みゆきシンクタンクのなみゅらー日記N

全国のみゆきちゃんファンの皆さんへ こちらは歌手の永井みゆきさんのファン 「なみゅらー」である私の応援日記です。

番組レポ・感想

このブログでは永井みゆきさんの愛称を2014年末までみゅーちゃんとしておりました。
これはファンサイトで私が呼びかけ募集した中で唯一賛同票があった「ミュー」からきているものでしたが
まったく定着することもなく、2015年からはみゆきちゃんへ(笑)
もちろんみゆきちゃん中心のブログなのですがみゆきちゃんと共に
頑張っている若手歌手の話題もどんどん記事にしていきますよお~

堀越の修学旅行「Brand Newえんか」永井みゆき

STVラジオ「Brand Newえんか」に
永井みゆきさん出演ということで
2/28聴きましたて~

タイトルコール“STVラジオ「Brand Newえんか」”

オープニング
“2月28日水曜日、新しい朝が始まろうとしています。
STVラジオ「Brand Newえんか」今週のお相手は永井みゆきです。
あっという間の15分ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。
ではまず1曲お聴き下さい。
新潟を舞台に歌っています永井みゆきで「荒川峡から」”

1曲目「荒川峡から」
荒川峡から/ しあわせ岬
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2021-06-16



“永井みゆきで「荒川峡から」でした。”

ジングル
“STVラジオ「Brand Newえんか」今週のお相手は永井みゆきです。”

“改めまして永井みゆきです。
さて、この番組はSTVラジオということで、北海道を中心に流れていますよね。
ですから、今日は北海道というテーマで色々とお話しして行きたいと思います。
北海道は本当に何度もお邪魔していますけれども、
私が最初に北海道にお邪魔したのは修学旅行なんです。

高校生の時ですね。堀越高校に通っていまして
堀越高校の修学旅行は何コースか6個位ありましたかね、
コースが分かれていて国内は北海道だけで、あとは全部海外なんですけれども、
好きなコースを選べるんですよね。
それで、私は芸能コースに通っていまして、もううデビューもしていたんですね。
高校1年生の時に、
皆そうなんですけれども、芸能コースの子たちはなかなか1週間2週間長い時間は
お仕事があっていけないので、
皆北海道のコースで、なので芸能コース皆で北海道に修学旅行に行くことが出来ました。

で、摩周湖に行ったのがすごく印象に残っていまして
「霧の摩周湖」曲も大好きですけれども、
摩周湖に向かっているバスの中で、
バスガイドさんが摩周湖はいつも霧がかかっているんですよって
もし、摩周湖が晴れていたら霧がなかったら婚期が遅れると言われています。
なんていう話を聞いて皆で笑っていたんですけれども摩周湖に着いてどうかなーって
降りてみたら霧がなかったです。とっても、いいお天気で
それがあったからかわかんないですけど、私まだお嫁に行けてないんですよね。
まあ関係ないですかね。

とってもね、綺麗な摩周湖を見ることができて、かわいいマリモのお土産を何個も買って、
あとはお土産っていうと、ニポポ
かわいい木彫りのニポポも何個もお土産で買って帰りました。

あと、流氷館にも行ったんですけれども、流氷館では濡れたタオルをぐるぐる回して
真直ぐにカチンカチンに凍ってしまうっていうのをね
皆で体験して、もう寒い寒いって震えながら、
そんな初めての体験もする事が出来ましたし

沢山いい思い出を作ることが出来たんですけれども、
やっぱり途中でお仕事が入っていて、私も3日間位とかしか行けなかったですかね
途中で帰ってこなきゃいけなくって、それがねちょっと残念だったんですけれどもね、
そんな楽しい修学旅行の思い出から始まって、次にお邪魔したのは、

私が作詞家のたかたかし先生のお家でお世話になっていた内弟子時代、修行時代ですね。
先生の別荘が大滝村にありまして、そちらでいつも毎日走ったりとか
長流川(おさるがわ)で発声練習をしたりとかっていうようなね、
でも、温泉も毎日入ることが出来たりとか、美味しいものを沢山いただいたりして、
楽しい思い出も沢山あるんですが、

支笏湖がね、近いので、先生がよく連れてって下さったんですよね。
ドライブをして、支笏湖に行って、帰りに必ずね、美味しい焼きそば屋さんがあって、
おしゃれな焼きそば屋さんなんですよね。とっても素敵なお店で、
2種類いつもあったので両方いただいてたんですけど、
あんかけ焼きそばがね、とっても美味しくて、
美しい支笏湖の景色を見ながら食べていた、そんな思い出があります。

デビューしてからもいつも北海道の皆さんには温かいご声援いただいてね、
何度もお邪魔して、本当に感謝の気持ちでいっぱいですが、
また北海道に伺える日を楽しみにしております。

さて
※三重県の長島温泉で歌謡ショーの告知
ぜひ皆さんお時間ありましたら歌の方を聴きにいらしてください。
毎日2ステージやっております。

それではここで一生懸命頑張っています。この曲を聴いてください。
永井みゆきで「津屋川みれん」”

2曲目「津屋川みれん」
津屋川みれん
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2023-06-21



“聴いていただいたのは永井みゆきで「津屋川みれん」でした”

エンディング
“お送りしてきましたSTVラジオ「Brand Newえんか」お別れの時間です。
私、永井みゆきの情報はテイチクレコードのホームページや
オフィシャルウェブサイト、インスタなどをぜひチェックしてください。
それでは明日もこの時間にお待ちしております。
お相手は永井みゆきでした。
今日も良い一日をお過ごし下さい。
さようなら。”

大事なガラケー「Brand Newえんか」永井みゆき

STVラジオ「Brand Newえんか」に
永井みゆきさん出演ということで
2/27聴きましたて~

タイトルコール“STVラジオ「Brand Newえんか」”

オープニング
“2月27日火曜日、新しい朝が始まろうとしています。
STVラジオ「Brand Newえんか」今週のお相手は永井みゆきです。
あっという間の15分ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。
ではまず1曲お聴きください。
私、永井みゆきの奈良県を舞台に、情熱的な女性を主人公に歌った曲です。
永井みゆきで「秘螢」お聴きください。”

1曲目「秘螢」
秘螢 /阿賀町ひとり
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2022-06-15



“永井みゆきで「秘螢」でした。”

ジングル
“STVラジオ「Brand Newえんか」今週のお相手は永井みゆきです。”

“改めまして永井みゆきです。
さてこの番組のBrand Newというのは、新しい新品の、といった意味です。
時刻は5時過ぎ、もう新しい1日が始まっていますね。

ラジオの前の皆様にも、今日という新しい1日が素敵な日になればいいですね。
という訳で、今日は身の回りの新しいもの、新品のもの、
というテーマでお話ししたいと思います。

新しいもの、洋服はやっぱりよく買ってますね。
結構私寒がりなので、セーターとか結構沢山持ってるんですけれども(笑)
なので色んな色だったりとかね、ふわふわであったかいものだったりとか
結構冬はセーターはよく買いますね。
黒っぽい感じとか茶系とかが多いんですけれども、
でもちょっとチャレンジして真っ赤なセーターを買ったりとか
オレンジとか色々と楽しんでおりますけれどもね、
皆さんも色んなお買い物、最近されましたか?

私はですね。結構一つのものを長く使う方で、
最近ちょっとなんか長く使いすぎて
遅れてきちゃってるなぁと思うのは携帯なんですよね。
皆さん、もちろん携帯、あのースマートフォンとか
持ってらっしゃると思うんですけれども

私なんと、まだ携帯ガラケーを持っております。
ガラケーをね。まだ大事に大事に使っているんですよ。
そういう方、あんまりもう少ないんじゃないかなって思うんですけれども、
なんかちょっと壊れちゃったりしたら買い替えようかなと思っていたら
結構ですね、頑張ってくれていまして、私のガラケーの携帯が、
まだしっかり使えるんですよね。
それでそうすると、なんかここまで、なんか使ってくると、
なんか大事に大事に、もうちょっと使うかな、もうちょっと使おうかなって(笑)、
そうまだ大事に大事にガラケーを使っております。

でもスマートフォン使えないという訳ではなくて、
インスタグラムとかをやったりする時なんかは
ファンクラブの携帯でスマートフォンがありまして、
それをちょっと借りて写真を撮ったりとかインスタグラムをやったりとかって
いうことはやってるんですよ。
一応使えるんですね。
でもちょっと皆さんより大分遅れてるかなとは思うんですけれども、

それでインターネットでのお買い物とかも皆さん、よくされると思いますが、
私がデビューしたのはですね、2年前ぐらいとかコロナ禍に入って
やっぱりお買い物に行ったりとかするのもね。

こうしょっちゅうは行けないなっていう感じになってきて、
で、携帯で見ていると凄い沢山色んな商品が出てきますね。
それで本当に、簡単にお買い物が出来るんだっていうのはね、
この2年位で、私もやっとすることができて、便利な世の中になったなと(笑)
遅れておりますが、感じております。
ね、色んな商品が一気に見れますし、あとお買い物に行ってると、
たくさん荷物が増えてきて、
ちょっと買い過ぎかなとか気づけるんですけど、
ネットショッピングとかだとそれに気づけなくて、
ついつい買い過ぎちゃうんですよね。

あとまあ、最近、お酒で美味しいお酒に出会いまして、
どぶろくなんですけれども新潟県の阿賀町という所の私、
観光大使させていただいておりますが、
そこの町でいただいたどぶろくがとっても美味しくって
シュワっとした感じで、爽やかで、甘みがあって、
ちょっとヨーグルトのような感じもあって、
女性の方にはちょっと特にお勧めかなと思うんですが、
そのどぶろくがとっても美味しかったんで、
持って帰りたいっていう風にお願いしたら、
東京まで持って帰れないんですって言われたんですね。
丁度お仕事でお邪魔していたので、次の日に帰る予定だったんですが、
まず今日帰らないとダメだと、
そして距離も東京までだと距離が遠すぎて
角度なんかもちょっと決まった角度で
持ち帰らなきゃいけないということで、
これは阿賀町でじゃないと飲めないお酒なんですよって、
そういう美味しいお酒に出会ったので、ここでしかいただけないということで、
どぶろくをしっかり沢山美味しくいただいて来ましたけれどもね、
また阿賀町でどぶろく「金よし」という名前のお酒なんですが、飲むのちょっと楽しみです。

今ですね。
※三重県の長島温泉で歌謡ショーの告知
ぜひ皆さんお時間ありましたら、いらしてください。

それでは私が一生懸命頑張っている。この曲を聴いてください。
永井みゆきで「津屋川みれん」”

2曲目「津屋川みれん」
津屋川みれん
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2023-06-21



“聴いていただいたのは永井みゆきで「津屋川みれん」でした。”

エンディング
“お送りしてきましたSTVラジオ「Brand Newえんか」お別れの時間です。
私、永井みゆきの情報はテイチクレコードのホームページや
オフィシャルウェブサイト、インスタなどをチェックしてください。
それでは明日もこの時間にお待ちしております。
お相手は永井みゆきでした。
今日も良い一日をお過ごし下さい。
さようなら。”

歌手になるきっかけ「Brand Newえんか」永井みゆき

STVラジオ「Brand Newえんか」に
永井みゆきさん出演ということで
2/26聴きましたて~

タイトルコール“STVラジオ「Brand Newえんか」”

オープニング
”2月26日月曜日、新しい朝が始まろうとしています。
STVラジオ「Brand Newえんか」
今週のお相手は永井みゆきです。
あっという間の15分ですが、ぜひ最後までお付き合いください。
ではまず1曲、私にとって思い出深いデビュー曲です。
永井みゆきで「大阪すずめ」お聴きください。”

1曲目「大阪すずめ」
みゆきセレクション
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2021-10-20


“聴いていただいたのは永井みゆきで「大阪すずめ」でした”

ジングル
“STVラジオ「Brand Newえんか」今週のお相手は永井みゆきです。”

“改めまして永井みゆきです。
STVラジオ「Brand Newえんか」
今週のお相手は私、永井みゆきが担当させていただきます。
実はおととしの9月にもこの番組にお邪魔していますので、今回が2回目となります。
前回も聞いてくださった方いらっしゃいますか?
今日は初日ということで改めて私、永井みゆきのプロフィールからお話ししたいと思います。

私の出身は大阪岸和田市です。
岸和田といえばお祭り、皆さんご存知ですかね、だんじり祭りというのがありまして
私も小さい頃から3歳ぐらいから毎年だんじりを引っ張って育ってきました。
大きな山車をみんなで引っ張るというとても勇壮なお祭りなんですけれども、
お祭り大好き、岸和田だんじり娘という感じで育ってきたんですが、

東京に上京したのは結構早くて中学3年生の時に、
歌手になることを夢見て一人でね、
大阪から東京に上京して中学校も東京の学校に転校して、
作詞家のたかたかし先生の内弟子ということで、お家でお世話になって
歌手になるために、毎日歌の勉強とか奥様のお手伝いですね、
お掃除とかお料理とかお手伝いをしながらっていう。

そんな日々を過ごしておりましたけれども
今年でデビューしまして33年目
早いもので2月21日で33年目に入ったんですけれどもね
いくつになったんですかって、
そんな30年、歌ってますなんていうと聞かれるようになりましたが
生年月日、生まれたのは昭和50年ですね。
まあ歳の方ちょっとばれちゃいましたけれども、
昭和50年9月22日生まれです。
同じ誕生日というと、吉田茂さんとか
カールスモーキー石井さんが一緒なんですよね。

私はカールスモーキー石井さん大好きで、
そうですね。中学生ぐらいの頃ですかね。
「TIME STOP」っていう曲が好きで、そこからずっとファンで
コンサートにもお邪魔したりとか大好きな曲もたくさんあります。
もちろん「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」とか沢山好きな曲があるんですが、
お仕事でもご一緒したことがありまして、とっても素敵でした。

そして歌手になるきっかけですが、関西の関西演歌大賞という大会がありまして、
そこでグランプリをいただいたのが、歌手になるきっかけなんですけれども、
小さい頃から歌を歌うことは大好きだったんですが、
小さなカラオケ大会とかちびっ子のど自慢とかに出場して、
いろんな賞品をもらって母が掃除機もらえたねとか、お米もらえたねとか
喜んでくれるので、そういうのも嬉しくてね、大会に出たりしていたんですが、

大阪にあるみずきレコードさんというレコード店さんの社長さんが
やってらっしゃるスタジオがありまして、みずきスタジオというのが、
そこにカラオケに出場する、大会に出場する時に
とってもいい音で録って下さる所があるよって紹介していただいて
そこのスタジオに行ったのがデビューにつながるきっかけになったんですけれども、
三門忠司さんとか岩出和也さんとか谷本知美ちゃん、山西アカリさんとか
沢山の皆さんをデビューに導いていらっしゃるのが
みずきレコードの社長さんだったんですが、
その社長に関西演歌大賞という大会があるよということで、
紹介していただいて、そこで初めての大きな大会だったんですが、
出場してグランプリをいただいたのが歌手になるきっかけとなりました。

そして「大阪すずめ」という曲で16歳の時に
もう先ほどお聞きいただきましたが、
デビューさせていただいて今年33年目を迎えさせていただいて
新曲「津屋川みれん」という曲で頑張っております。

それではちょっと今後の予定なんかのお話ししたいと思いますが
※三重県の長島温泉で歌謡ショーの告知
ぜひ皆さんお時間ありましたら長島温泉にいらしてください。
それでは今私が一生懸命頑張っている曲を聴いてください。
永井みゆきで「津屋川みれん」”

2曲目「津屋川みれん」
津屋川みれん
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2023-06-21


“聴いていただいたのは永井みゆきで「津屋川みれん」でした”

エンディング
“お送りして参りました
STVラジオ「Brand Newえんか」お別れの時間です。
今日の放送は楽しんでいただけましたでしょうか?
私、永井みゆきの情報はテイチクレコードのホームページや
オフィシャルウェブサイト、インスタなどをぜひチェックしてください。
番組の感想などもお寄せいただくと嬉しいです。
それでは明日もこの時間にお待ちしております。
お相手はお永井みゆきでした。
今日もいい1日をお過ごし下さい。
さようなら”

春といえば「たかまろ&ひろえ 痛快楽笑ラジオ」永井みゆき

先日の「大好き阿賀町・楽笑スプリングフェア」で公開録音された
永井みゆきさんゲストの「たかまろ&ひろえ 痛快楽笑ラジオ」
2/25にBSNラジオで放送されましたので聴きましたて~😃

※この収録の後の即売会の時にみゆきちゃんのお隣で
にいがた銭湯大使でもあるジャックポットのお二人が
ケロリン桶を販売していたので、お願いして
ケロリン桶をもったみゆきちゃんを撮影させていただきました。
→ファンサイト「すずめでヨイショ!」で公開中です😆

中野小路たかまろさんと松井弘恵さんの「たかまろ&ひろえ 痛快楽笑ラジオ」
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ひ:今日は、道の駅・阿賀の里で行われております。
「大好き阿賀町・楽笑スプリングフェア」の
会場から公開録音でお送りしています。

さあ、ここからはゲストをお迎え致します。
たかまろさんご紹介ください。

た:ふぁい

会場:(笑)

た:今まで岸壁の母と話していた時はよ、
全然緊張しねかったんだけど、今ひっで緊張しているて

“(笑)”

会場:(笑)

た:この差は、何なんだろうな
それでは紹介します。本日のゲストはですね、
阿賀町のPR大使を務めております
演歌歌手・永井みゆきさんでーす。

会場:拍手

“永井みゆきでーす。宜しくお願いしまーす”

会場からみゆきちゃんコールいただきました。

“ありがとうございます。”

ひ:たかまろさん
永井みゆきさんとの
この時間、コーナーは、俺に任せろというのを
1週間前に言っていました。
なのでここは台本は何もございませんので
たかまろさん大丈夫ですね。

た:今はだめだ。

会場:(笑)

た:心臓バックンバックン

ひ:ねえー

た:だってお前、この距離にいるんだぞ

ひ:そうですよ

“いつもありがとうございます。”

ひ:みゆきさん、大丈夫ですか?

“ん?”

ひ:こんな近くでも

“全然大丈夫ですよ(笑)”

た:どうゆう答えを期待をしてんだて

ひ:ややややや、はい、みゆきちゃん
阿賀町ね、今日もイベントに沢山の方が、
お越しいただいているんですけれども、
阿賀町も、もう両手じゃ数え切れないくらいですか?
もう回数は

“そうですね。もう本当に沢山、この阿賀の里さんでも3回目ですかね。
はい、沢山お世話になって、もう今日もね、
沢山の皆さんにまたお会いできて、とても嬉しいです。
ありがとうございます。”

会場:拍手

た:いやもう、ほんでな、
ここでまた皆さんに紹介しておくけれども
これからね2ヶ月おきに阿賀町に来るからな
2か月おきに、今、何月だ?

ひ:もうそれを始めに言うんですか?

た:あ、ダメか

ひ:(笑)

会場:(笑)

ひ:落ち着いてください、たかまろさん、ね(笑)
早く皆さんに伝えたいというのがあるんですけど

た:ちょっと待て、
お前最初にこのコーナー俺に任せる言わんかったか?

会場:(笑)

た:言ったよな

ひ:言ったけどたかまろさんが
もう俺、緊張していてどうしようもないからさって

会場:(笑)

ひ:もう俺アッパッパーだからダメだわーみたいな

た:アッパッパ

ひ:(笑)

た:はい、どうぞ

ひ:や、どうぞ、いいですよ

た:いいやいやいんだて

ひ:いいですか? すいません、みゆきちゃんお呼びしているのに
申し訳ないですけど

“いえいえ、はい”

ひ:今回、ま、こういう風にね
公開録音をさせていただいているんですけど、
皆さんに春といえばというメッセージをもらっているんです。
みゆきさんにとって、春といえばと何を思いう浮かべますか?

“春は、私、東京に歌手になる夢を叶える為に
上京した時のことが一番やっぱり思い出に残っていて、
春と言えばあの中学3年生の時に、
大阪岸和田から一人で東京に上京して
新潟の新発田のご出身の作詞家のたかたかし先生お家で、
内弟子でお世話になる為に一人で上京した時のこと。
あの時のまだ子供だったので、寂しい思いと
夢を叶えるんだという夢いっぱいの思いと、
両方の気持ちがすぐに浮かんでくるというか、はーい

た:大阪から東京へ何、一人で行ったんけ。

“そうです。一人で先生のお宅に住ましていただいて、
中学校も転校して学校に通いながら、奥様のことをお手伝いをしたりとか、
あと、歌も勉強してという時間を、中学3年生から高校1年生、
でも私早くて高校1年生でもうデビューさせていただいたんですけど、
それまでの時間が内弟子の時間という”

ひ:へーっ

た:一人で行ったんけ、なんで、父ちゃん母ちゃん一緒じゃねえん

“でも最初は先生が心配だろうからって、家族皆で先生のお家に泊まらせていただいて、
これだったら安心だねって言って、両親もすごく感謝して、で、私一人残って”

た:あーそうか

“そうなんです”

ひ:へーっ、やっぱり春って別れと出会いの季節でもある訳ですけど、
やっぱり春というと、その中学3年生のデビューの時のことをというかね、
初めて親元を離れてというのをね

“そうですね。それが一番ね、
その内弟子に入って一晩泊めていただいて、
家族を駅まで送って、一人でその後帰って行くんですけど、
涙止まらなくて、もう本当に、何か、
まだ中学生だったので、夜部屋に入って布団に入ると涙が出てきちゃうんですよ、毎晩ね、
だけど、やっぱり内弟子の生活ですから、こう涙を見せてはいけないということで、
部屋から出ると涙も拭いて我慢してという感じで(笑)”

ひ:へーっ

た:そっか

ひ:今年の春は何か新しくやりたいとか挑戦したいこととかあります?

“そうですね、春
私、野球大好きで、子供の頃から、やるのはソフトボール
はやってたんですけど、めっちゃ下手なんですけどね(笑)
なんですけど見るのが好きで、高校野球とかプロ野球とかも見るんですけど、
あの、大谷選手”

ひ:あ、大谷選手

“を、アメリカまでぜひ見に行きたいな、というのが”

ひ:あー

“ちょっとね、何か、夢というか、実現できたらいいなと、
それで山本選手も一緒ですし、
あと、沢山の皆さんがメジャーに行かれているので、
日本のプロ野球ももちろんですけど、
メジャーの方も沢山試合見に行けたらいいなあなんて、
春に出来るかわからないですけど(笑)”

ひ:たかまろさん、俺も行きてえって顔してますよ。

た:いや、そうじゃなくて

ひ:違うんですか?

た:俺と一緒に行くか?

会場:(笑)

“ぜひ、ね、皆さんも一緒にツアーで(笑)”

た:これ皆一緒にけ(笑) 野球も好きなんけ、

“野球大好きなんですよ。
でも、するのがすごい下手くそで、私ファースト守ってたんですけど”

た:やってたことあるんけ

“そう、やってたんですけど子供の頃ね。
ファーストって必ずボールが来るじゃないですか。”

た:来る来る来る

“毎回私が取れないから毎回一塁ねセーフになっちゃう(笑)
そういう苦い思い出が”

ひ:じゃあ、みゆきちゃん。
私ヒロインズっていう女子野球チームもありますから

“あ、そうですよね”

ひ:じゃあ、みゆきちゃんを入れます、今度。
で、絞きます。こうノックとかして

“凄いんですよね。ひろえさんはね。

ひ:いやいやいや凄くないんですよ、ねえ、たかまろさん

た:でもさ、みゆきちゃん正直に言っていい、
みゆきちゃんを見てるとな、決して運動神経が、
運動神経があまり良くないんじゃないかって感じなんだけど、
運動神経はどうなの?

“運動神経は出来るのと出来ないのの差がすごくて”

た:出来るのはなんだ?

“短距離とか、リレーとかに出たりとか”

た:足早いってこと?

“短距離は早いんですけど、マラソンになったら最下位とかになっちゃうんですよ。
凄い差があって泳ぐのも全然泳げなくて、
10何メートルとかしか浮いてられないんですけど、
でも潜って潜水みたいなものだと、ずっと潜水で泳いで(笑)”

ひ:(笑)へーっ

た:何や、潜ったきり出てこねん

“そう、そうなの、踏まれたりとかして”

ひ:へーっ

ひ:あとスポーツ何が得意なの?

“あ、でもね、得意なの少ない(笑) あと、縄跳び(笑)
縄跳び二重跳びはずっとやれるんですよ。”

ひ:あ、へーっ

“あとスノーボードはやります。”

た:スノーボード?

“でもね、スキーは全然滑れない。”

ひ:あららら、残念たかまろさん。

た:俺と真逆だな。

ひ:そうですね

た:そうなんだ。

“何か凄い差があるんです。”

た:へー今でもスノーボードやってるんだ?

“あ、はいい、やりますね。”

た:やってるん、はーっ

ひ:その姿も見たい、そのギャップがまたいいですよね。

た:その恰好でスノーボードやるん

ひ:何言ってんの?

“着物でもちょっと挑戦してみましょうかね”

ひ:(笑)

た:(笑)いや、しんだっていい、しんだっていい。

ひ:結構乗り気なみゆきちゃんですけども、
ねーっ、たかまろさんはね。スキーが得意だけどもね。

た:そうそう、おら、子供の頃なんか、スキーしなければ生活できねかった

ひ:(笑)ね、阿賀町もね。ちょっと雪が少なくなった感じがしますが、
たかまろさんいいですよ。そろそろ告知

た:何?

ひ:みゆきちゃんがなんか2ヶ月に1回とかなんか

た:ああああ、そうそう、えー

ひ:言ってもいいことなのね。

た:何や?

ひ:確認取ってるのね。これから言うことは

た:俺の喋ること。確認なんかとんねえわい。

ひ:(笑)

会場:(笑)

た:常に自分が思ったことすぐ口に出して言いやんだから

ひ:あ、はいはい、どうぞどうぞ

た:今2月でしょ、今度4月、4月28日の日曜日が
うちらのこのラジオ番組が200回記念なんだ。放送200回。

“おめでとうございまーす”

会場:拍手

た:そこでまたBSNのスタジオで生放送で2時間生放送でやるんですが、
そこにまた当然永井みゆきちゃんがゲストで来ます。

“ありがとうございます。よろしくお願いします。”

会場:拍手

た:これも今日と同じように、ただだからな
申し込みしてくらっしぇや。
そして今度そのまた2ヶ月後の6月、
さっきから言ってる6月8日、狐の嫁入り行列
あれのイベントにまたみゆきちゃんを呼びますので

“ありがとうございます。”

会場:拍手

た:で、今とこ そこまでだな
だから2、4、6と2ヶ月おきに3回、
とりあえず来ることは決まってます。

ひ:そうですね、はい

“はい、ありがとうございます。もうたくさん嬉しいです。
お邪魔できて、もっともっと増えていけるように”

ひ:そうですね。
いろんな季節をまたみゆきちゃんと過ごしたいじゃないですか

”ありがとうございます。

た:本当に嬉しいやんけ、

“嬉しいですよ。嬉しい私、嘘つけないから(笑)本当に”

ひ:あとは何か聞きたいこととかないですか?たかまろさん

た:それであとの、
これまだ詳しいことは言えないんだけども、
6月にまたみゆきちゃん新曲出るんだよね

“はい、そうですね。今準備中で”

た:準備中なん

ひ:え、まさか2人でデュエットですか?
たかまろさんとみゆきちゃんの

た:なんでわかるんだ

ひ:(笑)

会場:(笑)

“ね、どうでしょう。楽しみに”

ひ:楽しみに、皆さんしていただきたいと思っておりますが、
さあ、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい...

た:もう終わるん

ひ:はい、すいません

た:あと、他のコーナーみんな潰してこれにせいて言うて

ひ:そうもいかないんです

た:ダメか

た:はいみゆきさん。それでは
今日来てくださっている皆さんにメッセージ。
またラジオを聴いている皆さんにメッセージをお願い致します。

“はいもう本当にね
また、阿賀の里でこんなに沢山の皆さんに、阿賀町の皆さんに温かく迎えていただけて、
もう本当に幸せです。
「阿賀町ひとり」を大切に歌って、
そして全国の皆さんに
あがまちのPR大使としてしっかりPR頑張って行きたいと思いますので、
これからも宜しくお願いしまーす。”

会場:拍手

“ありがとうございます。”

ひ:この時間は阿賀町PR大使の永井みゆきさんをお迎え致しました。
では最後にみゆきさん曲紹介をお願いします。

“はい「阿賀町ひとり」を聴いてください。”

ひ:永井みゆきさん、どうもありがとうございました。

“ありがとうございました。”

秘螢 /阿賀町ひとり
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2022-06-15

堀越とだんじり目覚まし「元気はつらつ歌謡曲 同期deどーよ」永井みゆき

今年中になんとかということで大変遅くなりましたが
悩んだ末にこの番組レポをアップします。

10月31日(火)「元気はつらつ歌謡曲 岩佐美咲はやぶさの同期deどーよ」に
永井みゆきさんゲストということでFM上越で聴きましたて~

パーソナリティはお馴染みわさみんこと岩佐美咲さんと
はやぶさのヒカル君とヤマト君です。

途中名前の出てくる辰巳君も長良プロの若手ということで
先日の山口ひろみさんと辰巳ゆうと君の番組ゲストに続いてこの番組ゲストとなりますが
大人の事情もようやく変わってきたのでしょうか



わ:有線がお送りする「元気はつらつ歌謡曲」この時間は「岩佐美咲と
ヒ:はやぶさの同期deどーよ」をお送りしています。

ヤ:さあ、ここからのお時間は、ゲストをお迎えしてお送りいたします。
今回お迎えしたのはこの方です

“永井みゆきです。よろしくお願いしまーす。

(拍手)

わ・ヒ・ヤ:よろしくお願い致します。

“お願いします。”

(拍手)

ヒ:なんかこんなにスタジオの空気が柔らかく、温かくしてくださる優しい、

わ:本当に

ヒ:なんか、世界一性格の良い方っていうイメージなんですよ。


“いやいやいやいや”


わ:お会いするだけで、癒されるね

“ありがとうございます。

ヒ:ホントに

ヤ:あんまり大先輩に言っちゃいけないんでしょうけど、癒し系ってこういうことなんです

ヒ:本当に思います。

“そうですか、テンポが遅いだけなんですけど”

ヤ:いやいやいやいや、番組初登場ということで、よろしくお願いいたします。

“はい、よろしくお願いします。”

ヤ:オープニングでちょっとこう、全く確認しないで
確かそうだったかもっていう情報でお話ししてしまったんですが、
僕たち長良プロダクションの若手なんですけど、うちの事務所で言うと、田川寿美先輩と同級生

“そうです。”

ヤ:学校も一緒で

“はい、デビュー同期で、で、あのー、そう堀越高校の同じ年で、クラスも一緒で”

ヒ:ええっ


“出席番号前、後だったんです。”

ヤ:ええっ!そこまで近い

“そうなんですよ。
だから寿美ちゃん、田川、永井っていう順番で出席番号だったので、いつも並んで勉強してました。”

わ:あれ、入学した当初はまだデビューはさ

“してなかったです。2人ともデビューしてなくて、で、何も知らずに友達になって

わ:えぇー!すごい!。

“4人で仲良かったんですよ。女優の2人の女の子とそれと寿美ちゃんと私で、
で、だんだん仲良くなって何を目指してるの?みたいな話になった時に、
私 演歌歌手を目指してるの?って言ったら寿美ちゃんも私も!って言って”

ヒ:そんな偶然ってあるんですか?しかも今年デビュー、今年デビューみたいな

“同じ年で、たまたまそうなって、で同級生には演歌の人がいなかったので、
2人だけだったので、なんかすごいなんか巡り合わせというか、縁

ヒ:もうそれでどんどんどんどん話も合って

“そうですね”

ヒ:演歌の話したり

“そうなんか、デビュー早くしたいねーとか言ってたら、同じ年にデビュー出来て”

わ:えー!嬉しいですね。それは

ヤ:いいね

“そうなんですよ。だからもう学校行って、結構一緒のお仕事とか1年目とか多くて”

わ:えー!楽しそうですねー!

ヒ:休むのも一緒ってことですよね、学校

“そうなんです。だから学校行って、途中で学校抜けて、仕事に行くって、制服でね。
行ったりとかよくしてたんですけど、それも一緒に抜けて、仕事に行ってっていう感じでした。

ヒ:すごいですね、そんなことってあるんですねー!

わ:ねー!なんかちょっと羨ましい!

ヒ:羨ましい!

“楽しかったです!”

ヒ:心強い面もやっぱありますよね。

“そうですねー!まず演歌の人がいるのかなーとかって思ってたんですけど、本当に同級生でいて、
で、本当に同じ年デビューだったので、何でも相談、学校のことも仕事のことも相談出来て、
本当に今でもなんか、寿美ちゃんの方がなんか私にとってはお姉さんみたいな感じで”

ヒ:あーそうなんですね

“いつもなんか結構何でもやってくれるみたいな、お姉さん的存在ですね。”

ヤ:すごいね。それで演歌でデビューされて2人ともデビュー曲からドーンと行く訳じゃないですか

ヒ:ですよねー!しかも永井先輩も田川先輩も関西のご出身なんです

“そうなんですよね”

だから、東京に出てこられて、まだ間もない頃なわけですよね。

“そうですねーで、寿美ちゃんはもう一人暮らしをしてたんですけど、
で、私は寮に住んでたんですね。”

ヒ:寮が!

“はい、で、よく寿美ちゃんのお家に遊びに行かせてもらって、寮にはちょっと呼べないので、
だから泊まらせてもらったりとか(笑)”

ヤ:仲いい

“そうですねー”

ヤ:で、いまだにそういう関係

“そうですねー。仲良くしてもらってます。

ヒ:いや、わさみんじゃないけどうらやましいよね。

わ:本当にねー!

ヒ:なんか、夢みたい

ヤ:堀越さんはもうそういう芸能のものじゃないですか。
まして、それだからありますけど、同じ年で同じ演歌をやりたくて、
で同じそういう道に行って、で、いまだにそういう関係が続いてるっていうのは、
普通に演歌歌手になってたらありえないことですからね。

わ:自分も全然それこそ違って

ヒ:そうですね
“そうですね”

わ:同時に、やっぱり同じ年にデビューっていうのがすごい運命的ですね

“そうですね。お互いびっくりして(笑)”

ヒ:そうですかー

ヤ:まただってそういうステージで再会するのも考え深いもんが

ヒ:そうですねー

“そうですね、この間も今年も一緒のステージでお互いデビュー曲を歌ってみたいな”

わ:えー、なんかちょっと!

“そうなんか思い出すねーみたいな感じで(笑)”

ヤ:さあさあじゃあ改めて永井みゆきさんのプロフィールをご紹介いたします。
大阪府岸和田市のご出身です。お父様が演歌好きだったこともあり、
4歳にして川中美幸さんの「ふたり酒」を歌い始め、
幼稚園の頃には将来になりたいものに演歌歌手と書いていました。

ヒ:おー、好きだったんですねー

“はい大好きです。”

ヤ:1989年関西演歌大賞でグランプリを獲得したのをきっかけに
1992年、高校1年生の時に「大阪すずめ」でデビュー。
第34回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞いたしました。
演歌を歌うアイドル。いわゆるエンドルと呼ばれるなど演歌の枠を越えてご活躍されます。
全国4つの都市で観光大使やPR大使にも就任。
2021年にデビュー30周年の記念の年を迎えになりました。

今しゃべっていただいている感じでわかりますけれども、
やっぱりこの永井みゆきさんというとおっとりした

“(笑)”

ヤ:優しい雰囲気だと思いますけれども、3歳から法被を着てだんじりを曳くなど
地元岸和田のだんじり祭りをこよなく愛し、趣味の一つがだんじりのビデオ鑑賞。
これなんか辰巳(ゆうと)君も言ってたな

わ:あー言ってたね。

ヤ:だんじりのビデオあんの?って

“そうなんですよね。この間教えてもらったんですよ。
私も「大阪すずめ」でだんじりを引っ張ってくださってるっていう話を聞いて
すごい感激しちゃって。”

わ:へーっ!

“岸和田はそういう音楽を流してとかはないんですけど、
辰巳さんのところはそうだって聞いて、すごい嬉しかったです。”

わ:結構、イメージとしては生で見たことないんですけど、
激しめというか、そういうイメージが

“激しいです”

わ:そうですよね。

ヤ:喧嘩祭りみたいになっちゃって。

“そう、喧嘩祭りで、昔はだんじりとだんじりぶつけ合ってたんですけど、
今はちょっと仲良く並んで走るようになって、すごい勇壮なお祭りなので、
毎年私も引っ張ってたんですけど、
怪我はしてましたね。大体みんな怪我すると思うんですよね。”

ヤ:大体みんな怪我する?

“そうですね。1回はコケル、転ぶと思います。

わ:そんなに激しいんですね。

ヤ:聞きしに勝る、噂には 聞いてただんじりですね

“はい”

ヤ:さあ、で、この1行が面白いんですけど、
日本酒をお供にお部屋でお祭り気分になることがあります。

わ:最高ですね。

ヒ:どんな風にお部屋でお祭り気分になるんだろう?

ヤ:永井さんのこの雰囲気でちょっと日本酒をちびっと飲みながら観てるのが、
そんな激しいものを観てる?

“(笑)そうですね、だんじりのビデオを観てるときは、
「だんじり」っていう日本酒があって、岸和田の、
これがまた美味しくて”

わ:すごい

“結構甘めというか、飲みやすくてどんどんどんどんいけちゃう感じのお酒なんですけど”

ヒ:全くお飲みになる感じに見えないですよね。

“そうですか?”

ヒ:全然(笑)

“もう大好き。何でも大好きなお酒は”

ヒ:強いんですか?

“うーん、どうでしょうね、なんか量はそんなこともないんですけど、皆さんと楽しく飲むので、
でも唯一、新潟の「根知男山」っていうお酒があって、
それだけは2日で1升とかあけちゃいますね。”

ヒ:おおー

ヤ:かなりです。

“他のお酒はそんなことないんですけど、なんか体に合うのかな?わからない(笑)”

ヤ:1日で半合空くってことですね。(※1升の半分なので5合の間違いですね)

わ:ちなみに飲まれるとどういうタイプなんですか?

“飲むとですね。だから飲みすぎると笑いが止まらなくなる。
いや、軽いっていうレベルを超えて、なんかほんとずっと笑ってるんで、皆にもうるさいって

わ:えーでもいいじゃないですか

“いやー、ずっとだとね。なんか結構みんなキツイみたいな(笑)
だから皆で飲んでるときはまだいいんですけど、
飲み終わって一人で帰る時が笑いが止まらないんで”

わ:えーっ

ヒ:(笑)

“一人で電車とかで笑っちゃって、皆なんか周りから人がちょっと、さーっていなくなって”

わ:絶対怖いかも

“そうなんですよ。ちょっとね。危ない感じ”

ヒ:面白い

わ:怒ってるよりね。

ヤ:まあ、怒ってるより全然いい

わ:怒っちゃったりする人もいますから

“止められたらね。いいんですよ。”

わ:コントロールができなくなっちゃうんですよ。

“えっ?”

わ:コントロールできない

“そ、そうなんですよ。だから、いつかその笑いを止める方法で誰か教えてほしいな。”

ヤ:止める方法。本当に大先輩ですけれどもこれから職質に気をつけてください。

“ホントですね。気をつけます。”

ヤ:その同じ演歌の方で、そうやってお酒飲まれる方、いらっしゃるんですか?

“そうですね。ホントに寿美ちゃんもすごい強いですし、
あと、あのみずき舞さんも一つ先輩なんですよ。同じ堀越で”

ヒ:あ、へーっ

“一つ先輩で、それでデビューは同期なんですよね”

ヒ:へー

“はい。それでみずきさんともよく行かせていただきますし、あと石原詢子さんとか、
あと伍代夏子さんにもよくしていただいたりとか、
皆さんお酒がお強いって、そういうイメージがありますね。

ヤ:でも今考えたけど、田川さんがお酒飲んでるの、見たことないかも

わ:あんまりないかな

“ほんとですか?”

ヤ:食事会でも飲んでないけど。

わ:そんなにこう多分あれかな、やっぱ、お友人とそういう

“お仕事だから”

ヤ:セーブしているのかな

“なめちゃくちゃ強いですよ寿美ちゃん”

ヤ:変わらないですか?

“変わらないですね”

わ:へー

ヤ:(笑)変わらなそうだもん

“2人で結構ずっと飲んじゃって、結構深い話で盛り上がるみたいです(笑)”

ヤ:すごいないいな。見てみたい。そこの席

わ:見てみたい
ヒ:見てみたい

ヤ:しらっとこう見てみたい感じ。

“あれ皆さんさんは酒飲まないんでしたっけ?”

ヤ:3人ともそうです。飲まないです。

“あっ、あれ?違いますか?強い、強いんですか?”

ヤ:強くはないですけど

ヒ:ヤマト君と美咲ちゃんは、ものすごい

“何系ですか?”

ヤ:僕、ウイスキーばっかり飲んでる

“かっこいいですね、ウイスキー”

ヤ:なんでも飲むんですけど、ただ日本酒も一時期すごく好きで飲んでた時期があったんですけど

“あー、はい”

ヤ:家に帰って寝巻きをけさがけに来て廊下で寝てたことがある。

“(笑)”

わ:えー何それー!

“やっぱ強いですもんね。日本酒ね”

ヤ:それからピタッとやめました

わ:日本酒はちょっと酔いがかなりきますよね。

“結構合うみたいで。私は日本酒大丈夫なんですけど、ビールとかの方が余計に弱くて”

ヤ:ありますね。

わ:合わないですかね。

“なんかそうだと思います。ビールとかもっとジョッキ1杯とか飲んだら
フラフラになっちゃうみたいな感じなんですよ。”

わ:体質ですかね

“そうだと思います。結構炭酸じゃないものだと結構飲めるんですよ。
炭酸がちょっと弱いかな”

ヤ:いらっしゃいますね。そういう方

“でも、美味しいお酒が、お勧めしていいですか?”

わ:ぜひぜひ聞きたいです。

“あの私、観光大使を、新潟県の阿賀町というところのPR大使させていただいてるんですけど、
その阿賀町の「麒麟山」っていうお酒がとっても美味しくて、
はい、よく買って帰って飲むんですけど、
あと最近はどぶろくも、美味しいどぶろくに出会いまして「金よし」っていうどぶろくで、
これが本当にヨーグルトみたいな”

わ:えーっ

“爽やかなちょっとシュワっとした感じとか、甘さとか”

わ:えっ、気になる

“女性とかに特にお勧めですけど、度数ちょっと高いですけど”

わ:(笑)脳が溶けちゃう

“すぐ溶けちゃうかな、でもすごい美味しいんで良かったら”

ヤ:あんまり電波で脳が溶けるって言わないでください。もう手遅れですけど、
じゃあ、ぜひぜひ皆さんお酒好きなリスナーの方も多いと思いますから、
永井みゆきさんご推薦ですから、ぜひともチェックしてみてください。

さあ、その永井みゆきさんですが、新曲のお話に移りたいと思います。
6月21日に発表されました。「津屋川みれん」
岐阜県を流れる津屋川を舞台にした、風情漂う旅情演歌になっております。
この曲をきっかけに津屋川のひがんばなPR大使に就任されました。

(拍手)
“ありがとうございます。”

ヒ:おめでとうございます。

わ:イベントの模様の写真をいただきました。

ヤ:はい、今ね、資料をいただきましたけれども、わさみんが食いついてましたね。
踊リッチかいづの皆さんと一緒に

“そうです、これがこの「津屋川みれん」ていう曲で
初めて岐阜県を舞台に歌わせていただいてるんですが、
実はですね、オリジナルシングルとかではなくて、市の歌として、
海津市っていうところに、この津屋川が流れてるんですけど、
その海津市の「海津市音頭」っていうのを私15年前くらいに歌わせていただいてまして、
で、その歌詞の中にも津屋川とか彼岸花とか出てくるんですけども、
その当時からひょっとしてこの曲に出会う運命だったのかなって感じているんですが、
その「海津市音頭」っていうのも、私初めて今回生で歌わせていただいて、
で、それを踊りを踊ってくださったのが海津市の皆さんなんですよね。”

ヤ:15年越しのPR大使に就任された、この場所ですね。岐阜県

“はいそうなんです。踊リッチかいづの皆さん、
が踊ってくださったんですね。

ヒ:へぇ〜

わ:彼岸花が綺麗ですね

ヤ:そうですね、ジャケット写真にも

“そうなんですよ、この彼岸花が今年は暑さで遅れてたみたいで、
本当だったら満開に3キロにわたって10万本の”

ヒ:10万本の!

“咲くんですけど、でもその時はね、咲いてましたけれども、
まだ満開っていう感じではなかったんですが、
でもとても綺麗な彼岸花を見せていただいて”

ヤ:3キロ10万本って密集も密集してますもん。

“そうなんですよ。もうすごいです。”

ヤ:さあ、そんな彼岸花で真っ赤なジャケット写真に、
ちょっとブルーバックのお写真ですけれども、
歌詞の世界観は非常に切ない世界観だったんですね。

“そうなんですよね。麻こよみ先生に詞を書いていただいたんですが、
麻先生、いつもみゆきちゃんには切ない女心が似合うのよって言ってくださるんですが、
今回も津屋川を舞台に別れた人を想ってる女性の切ない女心を歌った素敵な曲をいただきました。”

ヤ:それでは新曲を聴いていただきたいと思います。曲紹介よろしくお願いいたします

“はい。今、一生懸命頑張っています。永井みゆきで、「津屋川みれん」をお聴きください。

永井みゆきさん「津屋川みれん」
津屋川みれん
永井みゆき
株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
2023-06-21




わ:永井みゆきさんで「津屋川みれん」お送りしました。


“ありがとうございます。”

ヤ:お歌が流れている時にずっとおしゃべりしていただいたのですけど

“楽しい”

ヤ:プロフィールをさっきご紹介した中で触れられなかったものもあったので、
本当に何気なくお聞きしたんですけど、趣味にスノーボードが、アクティブに


“そうですね、唯一私がやるスポーツがスノーボードなんですけど、
スノーボードを滑っていると私だんじり祭りを思い出すんですね。
その繋がりがあって、すごい好きになったんですけど”

ヤ:何がそうさせるんですか

“曲がったりする時に、だんじり祭りのやり回し、
カーブ曲がる時とちょっと似てるんですよ、感じが
だから、そう思っちゃうと、どんどんスピードが出しちゃって、
もう、そーりゃそーりゃみたいになっちゃうんで、
怪我しないようにスピードを落としながら気をつけて滑っています。”

ヒ:怪我はこれまでにはされてないですか?


“スノーボードでは怪我はないですかね、でも最初はずっと転んでましたけど、
だからあざとかはね(笑)、でももう転ばずに大分滑れるようになったので、怪我してないです。”

ヤ:今回初めてゲストでお越しいただいて、
今までの永井みゆきさんに対するイメージがあったので、
意外と激しい方かもしれない。(笑)

わ:内側にはかなり情熱を秘めていらっしゃる

“だんじりですからね。”

ヤ:だんじりベースの地元愛というか、故郷愛がやっぱり強い先輩なんですね。


“そうですね。毎朝だんじりの目覚ましの音で”

ヤ:だんじりの目覚まし?
わ:えーっ!どういう

“だんじりのお囃子の音なんですけど、
太鼓と笛でチャンチャチャンドンドンドンドンっていうお囃子の音があって、
それでそーりゃーって目覚めるんです。”

ヒ:ええっ!
わ:すごい!

ヤ:そーりゃーって目覚める?

“そうですね、じゃないと私、すごく朝が苦手で、ずっと起きれなくて、
どうしたら起きれるかって考えた時に、だんじり祭りだ今日はって思ったら起きられる。”

ヒ:(笑)
わ:(笑)

“それでだんじりの目覚まし売ってるんですけど、岸和田に”

ヒ:ええっ!(笑)
わ:ええっ!(笑)

“それが一番成功してる感じ”

ヒ:そんなの売ってるんですね

わ:普通のことなんですかね。そしたらもう

“結構皆さん岸和田の方はだんじりの目覚ましで起きてる方

わ:朝は街のあちこちからチャンチャランチャラン

“そうですね”

ヒ:面白い

ヤ:色んな面が知れましたね。

わ:面白い

ヤ:そんな割りと激しめな永井さんに戻りますが、
ちょっと今後のご予定をご紹介しておきます。

     ~今後のイベントの告知~

ヤ:さあ、そろそろお別れのお時間になってきましたが、やっぱりですね。
永井みゆきさんといえば、あの曲をちょっと聴かないともうダメなんですよ。

“(笑)ありがとうございます。


ヤ:ぜひちょっと「大阪すずめ」を最後に

“あー嬉しい!ありがとうございます。”


名曲ですから、ぜひとも、曲紹介をよろしくお願いいたします。


“永井みゆきのデビュー曲です。「大阪すずめ」をお聴きください。”

ヤ:「同期deどーよ」今回お迎えしたゲストは永井みゆきさんでした。

“ありがとうございました。”

永井みゆきさん「大阪すずめ」
トリプルベスト 永井みゆき「大阪すずめ/地吹雪情話/他」
永井みゆき
テイチクエンタテインメント
2018-02-14



ED

わ:岩佐美咲と

ヒ:はやぶさのヒカルと

ヤ:ヤマトがお送りしてきた「岩佐美咲、はやぶさの同期deどーよ」

そろそろお別れのお時間になりました。
さあ、永井みゆきさん、来ていただきましてね。

わ:楽しかった

ヒ:ちょっとそのさ、だんじりの目覚まし時計、気になる

わ:面白過ぎる

ヤ:どこで売ってんの?普通にあれ

ヒ:だんじりに

ヤ:何かインストールすればいいのかな?

わ:いや、ネットで売ってるってことですから

ヤ:携帯で設定できるってことだから

わ:なんか想像したらちょっと笑えちゃう(笑)

ヒ:騒がしい毎日の日はさ

わ::ちょっとね

ヒ:なんかイメージって着物を着たすごく静かな感じの方、と思ったんですけど、すごく明るい

わ:ホントに、すごく楽しい

ヒ:後、田川先輩とのあのエピソード。ちょっと忘れられないですね。

ヤ:そうですね

わ:うーん、運命的だよね。

ヤ:運命的です

ヒ:未だに共に現役ですごいことですよね。

ヤ:今度は田川先輩から永井さんの話を聞いてみたい。

わ:そうだよね

ヒ:できるなら、お二人が飲んでらっしゃるところも
ちょっと覗いてみたいなって思っちゃいました。

ヤ:ぜひ呼んでください。

~メッセージ募集宛先~

わ:それではまた次回の放送でお会いしましょう。
この時間のお相手は岩佐美咲と

ヒ:はやぶさのヒカルと

ヤ:ヤマトでした。

わ:それでは皆さん

わ・ヒ・ヤ:さようなら~
プロフィール

みゆきシンクタンク

•初めまして新潟のなみゅらー永井みゆきさんファンのみゆきシンクタンクです。このHNは以前ラジオ番組「歌うヘッドライト」をみゆきさんが担当した頃の私のラジオネームなのですよお。ちなみに現在のラジオネームは だんじりずむ です。

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