私の応援する永井みゆきさんは今年は新曲「雨の越後路」の
歌唱キャンペーンも出来ないまま、
全国のラジオ番組へのPR活動に力を入れてきました。

永井みゆきさんの肩書のひとつに最終回を担当したラジオ番組
「歌うヘッドライト」最後のパーソナリティがあります。

この肩書演歌ファンは知らなくても
ラジオのリスナーの中には結構インパクトがあるかも

今も続く「走れ歌謡曲」とライバル的番組「歌うヘッドライト」は
記憶に残っていますからね~

という訳で来年の永井みゆきさんの周年企画として
「歌うヘッドライト」以来の単独ラジオ番組なんかどうかと思っています。

いっその事「20年振り復活!永井みゆきの歌うヘッドライト」とか
やったら話題になりそうですて

歌うヘッドライト~コックピットのあなたへ~雨の慕情
石川さゆり
テイチクエンタテインメント
2003-01-22


ところで以前にMBSだったかなあ~
あるラジオ番組でたまたま耳にしたのですが

このコロナ禍でラジコの利用者が
確か20パーセント位増えたようなことを言ってました。

TV番組の制作が遅れ再放送番組がわんさかの頃ではないかと思いますが
20パーセントって大変な数字だそうです。

で、ラジオ番組の良さをその後色々話していたのですが
ひとつはステータスだったりとか、リスナーにとって
例えばその番組で取り上げられた情報とかについて
ちょっと特別な感じで受け取るということ

もうひとつは中毒性
つまり病みつきになるってことですが

TVショッピング番組が氾濫する中、
ラジオショッピングが未だに多いのも意外に購入率が
高いのかもしれませんね

で、ラジコですが地元局は無料ですが
有料のラジコプレミアム会員になればエリアフリーで
電波の届かない地元以外の放送局も
沢山の番組をネットで聴くことができます。

さらにタイムフリー機能で1週間は聴き逃し番組を聴けたり
スマホアプリで聴けたりできるのも普及を加速させていますね。

つまりは地方局のラジオでのPRは昔は地方だけが
今は全国広範囲に聴く人数も増えてきていて
それなりにPRにはなっているってことでは?