みゆきちゃんの関東キャンペーンが始まりましたが
残念ながら私のスケジュールと噛みあわず、
平日が多いので調整が難航なのですが
と、いう訳で今回は久しぶりに
“まだ間に合う永井みゆき応援”をやります。
最初にここに書くのはあくまで、私個人の考えですので
まあ参考にしてみて下さい。
私は初めて生で永井みゆきさんのステージを観たのは
BSN新潟放送ラジオの公開生放送
青山ジャスコLからの「こちらジャスコ放送局」でした。
この番組は日曜日の昼間に常設ステージに
アイドル、演歌、歌謡曲、ニューミュージックとかの歌手が毎週代わって
生出演していた番組でみゆきちゃんはこの後も何度も出演してますが
この時まだ10代だったと思います。
(当時のこの番組の司会で記憶しているのは深野義和さん。
神野美伽さんの「春夏秋冬屋形船」の作者でもあります)
みゆきちゃん出演の日はアイドル歌手の日とはちょっと違って
望遠レンズのカメラに三脚のビデオカメラとかが何台も並んでいましたね~
現在と違ってアイドルは高校生前後の若者のファンが集まるので
当時は望遠レンズのカメラはあってもビデオはまずなかったですね。
ちょっと脱線してましたがアイドルでは絶対有り得ない
ステージ途中でのプレゼント渡しも
みゆきちゃんのステージではありました。
みゆきちゃんは“いつもあの方からはいただくのですよ”と
そのプレゼントの中身はチョコレートだと言ってました。
まあ、まだ十代の女の子だったので当時ご祝儀はなかったと思います。
私が初めて新潟でみゆきちゃんがご祝儀を渡されるのを見たのは
ラジオの公開生放送の合間に北国1638さんが競馬で儲けたと
懐からさっと渡されてた時でしたね~
それなりに貫禄のある人が渡すとカッコよくてね
あんな風にご祝儀を渡してみたいと思ってましたが
未だに出来ませんて
さて、みゆきちゃんへのステージでのプレゼントですが
恒例のトークのネタにもなっているので
お客さんにウケそうなものも有りです。
私の場合はお酒モノが多いので
お酒、つまみ、ぐい呑み、とっくり、飲んだ後のお茶漬け、ウコンの力とかでした。
お客さんには個々でもそれなりに受けたりしますが
分担するのも手ですね。
最近はトークにお酒ネタも多いみゆきちゃんなので
そこにもスムーズにつなげます。
私がお酒が多いのには理由があって
沢山でも祭都岸和田出身のみゆきちゃんなら
実家へ送れば最悪お祭りで消費が可能と思うからです。
もうひとつは新潟のお酒であることも貰い手に困らないかなと
定番のチョコレートとかお菓子もいいと思いますが
日持ちしない食品は避けましょう
マネージャのO野さんは女性なのであまり重いのも避けたいものです。
さて、ご祝儀ですが私の場合はキャンペーンではなく
コンサートとかには包みますが
越後屋方式でみゆきちゃんに渡しています。
昔イモ欽トリオの山口さん達がやっていたコントで
時代劇の1シーンから“越後屋 おぬしも悪よのお~”というのがありました。
(当時はなんで越後屋なんだ?と新潟もんだけに思ったりもしましたが)
つまりは袖の下式です。
プレゼントの袋に一緒にしておくということですね。
まあ、いつかはカッコよく渡したいものですが
金額はあなたの太っ腹次第ですが
祝儀袋の大きさに比例しますのでその辺だけは注意ですて
(何度でも贈れるものですから祝儀袋も蝶結びですかね)