8/12のラジオ大阪「グッドアフタヌーン!原田年晴 かぶりつきフライデー!」
永井みゆきさん出演ということで聴きましたて~
大阪里帰りでかつ新潟観光特使の原田さんの番組ということで
ま、期待通り面白かったです。
やっぱり関西でのみゆきちゃんは一味違います
そうですね、新潟市に阿賀野川の河口はあります。
松浜の阿賀野川ござれや花火大会(8/25)が有名です。
今年はまだ開催予定のようです。
番組では私やオマリーさんのメールも読まれ
先日の豪雨被害にあった「荒川峡から」の地の関川村も話題になりました。
「グッドアフタヌーン!原田年晴 かぶりつきフライデー!」
ゲストのコーナー
1曲目 永井みゆき「阿賀町ひとり」
原:ゲスト永井みゆきさんの新曲「秘螢」のカップリングの曲
「阿賀町ひとり」という曲を今お聴きいただいております。
ゲストの永井みゆきさんにスタジオにお越しいただきました。こんにちは。
“こんにちは永井みゆきです。宜しくお願いします。”
原:宜しくお願いします。
和:宜しくお願いします。
原:この「阿賀町ひとり」という今お聴きいただいている曲なんですが
越後阿賀町観光ソングとなっておりますが
“そうですね、私が昨年、この新潟県阿賀町のPR大使に就任しまして、
それで、それがご縁で今年は公式観光ソングということでこの「阿賀町ひとり」を
歌わせていただいております。”
原:なるほど。あの新潟市中心部の所からですね、国道7号線というこの道路があるんですが
車で10分ほど走りますと、新潟市内には信濃川という大きな川があるんですが、
10分程走りますと今度は阿賀野川というこれも広い川があるんですよ。
この阿賀野川ずっと上流域に行きますと、この阿賀町という町に行くということなんですよね。
“はい、阿賀野川も、ちょっと船にも乗せていただいたんですけど”
原:あ、船にも乗れるんですが
“はい、それで川の色がちょっと緑色といいますかグリーンで凄い綺麗な川で
で、そうですね、船にも乗せていただいて、阿賀町の温泉街とか、
見せていただいたりとかして、ちょっと福島に近い”
原:どちらかというとかなり福島寄りの所なんですよ
和:はーそうなんですね、はいはいはい
原:ということでね、その前の曲だったんですが荒川峡という曲がありました。
実はこの荒川という所で皆さんからメッセージをいただいているんですが
新潟市のだんじりずむさんからいただきました。
“はい、あ、ありがとうございます。”
原:新潟県北部が被災しまして、昨年永井みゆきさんが歌った「荒川峡から」の
関川村も大変な被害を受けましたと、
みゆきさんにはいつかこの被災地の皆さんを励ますような
歌唱をお願いしたいと思っていますという風にいただいてますね。
“そうですね”
原:はい、それからねこちらはオマリー夏バテビール腹さんからいただいたんですが、
去年の電話出演の時、永井さんの新曲、新潟、荒川峡でしたと、
新潟観光特使をされている原田さんの新潟レクチャーが凄く印象に残っています。
そんなしゃべりましたかね。
“(笑)”
和:多分、もうあのー、永井さんがもういいよっていう風に思われる位言ってたと思います。
“(笑)”
原:今日は短めにご案内したんですが
“いえいえありがとうございます。(笑)”
原:しかし、先日の大雨で新潟山形そして東北北陸が
大きな被害を受けて凄く心配していますと現地の方々には1日もはやい復興を願っていますと。
こんな風にいただいているんですよ。
“はい”
原:ぜひ、特に関川村はずばり大きな被害を受けたということで、
ニュースなんかでも伝わってきてるところですよね。
“はい”
原:そういう意味では今回この浸水被害というのは、歌っている永井さんにとっても、
かなり心が痛むところではなかったかなと思うのですが
“そうですね、そして、私もやっぱり歌わせていただいているということで、
その応援してくださっている方がいらっしゃって、そういう方の中でも、やっぱり
お家とか田んぼとか被害というか、で、大変なんですというお声も聞いて、
本当に大変で心配ですね、心配してます。”
原:まあ、ある程度復興したら、一度関川村へ行かれて、歌ってみるのもいいじゃないですか
“や、本当に、そうですね、ぜひ、ね、本当に1日も速く復興されて
こう皆さんの前で歌えたらいいなっていう風に思いますね。
はやく元気になっていただけるような歌を、はい”
原:ま、こうして新潟の歌が続いている理由は何かあるんですか?
和:そうですね
“えっとですね、まず2年前ですかね、
「雨の越後路」という歌を歌わせていただいたんですけれども、
恩師のたかたかし先生が新潟のご出身なんですね。
それで先生の故郷の新発田の月岡温泉なんかを
イメージして書いていただいたんですけれども、
なかなかコロナ禍で伺えなかったんです。新潟の方に、
それで、じゃあもう1曲新潟の歌を歌おうってことで、
それで「荒川峡から」をいただいて、
そういうご縁があって、阿賀町の皆さんからもじゃあぜひPR大使にという”
原:それと言いますと新発田と近い所なんですが、新発田というのはね、
新しいという字に発車の出発の発に、田んぼの田で、これで新発田と読むんです。
和:あ、へーっ、新しい発車の田んぼ
原:ちょっとなかなか読み辛いから、新しい、発車の田んぼで、発の田んぼで
これで新発田と読むんですが、ちょっと読めない、
読み辛い地名かなと思うんですが、そこのご出身で師匠はいらっしゃると
“そうですね、それで「雨の越後路」は宣誓の故郷、
荒川峡は沢山遊びにされたというか思い出が先生に沢山あって、
もみじが凄く、紅葉が美しい所で、そういう思い出の場所を
書いて下さっていう感じ”
原:ということは師匠の思い出の場所がこうして歌になって、
今回はちょっと被害も受けたということで、もうここは永井さん
“はい”
原:出番ですよ
“そーですね。はい、本当に皆さんにね、
少しでも元気になっていただけるような歌を歌えるように、はい”
原:そうですね、マネージャにまず、連絡取っていただいて、関川村にぜひ、寄せて下さいということを
言ってもらって
“ぜひ、伺いたいです。”
原:これはぜひ、やっていただけたらなと思いますけどね
皆さん現地の皆さん喜ぶと思いますよ。
和:これ原田さんが道筋付けたみたいな感じで、マネジメント料貰おうとしてません?
マネージャさんにいい加減な事言って、何でも言って下さいねみたいな
原:永井さんのマネージャももうずーっと何十年ですよね
“そうですね、2年目、デビュー2年目からずーっとお世話になってます。”
原:でしょ、だからデビュー三十年でしょ、もう二十何年ずーっと永井さんのマネージャ
されてはりますから、でも、マネージャは女性なんですが年とらないですよね。
“そーなんですよね、皆さんよく”
原:老けこまないですよね
“言われてます、大学生ですか?とか言われて(笑)”
原:そこまでは思いません。そこまでは思いませんが
“ホント言われてました(笑)”
原:昔から何ら変わり28年前、私初めて会った時何ら変わりのない感じ
“あ、凄い、嬉しそうですね(笑)”
原:そういうと永井みゆきさんのお母さん、お母さんも美人なんですよ
和:え、お母さんもですか
原:私お母さんとは何回もね、お話
“はい”
原:お父さんも知ってるですが、お母さんの美人度は凄かった
“(笑)”
原:はっきり言お、娘超えてますからね、あの美人度は
“(笑)ありがとうございます。”
和:みゆきさんいんですか娘超えてはるって言ってますけど
“や、嬉しいです。うちの母も原田さんの大ファンで、
そういう風に言って、いつも言って下さるじゃないですか、
だから凄い喜んでまして、さらに大ファンになってます(笑)”
和:へ~いや~
原:ホント美人なんです。
和:あーそうですか、ただ永井さんのお母さんだからこの感じを
原:そうそう
和:お母さまにも訪仏とさせるってことでしょう
原:いや、より美人さんに
“(笑)”
和:どうして凄い強調されるじゃないですか
原:失礼いたしました。
“(笑)や、でも、嬉しいです。”
和:和服とかも似合われるんでしょうね、お母さまももしお召しになったら
“そうですかね、あんまりね、あ、お正月は着てくれてましたね、子供の頃とか”
原:ああ、そうなんですね、へーっ
和:素敵っ
原:そんな古風な一面もあるんですね
“(笑)”
和:何をムフムフしてるんですか、良かったですね
原:良かったです。
和:良かったですね。本当に
原:何がどう良かった
和:お母さん情報が聞けてね
原:良かった良かった。
和:お正月はお着物だったそうですよ。
原:えーまあさっきね、新潟の方で色々こう観光大使など
やっていらっしゃるということなんですが私の手元によりますと、
まず島根県の雲南市のPR大使というのに2016年就任。
そして岸和田市、岸和田の観光大使に2017年就任
そして、千葉県は館山 館山ふるさと大使に2018年就任ということで
毎年どっかの大使になっていらっしゃるんですね。
“そうなんですよね、最近ホントにご当地ソングというか、
全国の歌を歌わせていただくようになってからというか、
こういう観光大使、就任させていただいて、やっぱりその街の皆さんと
深くお付き合いが出来るというか、何遍もお邪魔したりとか、
美味しいものを沢山教えていただいたりとか、それぞれお得意なものがありますので”
原:あのーひとつ聞いていいですか?
私は千葉県の館山という所は行ったことはないのですが
“そうですか”
原:美味しいものは何があるんですか?
“美味しいものはですね、くじらのたれ”
原:くじらや
“はい”
和:そうなんですか
“はい、もうこれは館山に行かないと食べられない”
原:くじらの
“たれ”
原:たれ⁈
“って言うんですけど”
原:たれっていうのは何か、液体?
“や、液体じゃないんですよ、名前はたれっていう名前で、
で、燻製ですね、くじらの燻製なんですけれども、
何かお刺身よりももうちょっと硬めなんですけれども、
ビーフジャーキーなんか、ジャーキーとかよりは柔らかいみたいな、
その中間ぐらいな、なんか独特の丁度いい歯応えというか”
原:食べてみたいな、それ
“これがもう本当に、お酒、日本酒、館山の地酒をいつもいただいて、
くじらのたれを出していただくと、もう延々にたれお酒たれお酒みたいな止まらないんですよ”
原:うわー食べてみたいなそれ
“必ず館山に行った時はいただきます。もう楽しみで”
原:くじらのたれ 覚えておきます。
“あーぜひぜひ”
原:館山というのは房総半島の先にあるんですが、その横にね、白浜、勝浦という名前が
あるんですが、和歌山の方が実は移り住んだ町であって
だから、鯨、捕鯨の町であったりするんですよ。
和:そーなんですか
“そういうつながり”
原:そういうつながりなんです。実は
“へー”
和:ほー
原:だから捕鯨も盛んだから、鯨というところにつながって行くんですよ
たまたまね、勝浦行ってきました。これ和歌山の
和:和歌山の方のね、勝浦に先週行って来て、やっぱ たれは
原:ないない、和歌山にそんな食べ物はない
和:ですよね
原:ない
“あのー館山にしかないみたいですね”
和:へー
原:やー食べてみたいもんですね~いいですね、覚えておこう。
ということで、色んな観光大使をやりながら、
全国各地の歌をこれからも歌って行くということですが
“はい”
原:でもね、その内ね、だんだんその土地で、それが大ヒット曲になると
水森かおりさんなんか各地の歌を歌とうてはるでしょ
“はい”
原:彼女はね、必ずね、その歌っている所の市長さんとこへ行って、
歌碑建ててって言うんですよ
“あ、あ、凄ーい”
和:自分でね
“あ、凄い”
原:で、実際に何か所か建ってるんですよ
“じゃあ私もちょっとアピールしてみて(笑)”
原:歌碑って絶対ね、その曲が割とヒットしてきたら、
市長さん、歌碑建てて
“(笑)わかりました”
原:いいですか
“歌碑建ててとお願い出来るよう頑張ります。”
原:練習しときましょう。私が市長さんです。はいどうぞ
“市長さん、歌碑達てて(笑)”
和:ため口なんですか
“(笑)”
和:歌碑お願いしますー、歌碑とかいかがでしょうかね。
“(笑)”
原:(笑)
和:歌碑が建つとワンランクもツーランクも多分、長くに渡って
原:そう、その町にみえていたというようなね、
こないだ水森さんと話してたんですが、香川県の一番北東にある北にある岬があるんですよ、
その岬の歌をカップリングの曲で歌とうていて、地元の方にこの岬に、
水森さんの歌碑が建っているから一緒に行きませんかと連れて行ってもらったんですよ。
そしたら、地元の方が、あれ?って言うんですよ。
あれってどうしたんですか?確かここに歌碑があった筈やのに、撤去されてたんです(笑)
“えっ⁈”
和:どういう
“えーそんな、そんなことあるんですか、えー”
原:わかれへんけど
和:建ててた筈の歌碑が
原:ない
和:ないっという
“そんなことって、修理してたのかな(笑)”
原:いやー
和:いやー別の理由でしょう。大人の事情かな
原:何か色々、竹居岬という岬やったと思いますが
和:はーっ建ててなくなることもあるみたいですね、だから
“そーなんですね”
原:だから守りぬかなあかん訳ですよ。これなかなか大事
たまに見に行かなあかんし、そこでたまに歌わなあかんということで
和:墓参り的に
原:そうそう、墓参り(笑)
和:毎回磨いて、2回ぐらい磨いて
“なるほど”
原:盆と同じように
“磨きに”
原:お盆やと思わないかんわけや
和:ほんとほんと
“なるほど”
和:みゆきさん大変ですね。建ったら建ったで
原:お盆には必ず歌碑の所へ行き、磨きに行くというね
“そうですね、いいですね、それ”
原:ということで、えーとですね
2013年にみずき舞さんと美人ユニットみゆき&舞というのを結成している
これはまだ生きてるんですか?
“あ、はーい全然、やってます。”
原:やってますか、意外とユニットってすっと消えることがあったりしますんで
和:あ、そんなもんですね
“結構、でもずっとこの後も何度もご一緒して、
このデュエット曲よく歌わせていただいております。みずきさんと”
原:えー、ということで今度、新曲のお話をさせて頂きたいと思いますが
「秘螢」という曲なんですね。
“はい”
原:これぼたる、濁っていいんですね。
“はい、濁ります。”
原:「秘螢」といいまして、これがね、今度は奈良の歌なんですね。
“そうなんですよ”
原:長谷寺というお寺が花の寺と言われているんですが、
桜井、(大和)朝倉という駅があるんですが、近鉄で言いますと大阪線、
桜井、朝倉、次が長谷寺という駅なんですが、ここがね近鉄電車で最高の急こう配を
登って行くとこなんですよ
和:へーっ
“あ、何かそうなんですよね”
原:列車の一番きつい坂を近鉄大阪線で登っていくのがここなんです。
和:へーっ
原:で、このね、長谷寺の所だけが平坦なんです、駅だけが、
そこまで登って1回駅で平坦になって、また登って次の駅へという
和:へーっ
“へーっ凄い”
原:ここがなかなか坂のきつい所なんです。
和:興奮ポイントなんですね。原田さんとしては
原:私の中ではこれもうもの凄い気に入ってる場所
“あ、そうなんですか”
原:ええ
和:電車好きにとっては
“凄いもう何でも詳しいんですね、どこの場所でも、ねえ、凄い”
原:褒めて下さい。
和:言うたら新曲の話がぶれて行くですね
“(笑)”
原:その通り
和:もうこの位のぶれで
原:よく止めてくれた、流石和田さんよく止めてくれた。
和:大体この位のぶれで行きましょう。
原:「秘螢」という長谷寺の歌ですが、この曲2番までなんですね。
“そうなんですよ”
原:これは珍しいですね、演歌は大体3番までという、何故2番なんですか?
“や、これはたか先生が、最初に頂いた時から、2コーラスまでしかなくって、
で、私もちょっとビックリしたんですけど、その最後にでも、ちょっと童謡の
ほーほーほーたるこいっていうあのフレーズが入っているんですけれども”
原:ちょっと音は変えてますけれどもね
“そうですね、そうなので、ちょっとそこが印象的な”
原:ですよね、多分ね、このほーほーほーたるこいっていう、
ここ難しかったんと違うかなと思うんです、歌い方とすれば
“あ、そうですね、ここは弦先生がやっぱり拘って、こう歌い方は
レッスンして下さったんですけれども”
原:どんな風なレッスンだったんですか?
“ほーほーほーたるこい 結構一番最後歌い終わりの所なので、
結構高音でもあるので、こう盛り上がってきているので、
歌い上げて歌い終わってたんですね、そしたら弦先生が
いや、それは全然秘螢じゃないと、秘めてないと、ちょっと声を抑えて
吐息を混ぜながらって感じで♪ほーほー と歌うようにとアドバイスをいただきまして”
原:こう言っちゃなんなんですが永井みゆきさんへ不足しているのは色気なんです。
“あはは(笑)そうですね(笑)”
和:お母さんには色気あるけど
原:ありますよ
和:そんなことないと思いまけど
原:もうちょっと色気があったらと、その声の色気を求められた訳ですね
“そうですね”
原:あーなるほど、あーその色気をどのように練習したのですか?
“そこはもう先生にレッスンしていただいて後、でもこの曲の中では
ねえきみというフレーズがあるんですけども、サビのところに
ねえきみという歌詞も凄く珍しいじゃないですか”
原:そうですね。
“で、ここがやっぱり一番難しかったんですよね。
最初に歌った時に、たか先生から、や、そこ違うと、前半は結構風景歌っているんですけど、
サビからはガラリと女性の心情を歌い始めるので、雰囲気が変わらないといけないという、
アドバイスをいただいので、もうレコーディングの時はドキドキしながら、
で、最初1回歌った時にそういうお話いただいたので、次に歌う時までに
どうしようどうしようと自分の中で、で、弦先生からは語尾を短く歌うようにと
アドバイスをいただいたんですけれども、もう本当に想いを込めて
♪ねえきみ と歌ったらOKが出たんですよ”
原:はい、改めてここで、ねえきみ やっていただきましょう。いいですか
3,2,1
“♪ねえきみ ですね”
原:はい
和:むーっ
“(笑)ダメですか”
原:エコーかかりました?エコーかからない、かけてもらいますか、もう一度いきますよ
3,2,1
“♪ねえきみ(エコー入) ですね”
原:いい感じです(拍手)いい感じいい感じ
“フリもあるんですよ、ねえきみの所で指を差すという、
ねえの所はちょっと肩をポンポンと叩いて
♪ねえ きみで指を差す”
原:なるほど
“そういう振付もついております。”
原:へー、その振付はご自身で考えられたんですか?
“いや、付けていただきました、はい”
原:あーそうですか。えーそういうのも楽しみにこの曲聴いていただけたらなと思います。
さあ、それではその曲を聴きながらお別れしたいと思いますが、
では、永井みゆきさんご本人から曲紹介お願い出来ますか
“はい、30周年記念曲シングルの第2弾になります。
えー関西では大阪以外、故郷大阪以外で初めて歌わせていただくのが奈良県ということで
今一生懸命頑張っております。「秘螢」聴いて下さい。”
原:ぜひ応援をしてあげて下さい。
“お願いします。”
原:熊取町のいいかげん亭さんからもリクエストいただいておりました。
ではお届けしましょう「秘螢」永井みゆきさんでした。
ありがとうございました。
“ありがとうございました。”
2曲目永井みゆき「秘螢」
永井みゆきさん出演ということで聴きましたて~
大阪里帰りでかつ新潟観光特使の原田さんの番組ということで
ま、期待通り面白かったです。
やっぱり関西でのみゆきちゃんは一味違います
そうですね、新潟市に阿賀野川の河口はあります。
松浜の阿賀野川ござれや花火大会(8/25)が有名です。
今年はまだ開催予定のようです。
番組では私やオマリーさんのメールも読まれ
先日の豪雨被害にあった「荒川峡から」の地の関川村も話題になりました。
「グッドアフタヌーン!原田年晴 かぶりつきフライデー!」
ゲストのコーナー
1曲目 永井みゆき「阿賀町ひとり」
原:ゲスト永井みゆきさんの新曲「秘螢」のカップリングの曲
「阿賀町ひとり」という曲を今お聴きいただいております。
ゲストの永井みゆきさんにスタジオにお越しいただきました。こんにちは。
“こんにちは永井みゆきです。宜しくお願いします。”
原:宜しくお願いします。
和:宜しくお願いします。
原:この「阿賀町ひとり」という今お聴きいただいている曲なんですが
越後阿賀町観光ソングとなっておりますが
“そうですね、私が昨年、この新潟県阿賀町のPR大使に就任しまして、
それで、それがご縁で今年は公式観光ソングということでこの「阿賀町ひとり」を
歌わせていただいております。”
原:なるほど。あの新潟市中心部の所からですね、国道7号線というこの道路があるんですが
車で10分ほど走りますと、新潟市内には信濃川という大きな川があるんですが、
10分程走りますと今度は阿賀野川というこれも広い川があるんですよ。
この阿賀野川ずっと上流域に行きますと、この阿賀町という町に行くということなんですよね。
“はい、阿賀野川も、ちょっと船にも乗せていただいたんですけど”
原:あ、船にも乗れるんですが
“はい、それで川の色がちょっと緑色といいますかグリーンで凄い綺麗な川で
で、そうですね、船にも乗せていただいて、阿賀町の温泉街とか、
見せていただいたりとかして、ちょっと福島に近い”
原:どちらかというとかなり福島寄りの所なんですよ
和:はーそうなんですね、はいはいはい
原:ということでね、その前の曲だったんですが荒川峡という曲がありました。
実はこの荒川という所で皆さんからメッセージをいただいているんですが
新潟市のだんじりずむさんからいただきました。
“はい、あ、ありがとうございます。”
原:新潟県北部が被災しまして、昨年永井みゆきさんが歌った「荒川峡から」の
関川村も大変な被害を受けましたと、
みゆきさんにはいつかこの被災地の皆さんを励ますような
歌唱をお願いしたいと思っていますという風にいただいてますね。
“そうですね”
原:はい、それからねこちらはオマリー夏バテビール腹さんからいただいたんですが、
去年の電話出演の時、永井さんの新曲、新潟、荒川峡でしたと、
新潟観光特使をされている原田さんの新潟レクチャーが凄く印象に残っています。
そんなしゃべりましたかね。
“(笑)”
和:多分、もうあのー、永井さんがもういいよっていう風に思われる位言ってたと思います。
“(笑)”
原:今日は短めにご案内したんですが
“いえいえありがとうございます。(笑)”
原:しかし、先日の大雨で新潟山形そして東北北陸が
大きな被害を受けて凄く心配していますと現地の方々には1日もはやい復興を願っていますと。
こんな風にいただいているんですよ。
“はい”
原:ぜひ、特に関川村はずばり大きな被害を受けたということで、
ニュースなんかでも伝わってきてるところですよね。
“はい”
原:そういう意味では今回この浸水被害というのは、歌っている永井さんにとっても、
かなり心が痛むところではなかったかなと思うのですが
“そうですね、そして、私もやっぱり歌わせていただいているということで、
その応援してくださっている方がいらっしゃって、そういう方の中でも、やっぱり
お家とか田んぼとか被害というか、で、大変なんですというお声も聞いて、
本当に大変で心配ですね、心配してます。”
原:まあ、ある程度復興したら、一度関川村へ行かれて、歌ってみるのもいいじゃないですか
“や、本当に、そうですね、ぜひ、ね、本当に1日も速く復興されて
こう皆さんの前で歌えたらいいなっていう風に思いますね。
はやく元気になっていただけるような歌を、はい”
原:ま、こうして新潟の歌が続いている理由は何かあるんですか?
和:そうですね
“えっとですね、まず2年前ですかね、
「雨の越後路」という歌を歌わせていただいたんですけれども、
恩師のたかたかし先生が新潟のご出身なんですね。
それで先生の故郷の新発田の月岡温泉なんかを
イメージして書いていただいたんですけれども、
なかなかコロナ禍で伺えなかったんです。新潟の方に、
それで、じゃあもう1曲新潟の歌を歌おうってことで、
それで「荒川峡から」をいただいて、
そういうご縁があって、阿賀町の皆さんからもじゃあぜひPR大使にという”
原:それと言いますと新発田と近い所なんですが、新発田というのはね、
新しいという字に発車の出発の発に、田んぼの田で、これで新発田と読むんです。
和:あ、へーっ、新しい発車の田んぼ
原:ちょっとなかなか読み辛いから、新しい、発車の田んぼで、発の田んぼで
これで新発田と読むんですが、ちょっと読めない、
読み辛い地名かなと思うんですが、そこのご出身で師匠はいらっしゃると
“そうですね、それで「雨の越後路」は宣誓の故郷、
荒川峡は沢山遊びにされたというか思い出が先生に沢山あって、
もみじが凄く、紅葉が美しい所で、そういう思い出の場所を
書いて下さっていう感じ”
原:ということは師匠の思い出の場所がこうして歌になって、
今回はちょっと被害も受けたということで、もうここは永井さん
“はい”
原:出番ですよ
“そーですね。はい、本当に皆さんにね、
少しでも元気になっていただけるような歌を歌えるように、はい”
原:そうですね、マネージャにまず、連絡取っていただいて、関川村にぜひ、寄せて下さいということを
言ってもらって
“ぜひ、伺いたいです。”
原:これはぜひ、やっていただけたらなと思いますけどね
皆さん現地の皆さん喜ぶと思いますよ。
和:これ原田さんが道筋付けたみたいな感じで、マネジメント料貰おうとしてません?
マネージャさんにいい加減な事言って、何でも言って下さいねみたいな
原:永井さんのマネージャももうずーっと何十年ですよね
“そうですね、2年目、デビュー2年目からずーっとお世話になってます。”
原:でしょ、だからデビュー三十年でしょ、もう二十何年ずーっと永井さんのマネージャ
されてはりますから、でも、マネージャは女性なんですが年とらないですよね。
“そーなんですよね、皆さんよく”
原:老けこまないですよね
“言われてます、大学生ですか?とか言われて(笑)”
原:そこまでは思いません。そこまでは思いませんが
“ホント言われてました(笑)”
原:昔から何ら変わり28年前、私初めて会った時何ら変わりのない感じ
“あ、凄い、嬉しそうですね(笑)”
原:そういうと永井みゆきさんのお母さん、お母さんも美人なんですよ
和:え、お母さんもですか
原:私お母さんとは何回もね、お話
“はい”
原:お父さんも知ってるですが、お母さんの美人度は凄かった
“(笑)”
原:はっきり言お、娘超えてますからね、あの美人度は
“(笑)ありがとうございます。”
和:みゆきさんいんですか娘超えてはるって言ってますけど
“や、嬉しいです。うちの母も原田さんの大ファンで、
そういう風に言って、いつも言って下さるじゃないですか、
だから凄い喜んでまして、さらに大ファンになってます(笑)”
和:へ~いや~
原:ホント美人なんです。
和:あーそうですか、ただ永井さんのお母さんだからこの感じを
原:そうそう
和:お母さまにも訪仏とさせるってことでしょう
原:いや、より美人さんに
“(笑)”
和:どうして凄い強調されるじゃないですか
原:失礼いたしました。
“(笑)や、でも、嬉しいです。”
和:和服とかも似合われるんでしょうね、お母さまももしお召しになったら
“そうですかね、あんまりね、あ、お正月は着てくれてましたね、子供の頃とか”
原:ああ、そうなんですね、へーっ
和:素敵っ
原:そんな古風な一面もあるんですね
“(笑)”
和:何をムフムフしてるんですか、良かったですね
原:良かったです。
和:良かったですね。本当に
原:何がどう良かった
和:お母さん情報が聞けてね
原:良かった良かった。
和:お正月はお着物だったそうですよ。
原:えーまあさっきね、新潟の方で色々こう観光大使など
やっていらっしゃるということなんですが私の手元によりますと、
まず島根県の雲南市のPR大使というのに2016年就任。
そして岸和田市、岸和田の観光大使に2017年就任
そして、千葉県は館山 館山ふるさと大使に2018年就任ということで
毎年どっかの大使になっていらっしゃるんですね。
“そうなんですよね、最近ホントにご当地ソングというか、
全国の歌を歌わせていただくようになってからというか、
こういう観光大使、就任させていただいて、やっぱりその街の皆さんと
深くお付き合いが出来るというか、何遍もお邪魔したりとか、
美味しいものを沢山教えていただいたりとか、それぞれお得意なものがありますので”
原:あのーひとつ聞いていいですか?
私は千葉県の館山という所は行ったことはないのですが
“そうですか”
原:美味しいものは何があるんですか?
“美味しいものはですね、くじらのたれ”
原:くじらや
“はい”
和:そうなんですか
“はい、もうこれは館山に行かないと食べられない”
原:くじらの
“たれ”
原:たれ⁈
“って言うんですけど”
原:たれっていうのは何か、液体?
“や、液体じゃないんですよ、名前はたれっていう名前で、
で、燻製ですね、くじらの燻製なんですけれども、
何かお刺身よりももうちょっと硬めなんですけれども、
ビーフジャーキーなんか、ジャーキーとかよりは柔らかいみたいな、
その中間ぐらいな、なんか独特の丁度いい歯応えというか”
原:食べてみたいな、それ
“これがもう本当に、お酒、日本酒、館山の地酒をいつもいただいて、
くじらのたれを出していただくと、もう延々にたれお酒たれお酒みたいな止まらないんですよ”
原:うわー食べてみたいなそれ
“必ず館山に行った時はいただきます。もう楽しみで”
原:くじらのたれ 覚えておきます。
“あーぜひぜひ”
原:館山というのは房総半島の先にあるんですが、その横にね、白浜、勝浦という名前が
あるんですが、和歌山の方が実は移り住んだ町であって
だから、鯨、捕鯨の町であったりするんですよ。
和:そーなんですか
“そういうつながり”
原:そういうつながりなんです。実は
“へー”
和:ほー
原:だから捕鯨も盛んだから、鯨というところにつながって行くんですよ
たまたまね、勝浦行ってきました。これ和歌山の
和:和歌山の方のね、勝浦に先週行って来て、やっぱ たれは
原:ないない、和歌山にそんな食べ物はない
和:ですよね
原:ない
“あのー館山にしかないみたいですね”
和:へー
原:やー食べてみたいもんですね~いいですね、覚えておこう。
ということで、色んな観光大使をやりながら、
全国各地の歌をこれからも歌って行くということですが
“はい”
原:でもね、その内ね、だんだんその土地で、それが大ヒット曲になると
水森かおりさんなんか各地の歌を歌とうてはるでしょ
“はい”
原:彼女はね、必ずね、その歌っている所の市長さんとこへ行って、
歌碑建ててって言うんですよ
“あ、あ、凄ーい”
和:自分でね
“あ、凄い”
原:で、実際に何か所か建ってるんですよ
“じゃあ私もちょっとアピールしてみて(笑)”
原:歌碑って絶対ね、その曲が割とヒットしてきたら、
市長さん、歌碑建てて
“(笑)わかりました”
原:いいですか
“歌碑建ててとお願い出来るよう頑張ります。”
原:練習しときましょう。私が市長さんです。はいどうぞ
“市長さん、歌碑達てて(笑)”
和:ため口なんですか
“(笑)”
和:歌碑お願いしますー、歌碑とかいかがでしょうかね。
“(笑)”
原:(笑)
和:歌碑が建つとワンランクもツーランクも多分、長くに渡って
原:そう、その町にみえていたというようなね、
こないだ水森さんと話してたんですが、香川県の一番北東にある北にある岬があるんですよ、
その岬の歌をカップリングの曲で歌とうていて、地元の方にこの岬に、
水森さんの歌碑が建っているから一緒に行きませんかと連れて行ってもらったんですよ。
そしたら、地元の方が、あれ?って言うんですよ。
あれってどうしたんですか?確かここに歌碑があった筈やのに、撤去されてたんです(笑)
“えっ⁈”
和:どういう
“えーそんな、そんなことあるんですか、えー”
原:わかれへんけど
和:建ててた筈の歌碑が
原:ない
和:ないっという
“そんなことって、修理してたのかな(笑)”
原:いやー
和:いやー別の理由でしょう。大人の事情かな
原:何か色々、竹居岬という岬やったと思いますが
和:はーっ建ててなくなることもあるみたいですね、だから
“そーなんですね”
原:だから守りぬかなあかん訳ですよ。これなかなか大事
たまに見に行かなあかんし、そこでたまに歌わなあかんということで
和:墓参り的に
原:そうそう、墓参り(笑)
和:毎回磨いて、2回ぐらい磨いて
“なるほど”
原:盆と同じように
“磨きに”
原:お盆やと思わないかんわけや
和:ほんとほんと
“なるほど”
和:みゆきさん大変ですね。建ったら建ったで
原:お盆には必ず歌碑の所へ行き、磨きに行くというね
“そうですね、いいですね、それ”
原:ということで、えーとですね
2013年にみずき舞さんと美人ユニットみゆき&舞というのを結成している
これはまだ生きてるんですか?
“あ、はーい全然、やってます。”
原:やってますか、意外とユニットってすっと消えることがあったりしますんで
和:あ、そんなもんですね
“結構、でもずっとこの後も何度もご一緒して、
このデュエット曲よく歌わせていただいております。みずきさんと”
原:えー、ということで今度、新曲のお話をさせて頂きたいと思いますが
「秘螢」という曲なんですね。
“はい”
原:これぼたる、濁っていいんですね。
“はい、濁ります。”
原:「秘螢」といいまして、これがね、今度は奈良の歌なんですね。
“そうなんですよ”
原:長谷寺というお寺が花の寺と言われているんですが、
桜井、(大和)朝倉という駅があるんですが、近鉄で言いますと大阪線、
桜井、朝倉、次が長谷寺という駅なんですが、ここがね近鉄電車で最高の急こう配を
登って行くとこなんですよ
和:へーっ
“あ、何かそうなんですよね”
原:列車の一番きつい坂を近鉄大阪線で登っていくのがここなんです。
和:へーっ
原:で、このね、長谷寺の所だけが平坦なんです、駅だけが、
そこまで登って1回駅で平坦になって、また登って次の駅へという
和:へーっ
“へーっ凄い”
原:ここがなかなか坂のきつい所なんです。
和:興奮ポイントなんですね。原田さんとしては
原:私の中ではこれもうもの凄い気に入ってる場所
“あ、そうなんですか”
原:ええ
和:電車好きにとっては
“凄いもう何でも詳しいんですね、どこの場所でも、ねえ、凄い”
原:褒めて下さい。
和:言うたら新曲の話がぶれて行くですね
“(笑)”
原:その通り
和:もうこの位のぶれで
原:よく止めてくれた、流石和田さんよく止めてくれた。
和:大体この位のぶれで行きましょう。
原:「秘螢」という長谷寺の歌ですが、この曲2番までなんですね。
“そうなんですよ”
原:これは珍しいですね、演歌は大体3番までという、何故2番なんですか?
“や、これはたか先生が、最初に頂いた時から、2コーラスまでしかなくって、
で、私もちょっとビックリしたんですけど、その最後にでも、ちょっと童謡の
ほーほーほーたるこいっていうあのフレーズが入っているんですけれども”
原:ちょっと音は変えてますけれどもね
“そうですね、そうなので、ちょっとそこが印象的な”
原:ですよね、多分ね、このほーほーほーたるこいっていう、
ここ難しかったんと違うかなと思うんです、歌い方とすれば
“あ、そうですね、ここは弦先生がやっぱり拘って、こう歌い方は
レッスンして下さったんですけれども”
原:どんな風なレッスンだったんですか?
“ほーほーほーたるこい 結構一番最後歌い終わりの所なので、
結構高音でもあるので、こう盛り上がってきているので、
歌い上げて歌い終わってたんですね、そしたら弦先生が
いや、それは全然秘螢じゃないと、秘めてないと、ちょっと声を抑えて
吐息を混ぜながらって感じで♪ほーほー と歌うようにとアドバイスをいただきまして”
原:こう言っちゃなんなんですが永井みゆきさんへ不足しているのは色気なんです。
“あはは(笑)そうですね(笑)”
和:お母さんには色気あるけど
原:ありますよ
和:そんなことないと思いまけど
原:もうちょっと色気があったらと、その声の色気を求められた訳ですね
“そうですね”
原:あーなるほど、あーその色気をどのように練習したのですか?
“そこはもう先生にレッスンしていただいて後、でもこの曲の中では
ねえきみというフレーズがあるんですけども、サビのところに
ねえきみという歌詞も凄く珍しいじゃないですか”
原:そうですね。
“で、ここがやっぱり一番難しかったんですよね。
最初に歌った時に、たか先生から、や、そこ違うと、前半は結構風景歌っているんですけど、
サビからはガラリと女性の心情を歌い始めるので、雰囲気が変わらないといけないという、
アドバイスをいただいので、もうレコーディングの時はドキドキしながら、
で、最初1回歌った時にそういうお話いただいたので、次に歌う時までに
どうしようどうしようと自分の中で、で、弦先生からは語尾を短く歌うようにと
アドバイスをいただいたんですけれども、もう本当に想いを込めて
♪ねえきみ と歌ったらOKが出たんですよ”
原:はい、改めてここで、ねえきみ やっていただきましょう。いいですか
3,2,1
“♪ねえきみ ですね”
原:はい
和:むーっ
“(笑)ダメですか”
原:エコーかかりました?エコーかからない、かけてもらいますか、もう一度いきますよ
3,2,1
“♪ねえきみ(エコー入) ですね”
原:いい感じです(拍手)いい感じいい感じ
“フリもあるんですよ、ねえきみの所で指を差すという、
ねえの所はちょっと肩をポンポンと叩いて
♪ねえ きみで指を差す”
原:なるほど
“そういう振付もついております。”
原:へー、その振付はご自身で考えられたんですか?
“いや、付けていただきました、はい”
原:あーそうですか。えーそういうのも楽しみにこの曲聴いていただけたらなと思います。
さあ、それではその曲を聴きながらお別れしたいと思いますが、
では、永井みゆきさんご本人から曲紹介お願い出来ますか
“はい、30周年記念曲シングルの第2弾になります。
えー関西では大阪以外、故郷大阪以外で初めて歌わせていただくのが奈良県ということで
今一生懸命頑張っております。「秘螢」聴いて下さい。”
原:ぜひ応援をしてあげて下さい。
“お願いします。”
原:熊取町のいいかげん亭さんからもリクエストいただいておりました。
ではお届けしましょう「秘螢」永井みゆきさんでした。
ありがとうございました。
“ありがとうございました。”
2曲目永井みゆき「秘螢」