に入った時は制服を私が見れないということで
制服姿で見せる為に着てくれたりとか、
キャンペーンを観に”

あら

“凄い可愛いくて、私の曲も毎回覚えてくれたりとか”

これからもっともっと楽しみが増えますね、どんどん

“本当にこれからお酒とか、飲めるようになったら”

東京に出て来てね

“はい”

一緒に飲みに行こうって

“なんかおつまみが大好きで”

楽しみが増えますね

“はい”

ということで
キーワードトークはまたちょっと時間があれば
やりたいと思います。

(ここで今後のキャンペーンのお知らせ)

“ぜひ皆さんいらして下さい”

はい、では曲行きましょうか

“はい、愛するひとを船で追いかけて行く
女性の気持ちを歌っています
永井みゆきで「おんな泣き港」お聴き下さい。”

2曲目「おんな泣き港」
おんな泣き港/菜の花恋唄
永井みゆき
テイチクエンタテインメント
2019-06-19