「水森英夫のチップイン歌謡曲! 」の
今月のアシスタントゲストが永井みゆきさんということなので
3/3BSNラジオで聴きましたて~
オープニングトークは紹介から
ご機嫌いかがですか「水森英夫のチップイン歌謡曲!」
私、水森英夫がお送りしていきます。
そして、今週からゲストアシスタントが代わります。
この方です。
“永井みゆきです。今年でデビューして33年目を迎えさせていただきました。
宜しくお願いしまーす”
33年⁈
“そうなんですよ~”
33年目だ
“そうですね、33年目に入りました”
そうでしたか、いや~
“はい”
最初にデビュー曲が「大阪すずめ」
“そうですね~”
ソニーから出てたんですね
“はい、そうです”
そしてテイチクへ移籍をしまして、合計33年目を迎えると
“そうですね~”
さんさんのぞろ目と、そういうことですね
“そうですね(笑)はい”
そうですか
えーいうことで今日もひとつ宜しく頼みます。
“宜しくお願いします”
今週から永井みゆきさんと一緒にお送りする「チップイン歌謡曲!」
この番組は歌謡界のチップインを狙った楽曲を沢山お送りしていきます。
そして今日はゲストに岡田しのぶさんが来てくれます。
この時間は水森英夫と
“永井みゆきに”
お付き合い下さい
“お付き合い下さい”
“それでは「水森英夫のチップイン歌謡曲!」
今週の1曲目をお送りしましょう。
水森かおりさんの2024第一弾シングルは
岩手県の三陸海岸を舞台にしたドラマチックな作品です。
水森かおりさんで「三陸挽歌」”
“水森かおりさんで「三陸挽歌」でした”
本当にドラマチックで、
えー全面バッチリ気が抜けないという
もしこれをカラオケでやったら大変です、これは
“あーそうですね(笑)”
歌いがいがあります。
カラオケの勉強になりますので
皆さん、カラオケファンやってみて下さい。
えー注目の1曲です。
“では続けてもう1曲お送り致しましょう。
出光仁美さんの新曲は原点に立ち返り
デビュー作と同じ江戸芸者が主人公の作品です。
出光仁美さんで「大川くだり」”
“出光仁美さんで「大川くだり」お送り致しました。”
えーっと、かなり評判をよんでいます。
なんで評判なのかってぇと、
やっぱりメジャーで始まってマイナーに変わる所が出てきたりするという
どうしてこんなに楽に歌ってんだろうっという評判なんですね。
変化があるので、じゃあ自分でも歌えるのかな?と思って、
歌ってみたら、割と軽く歌えちゃったって、
こんな難しそうな歌、歌えないと思っていた人が
歌えちゃうもので気持ちいいんでしょうね。
今ちょっと注目の1曲になっております。
ひょっとするとビックヒットになるのかなというきらいもしてます。
「大川くだり」出光仁美、注目です。
“はい、この後はゲストコーナーです。お楽しみに”
~今週のワイルドカード~
さあ、今週のワイルドカードのコーナーです。
この番組が推薦するゲストの方をお招きしていきます。
“今週のワイルドカードは岡田しのぶさんです。
宜しくお願いしまーす。”
し:岡田しのぶです。宜しくお願いしまーす。
はい、宜しくお願いい致します。
去年来ていただきましたね、1か月
し:はい、お世話になりました。
ゲストアシスタントで、その時も聴かせていただきました。
忠臣蔵のあの歌を
まだ言わないでくださいよ(笑)ちゃんと聞きませんので
し:はい(笑)
やっぱり忠臣蔵をテーマにすると、
毎年忠臣蔵になりますからね
し:そうですね
時期が来ると、だからこういう歌を歌うと得かもしれないね。
し:そうですね、毎年12月になったらという(笑)
“(笑)”
私の出番だと、ということになるうでしょうね。
じゃあ、普段12月じゃない限り、
他は暇なのかよと言われてしまうと
し:そうですね、それも困っちゃいますね(笑)
“(笑)”
それも困っちゃうね、
だからXマスでもなんでもいいから、
お正月でも何でもいいから、やっちゃうと、
これはもう日本人の心の部分ですからね
し:はい、ホントですよね
忠臣蔵テーマってのはね、
っということで、えーと、お住まいは?
し:群馬県です。
群馬県なんですね
し:そうなんです。
“そうなんですか”
し:今も群馬に住んでまして、全国回っておりまして、
ほとんど群馬に帰ってないんですけれども
“あ~”
し:地方地方のホテルにいますけれども
しかし、今そういう時代かもしれませんね
東京だけでなくても、もうSNSが盛んになってね、
どんどんプロモーション出来る時代になってきているから、
北海道に例えば住んでいてもいいのかもしれないしね
し:あ、そうですね
だからまあ、やりやすくなったと言えば、
考えようですけど、やりやすくなったのかもしれませんね
し:そうですね、はい
ていうことで早速その忠臣蔵の歌を聴きたいんですが、
これはやっぱり忠臣蔵の、なんと言っても浅野内匠頭の奥様
し:そうです。瑤泉院(ようぜんいん)様ですね。
私が演じておりますけれども、大石内蔵助達の討ち入りを
瑤泉院様をまつる名場面を8分の台詞と歌で再現しております。
8分
“凄いですね”
し:はい
これなんだよな、瑤泉院がね、やー、綺麗でしたね
瑤泉院をやった女優さん達は
山本富士子の綺麗だったこと
し:わあー
“あー”
良かったね
し:そうですね、先生私好きで
白黒の映画から全部観まして
観ました
し:全部俳優さんも全部違うんですよね
違うんですよ、色んな人がやりましたけどね
し:やりましたね
瑤泉院さんというのは何かいいですよね
し:そうですね
ことごとくいいですね、台詞が悲し気でね
し:ホントですね
気品があってね、ま、その歌でございます。
タイトル紹介して下さい
し:はい、岡田しのぶの新曲「雪の南部坂」をお聴き下さい。
“岡田しのぶさんで「雪の南部坂」でした”
うーん、これは本来ならば全部聴きたいところなんだけど
し:はい
“はい”
これ8分、8分以上かかるっていうんでしょ
し:そうなんですう
全部聴く訳にいかない番組の都合上
これは聴きたい人はぜひCD買っていただくと
し:ぜひぜひ、はい
こういうことですな
し:そうです(笑)
なるほどね、これはステージでやる時に
衣装っていうのはどういう衣装なんですか?
し:衣装はですね、普通はお着物なんですけど
コンサートとか、そういったステージの時は
打掛という衣装を
着ちゃう、それでやる、瑤泉院に成りきる
し:そうです。最後ちょっと引っ込んで着替えて出てくるという
なるほどね
し:そうなんです。瑤泉院様に成りきって(笑)
やーそれはいい場面ですから、これは
し:ホントですね、涙涙の場面ですね
や、これはやっぱり全部聴いてもらいたいですね
今度ぜひひとつ機会があったら聴いて下さい
やっぱりCD買ってもらった方がいいな
し:あっ、はい(笑)
“そうですよね(笑)”
それが全部わかるから
し:お願いします
何かちょっとお知らせをしておかないといけないなあ
みたいなことありますか?
3/17の日曜日にですね「演歌一直線」に出演致します。
この衣装で出演致しますので、打掛を着ますので
ぜひご覧いただきたいと思います。
うん、これはちょっと楽しみだな
へーそう、「洋子の演歌一直線」ね
そりゃ見なくちゃいけませんね
ということで、なんかそんなことを言ってるうちに
これしっかり最後まで歌聴きたいなという感じが残りつつ
終了したんですけど今週のワイルドカードは
岡田しのぶさんをゲストにお迎えしました。
ありがとうございました。
し:ありがとうございました。
~今週のチップイン~
さあ、今週のチップインのコーナーです。
このコーナーでは歌謡界の数々の楽曲の中から
この番組がチップインを狙えると思う推薦の曲を
まとめて密度濃くお送りしていきます。
“最初のチップイン推薦曲はこの曲です。”
“全国を回りながら確実にファンを増やしている
まつざき幸介さん新曲はジャズのティストを取り入れた楽曲です。
まつざき幸介さんの「月の秤」”
うん、えーまつざき幸介さん昔から知ってますけれどもね
とにかく歌が大好きで、歌手になった、
歌が好きだから歌手になったんだという人と、
いやいやながら歌手になったんだという人もいるしね
“え-⁈ そうですか(笑)”
いますよ、それは、歌が上手いししょうがないから
他にやることないじゃないかお前はと言われてね
歌手になった人結構いるんですよ。
“あ、そうですか、凄い(笑)”
まあ、それは別としてまつざき幸介さんが
今度は「月の秤」という歌を出しまして、
これはシャッフルっぽい、まあジャズティストということなんですけど
シャッフルっぽいですね、感じがね、リズムが
その中で歌ってノリよく歌ってると
こういう歌が大好きという人達もいますのでね
ぜひ、ひとつ注目していただきたいと思います。
“はい、続いてのチップイン推薦曲はこの曲。”
“水田かおりさんの新曲は昭和をテーマにした歌謡曲です。
水田かおりさんの「昭和も遠くになりました」”
えー水田かおりさんと今までの出してきた楽曲と
ちょっとまたタイプが違う歌ですね
ギンギン演歌のひとですから、こういう歌謡曲テェイストの歌ってのはね
初めて聴きました。新鮮な感じで聴けますので注目ですね
“はい今週のチップイン最後はこちら”
村木弾さんの新曲は海に生きる
力強い男性の姿を描いた作品です。
村木弾さんの「暴れ船」”
大体がどっちかというと皆ポップ系に流れて行っている
現在なんていうのは、こういう思い切り
大演歌でぶつけてくるってのはいいですね
“いいですね”
やっぱいいです。これはね、
段々少なくなってくる分こういう若い村木弾が
歌うなんてのはいいですね
期待の1曲ですよ
“はい、「チップイン歌謡曲!」の推薦曲を
お送りする今週のチップインのコーナーでした”
水森英夫と
“永井みゆきがお送りしています。”
「チップイン歌謡曲!」ここでは
レッスンコーナーをお送りしますけれども
今月は1月に訃報が伝えられた
八代亜紀さんと冠二郎さんの楽曲を
追悼の意味を込めまして取上げたいと思います。
今日は八代亜紀さんの代表作と言えるんでしょう
「舟唄」をレッスンしていきたいと思います。
“はい”
~レッスンコーナー~(抜粋)
八代亜紀さんという人が歌うと
凄いしっとりと情熱がまず伝わって来る
しっとり感があって、鋭さがあって、激しさがあって、
また悲しさがあって、全部演歌の喜怒哀楽が入ってますからね
この歌はまあ、八代亜紀しか歌えないのかなと思っちゃう位の歌唱ですから
“はい”
でもそれを意識すると誰も歌えなくなっちゃうので
さらっと歌いましょう。
自分流の歌い方が出来れば良しとしないといけないですね
さらって歌っていくところがあって、
どこか自分流の歌い方を一つ二つ入れる
“はい”
自分流の歌い方ってのがあるでしょうから
そのぐらいでいいと思います。
これ以上なんかああしろこうしろというのは出来ないと思います、これ
16分音符がやたら連なっていくところで
どうやって歌えばいいんですかってなかなか難しいね
“(笑)”
表情を作るのが大変ですね、歌の表情
そういうことを歌っていくと
色んな条件をいっぱい入れたくありません
さらっと歌っていただいて
そして自分流の歌い方を一つ二つどっかに入れると
いうことじゃないでしょうか
“はい、いかがでしたでしょうか、皆さんぜひ歌ってみて下さい。”
そろそろ最後の曲になりました。
最後は永井みゆきさんです。
“はい、私 永井みゆきが今一生懸命頑張っている曲なんですが
岐阜県の海津市という所を舞台に初めて歌っていいます。
永井みゆきで「津屋川みれん」お聴き下さい。”
“津屋川は3キロに渡って彼岸花が10万本咲くという
とても素敵な所なんですけれども切ない女心を歌っています。
永井みゆきで「津屋川みれん」お送りしました。”
うーん、彼岸花が
“そうなんです”
へーっ、そういう所なんですねえ津屋川というのは
“はい”
えー、そういう歌です。「津屋川みれん」
哀愁感が漂う歌ですね、これは
“そうですね、別れの切ない歌です。”
歌っていただけるといいですね
“はい、頑張ります。”
そろそろお別れの時間です。
ここでいつものプレゼントのお知らせお願いします。
~プレゼントとおたより宛先のお知らせ~
次回もチップインを狙った
お勧めの歌謡曲を沢山お送りしていきます。お楽しみに
お相手は水森英夫と
“永井みゆきでした”
ではまた
ごきげんようさようなら
“ごきげんようさようなら”
今月のアシスタントゲストが永井みゆきさんということなので
3/3BSNラジオで聴きましたて~
オープニングトークは紹介から
ご機嫌いかがですか「水森英夫のチップイン歌謡曲!」
私、水森英夫がお送りしていきます。
そして、今週からゲストアシスタントが代わります。
この方です。
“永井みゆきです。今年でデビューして33年目を迎えさせていただきました。
宜しくお願いしまーす”
33年⁈
“そうなんですよ~”
33年目だ
“そうですね、33年目に入りました”
そうでしたか、いや~
“はい”
最初にデビュー曲が「大阪すずめ」
“そうですね~”
ソニーから出てたんですね
“はい、そうです”
そしてテイチクへ移籍をしまして、合計33年目を迎えると
“そうですね~”
さんさんのぞろ目と、そういうことですね
“そうですね(笑)はい”
そうですか
えーいうことで今日もひとつ宜しく頼みます。
“宜しくお願いします”
今週から永井みゆきさんと一緒にお送りする「チップイン歌謡曲!」
この番組は歌謡界のチップインを狙った楽曲を沢山お送りしていきます。
そして今日はゲストに岡田しのぶさんが来てくれます。
この時間は水森英夫と
“永井みゆきに”
お付き合い下さい
“お付き合い下さい”
“それでは「水森英夫のチップイン歌謡曲!」
今週の1曲目をお送りしましょう。
水森かおりさんの2024第一弾シングルは
岩手県の三陸海岸を舞台にしたドラマチックな作品です。
水森かおりさんで「三陸挽歌」”
“水森かおりさんで「三陸挽歌」でした”
本当にドラマチックで、
えー全面バッチリ気が抜けないという
もしこれをカラオケでやったら大変です、これは
“あーそうですね(笑)”
歌いがいがあります。
カラオケの勉強になりますので
皆さん、カラオケファンやってみて下さい。
えー注目の1曲です。
“では続けてもう1曲お送り致しましょう。
出光仁美さんの新曲は原点に立ち返り
デビュー作と同じ江戸芸者が主人公の作品です。
出光仁美さんで「大川くだり」”
“出光仁美さんで「大川くだり」お送り致しました。”
えーっと、かなり評判をよんでいます。
なんで評判なのかってぇと、
やっぱりメジャーで始まってマイナーに変わる所が出てきたりするという
どうしてこんなに楽に歌ってんだろうっという評判なんですね。
変化があるので、じゃあ自分でも歌えるのかな?と思って、
歌ってみたら、割と軽く歌えちゃったって、
こんな難しそうな歌、歌えないと思っていた人が
歌えちゃうもので気持ちいいんでしょうね。
今ちょっと注目の1曲になっております。
ひょっとするとビックヒットになるのかなというきらいもしてます。
「大川くだり」出光仁美、注目です。
“はい、この後はゲストコーナーです。お楽しみに”
~今週のワイルドカード~
さあ、今週のワイルドカードのコーナーです。
この番組が推薦するゲストの方をお招きしていきます。
“今週のワイルドカードは岡田しのぶさんです。
宜しくお願いしまーす。”
し:岡田しのぶです。宜しくお願いしまーす。
はい、宜しくお願いい致します。
去年来ていただきましたね、1か月
し:はい、お世話になりました。
ゲストアシスタントで、その時も聴かせていただきました。
忠臣蔵のあの歌を
まだ言わないでくださいよ(笑)ちゃんと聞きませんので
し:はい(笑)
やっぱり忠臣蔵をテーマにすると、
毎年忠臣蔵になりますからね
し:そうですね
時期が来ると、だからこういう歌を歌うと得かもしれないね。
し:そうですね、毎年12月になったらという(笑)
“(笑)”
私の出番だと、ということになるうでしょうね。
じゃあ、普段12月じゃない限り、
他は暇なのかよと言われてしまうと
し:そうですね、それも困っちゃいますね(笑)
“(笑)”
それも困っちゃうね、
だからXマスでもなんでもいいから、
お正月でも何でもいいから、やっちゃうと、
これはもう日本人の心の部分ですからね
し:はい、ホントですよね
忠臣蔵テーマってのはね、
っということで、えーと、お住まいは?
し:群馬県です。
群馬県なんですね
し:そうなんです。
“そうなんですか”
し:今も群馬に住んでまして、全国回っておりまして、
ほとんど群馬に帰ってないんですけれども
“あ~”
し:地方地方のホテルにいますけれども
しかし、今そういう時代かもしれませんね
東京だけでなくても、もうSNSが盛んになってね、
どんどんプロモーション出来る時代になってきているから、
北海道に例えば住んでいてもいいのかもしれないしね
し:あ、そうですね
だからまあ、やりやすくなったと言えば、
考えようですけど、やりやすくなったのかもしれませんね
し:そうですね、はい
ていうことで早速その忠臣蔵の歌を聴きたいんですが、
これはやっぱり忠臣蔵の、なんと言っても浅野内匠頭の奥様
し:そうです。瑤泉院(ようぜんいん)様ですね。
私が演じておりますけれども、大石内蔵助達の討ち入りを
瑤泉院様をまつる名場面を8分の台詞と歌で再現しております。
8分
“凄いですね”
し:はい
これなんだよな、瑤泉院がね、やー、綺麗でしたね
瑤泉院をやった女優さん達は
山本富士子の綺麗だったこと
し:わあー
“あー”
良かったね
し:そうですね、先生私好きで
白黒の映画から全部観まして
観ました
し:全部俳優さんも全部違うんですよね
違うんですよ、色んな人がやりましたけどね
し:やりましたね
瑤泉院さんというのは何かいいですよね
し:そうですね
ことごとくいいですね、台詞が悲し気でね
し:ホントですね
気品があってね、ま、その歌でございます。
タイトル紹介して下さい
し:はい、岡田しのぶの新曲「雪の南部坂」をお聴き下さい。
“岡田しのぶさんで「雪の南部坂」でした”
うーん、これは本来ならば全部聴きたいところなんだけど
し:はい
“はい”
これ8分、8分以上かかるっていうんでしょ
し:そうなんですう
全部聴く訳にいかない番組の都合上
これは聴きたい人はぜひCD買っていただくと
し:ぜひぜひ、はい
こういうことですな
し:そうです(笑)
なるほどね、これはステージでやる時に
衣装っていうのはどういう衣装なんですか?
し:衣装はですね、普通はお着物なんですけど
コンサートとか、そういったステージの時は
打掛という衣装を
着ちゃう、それでやる、瑤泉院に成りきる
し:そうです。最後ちょっと引っ込んで着替えて出てくるという
なるほどね
し:そうなんです。瑤泉院様に成りきって(笑)
やーそれはいい場面ですから、これは
し:ホントですね、涙涙の場面ですね
や、これはやっぱり全部聴いてもらいたいですね
今度ぜひひとつ機会があったら聴いて下さい
やっぱりCD買ってもらった方がいいな
し:あっ、はい(笑)
“そうですよね(笑)”
それが全部わかるから
し:お願いします
何かちょっとお知らせをしておかないといけないなあ
みたいなことありますか?
3/17の日曜日にですね「演歌一直線」に出演致します。
この衣装で出演致しますので、打掛を着ますので
ぜひご覧いただきたいと思います。
うん、これはちょっと楽しみだな
へーそう、「洋子の演歌一直線」ね
そりゃ見なくちゃいけませんね
ということで、なんかそんなことを言ってるうちに
これしっかり最後まで歌聴きたいなという感じが残りつつ
終了したんですけど今週のワイルドカードは
岡田しのぶさんをゲストにお迎えしました。
ありがとうございました。
し:ありがとうございました。
~今週のチップイン~
さあ、今週のチップインのコーナーです。
このコーナーでは歌謡界の数々の楽曲の中から
この番組がチップインを狙えると思う推薦の曲を
まとめて密度濃くお送りしていきます。
“最初のチップイン推薦曲はこの曲です。”
“全国を回りながら確実にファンを増やしている
まつざき幸介さん新曲はジャズのティストを取り入れた楽曲です。
まつざき幸介さんの「月の秤」”
うん、えーまつざき幸介さん昔から知ってますけれどもね
とにかく歌が大好きで、歌手になった、
歌が好きだから歌手になったんだという人と、
いやいやながら歌手になったんだという人もいるしね
“え-⁈ そうですか(笑)”
いますよ、それは、歌が上手いししょうがないから
他にやることないじゃないかお前はと言われてね
歌手になった人結構いるんですよ。
“あ、そうですか、凄い(笑)”
まあ、それは別としてまつざき幸介さんが
今度は「月の秤」という歌を出しまして、
これはシャッフルっぽい、まあジャズティストということなんですけど
シャッフルっぽいですね、感じがね、リズムが
その中で歌ってノリよく歌ってると
こういう歌が大好きという人達もいますのでね
ぜひ、ひとつ注目していただきたいと思います。
“はい、続いてのチップイン推薦曲はこの曲。”
“水田かおりさんの新曲は昭和をテーマにした歌謡曲です。
水田かおりさんの「昭和も遠くになりました」”
えー水田かおりさんと今までの出してきた楽曲と
ちょっとまたタイプが違う歌ですね
ギンギン演歌のひとですから、こういう歌謡曲テェイストの歌ってのはね
初めて聴きました。新鮮な感じで聴けますので注目ですね
“はい今週のチップイン最後はこちら”
村木弾さんの新曲は海に生きる
力強い男性の姿を描いた作品です。
村木弾さんの「暴れ船」”
大体がどっちかというと皆ポップ系に流れて行っている
現在なんていうのは、こういう思い切り
大演歌でぶつけてくるってのはいいですね
“いいですね”
やっぱいいです。これはね、
段々少なくなってくる分こういう若い村木弾が
歌うなんてのはいいですね
期待の1曲ですよ
“はい、「チップイン歌謡曲!」の推薦曲を
お送りする今週のチップインのコーナーでした”
水森英夫と
“永井みゆきがお送りしています。”
「チップイン歌謡曲!」ここでは
レッスンコーナーをお送りしますけれども
今月は1月に訃報が伝えられた
八代亜紀さんと冠二郎さんの楽曲を
追悼の意味を込めまして取上げたいと思います。
今日は八代亜紀さんの代表作と言えるんでしょう
「舟唄」をレッスンしていきたいと思います。
“はい”
~レッスンコーナー~(抜粋)
八代亜紀さんという人が歌うと
凄いしっとりと情熱がまず伝わって来る
しっとり感があって、鋭さがあって、激しさがあって、
また悲しさがあって、全部演歌の喜怒哀楽が入ってますからね
この歌はまあ、八代亜紀しか歌えないのかなと思っちゃう位の歌唱ですから
“はい”
でもそれを意識すると誰も歌えなくなっちゃうので
さらっと歌いましょう。
自分流の歌い方が出来れば良しとしないといけないですね
さらって歌っていくところがあって、
どこか自分流の歌い方を一つ二つ入れる
“はい”
自分流の歌い方ってのがあるでしょうから
そのぐらいでいいと思います。
これ以上なんかああしろこうしろというのは出来ないと思います、これ
16分音符がやたら連なっていくところで
どうやって歌えばいいんですかってなかなか難しいね
“(笑)”
表情を作るのが大変ですね、歌の表情
そういうことを歌っていくと
色んな条件をいっぱい入れたくありません
さらっと歌っていただいて
そして自分流の歌い方を一つ二つどっかに入れると
いうことじゃないでしょうか
“はい、いかがでしたでしょうか、皆さんぜひ歌ってみて下さい。”
そろそろ最後の曲になりました。
最後は永井みゆきさんです。
“はい、私 永井みゆきが今一生懸命頑張っている曲なんですが
岐阜県の海津市という所を舞台に初めて歌っていいます。
永井みゆきで「津屋川みれん」お聴き下さい。”
“津屋川は3キロに渡って彼岸花が10万本咲くという
とても素敵な所なんですけれども切ない女心を歌っています。
永井みゆきで「津屋川みれん」お送りしました。”
うーん、彼岸花が
“そうなんです”
へーっ、そういう所なんですねえ津屋川というのは
“はい”
えー、そういう歌です。「津屋川みれん」
哀愁感が漂う歌ですね、これは
“そうですね、別れの切ない歌です。”
歌っていただけるといいですね
“はい、頑張ります。”
そろそろお別れの時間です。
ここでいつものプレゼントのお知らせお願いします。
~プレゼントとおたより宛先のお知らせ~
次回もチップインを狙った
お勧めの歌謡曲を沢山お送りしていきます。お楽しみに
お相手は水森英夫と
“永井みゆきでした”
ではまた
ごきげんようさようなら
“ごきげんようさようなら”