み:“永井みゆきと”
つ:“つかさ学の”
み・つ:“演歌推薦盤”
OP
み:“おはようございます。永井みゆき です。”
つ:“おはようございます。つかさ学です。”
み:“やあ、今年ももう残すところあとわずかと”
つ:“ほんとですね”
み:“なりましたけれども今年、振り返ってみてつかささん、
何か一番印象に残っているニュースありますか”
つ:“ああありですね。もう憧れの永井みゆきさんと、
この番組始めさせていただいたこと凄く嬉しかったです。”
み:“えーっ(笑)ほんとですか~”
つ:“応援して下さる方々も皆さん毎週楽しみに聴いてくださって”
み:“そうですよね”
つ:“いい1年の締めくくりになりましたありがとうございます。”
み:“いやあ、なんか嬉しいです。ありがとうございます。”
つ:“いえいえ、みゆきさんは今年は”
み:“私ももちろん、つかささんと
この番組をさせていただいたことはもちろんなんですけれども
そうですね、もうひとつあげるとすれば
私の今頑張っている「雨の木次線」という曲の中に出てくる
亀嵩という場所の焼酎?、米焼酎が度数が42度あったことでしょうか、
やっぱり今年の締めくくりもお酒の話かという感じですけどね(笑)”
つ:“もう年末ですからいっぱい今年もいただいて”
み:“そうですよね、また年末年始といただく機会多いですね(笑)”
さあ、「永井みゆきとつかさ学の演歌推薦盤」
毎回ゲストをお迎えして歌とおしゃべりとでお送りする15分です。
今朝もご一緒下さい”
つ:“それでは早速本日のゲストの方をご紹介しましょう。
藤野とし恵さんです”
藤:“おはようございます。”
つ:“おはようございます”
み:“おはようございます”
藤:“どうぞ宜しくお願いします。”
つ:“宜しくお願いします。”
み:“宜しくお願いします~”
もう藤野さんには同じレコード会社の先輩ということで
いつもお世話になって可愛がっていただいております。
ありがとうございます”
藤:“とんでもございません。宜しくお願い致します。”
み:“宜しくお願いします。つかささんは?”
つ:“はい、初めて”
藤:“初めてなんです。”
つ:“今日はですね、もう、お会い出来てほんとに光栄です。
宜しくお願いします。”
藤:“ありがとうございます”
み:“でも、こうやって藤野さんにお話をお伺いするのは初めてなんで”
藤:“そうですね、改めてね(笑)”
み:“(笑)ちょっと不思議な、ちょっと緊張もしますが
あの~、早速あの~藤野さんのデビューされたきっかけを
お話をしてもいいですか”
藤:“はい、もうお二人が生まれるずっとずっと昔のことですけど”
み:“いえいえ”
藤:“昭和36年に私の姉が藤野たつ美という名前で
やはり同じテイチクレコードからデビューしまして
その年のレコード大賞の新人奨励賞を頂戴したのですね。
そこまで凄く姉もラッキーで
でも授賞式の1週間前に、ちょっと両足骨折のとっても大怪我をしまして
授賞式に立てなかったのですよ”
み:“えっ”
藤:“はい、それで当時は生放送でね、
誰かがその場で歌わないと歌を披露できないということで”
み:“ええ、そうですよね”
藤:“作詞家の藤田まさと先生が姉の恩師でもあり私の恩師でもあるのですけれども
み:“はい”
藤:“確かたつ美は妹がいるから、妹に、
最初は賞をいただくことでいいということで
声をかけようと言ってくださったらしいのですけど
やっぱり歌を歌わないとダメだということになって
作曲家のむらさわりょうすけ先生の所に
すぐに連れてっていただいて
ピアノで姉の歌を
姉の歌も1番も2番も3番も全部覚えてましたし
もう家では大声出してしょっちゅう歌っていたものですから
「大丈夫じゃないですか」と村沢先生もおっしゃって下さって
もうほんとの初舞台で”
つ:“凄い”
み:“あ、じゃあ、お姉さまの代わりに出演されたのが”
藤:“そうなんです。はい、生まれて初めての”
み“それがレコード大賞の舞台で”
藤“そうそうそうなんです。”
み:“凄い、それがデビューのきっかけ”
藤:“そうですね。
もう、その歌い終わった後に藤田まさと先生がね
お姉ちゃんみたいに歌手になるかと
冗談半分で言ってくださったと思うのですけれど
もう嬉しくてはいはいはいはいと3つも4つも返事して
で、その明くる年から本格的にレッスンをさせていただいて”
いきなりお姉さまの代わりに
レコード大賞の舞台にたった藤野さんに凄いとみゅーちゃん
当時は楽しいと子供の怖さ知らずだったと
今考えると恐ろしいことだと藤野さん
ご両親や先生方と周りの方々が一番ハラハラしてたのではと
お姉さまの着物をかさ上げして着せていただいて
ルンルン気分だったとか
そのデビューから今年で50周年のということで
みゅーちゃんつかさ君から祝福された藤野さん
昭和39年東京オリンピックの年にデビューされたそうです。
ここから新曲「女の海流」の話題へ
久しぶりの海ものだそうで、悲しげな女性の歌も最近なかったそうです。
みゅーちゃんも藤野さんは明るく幸せな曲の印象のようです。
その幸せものが5,6年は続いていたと藤野さん
久しぶりにしっとりと歌うことに
作詞が麻こよみ先生
麻先生もいつも明るくお元気そうとみゅーちゃん
今回は悲恋の歌で、海流は
テイチク移籍第一弾が「女の流転」
流転の流れるという字で何かないかと
麻先生が頭をひねって考えてくださったそうです。
麻先生はさらに海流って言葉が言いにくいとか、
メロディつけにくいとか作曲の弦哲也先生に相談されたそうで
弦さんは海流の置き場所次第と
一番最後に女の海流と置いてくださったのだとか
続いてこの曲のカラオケで皆さんが歌うポイントは?
結構どっしり重い歌なので
3行目の 心ぼそさに は
テンポよく流れるところ
そのあたりを重くならないように
ちょっと笑顔を浮かべながら歌っていただけたらと藤野さん
み:“それでは藤野さん曲紹介の方お願い致します。”
藤:“はい、「女の海流」です。宜しくお願い致します。”
み:“どうもありかとうございました”
つ:“ありがとうございました。”
藤:“ありがとうございました。”
エンディング
つ:“藤野とし恵さんで「女の海流」お聴きいただきました”
み:“ね、ほんとに大先輩の藤野とし恵さんに
素 敵なお話沢山伺いましたが
実はこの番組今日をもって終了となります。
お聴きいただいて皆さんありがとうございました”
つ:“3か月間あっという間でしたがありがとうございました。”
み:“こちらこそありがとうございました。凄く楽しかったです。”
つ:“本当にありがとうございました”
み:“つかささんの優しい笑顔に癒されてました”
つ:“いえいえ、ありがとうございます。”
み:“それでは最後に私永井みゆきの「雨の木次線」を聴きながらお別れです。
皆さんとはまたどこかでお会いしましょう。
永井みゆきと”
つ:“つかさ学の”
み・つ:“演歌推薦盤 良いお年をお迎え下さい”
続きを読む
つ:“つかさ学の”
み・つ:“演歌推薦盤”
OP
み:“おはようございます。永井みゆき です。”
つ:“おはようございます。つかさ学です。”
み:“やあ、今年ももう残すところあとわずかと”
つ:“ほんとですね”
み:“なりましたけれども今年、振り返ってみてつかささん、
何か一番印象に残っているニュースありますか”
つ:“ああありですね。もう憧れの永井みゆきさんと、
この番組始めさせていただいたこと凄く嬉しかったです。”
み:“えーっ(笑)ほんとですか~”
つ:“応援して下さる方々も皆さん毎週楽しみに聴いてくださって”
み:“そうですよね”
つ:“いい1年の締めくくりになりましたありがとうございます。”
み:“いやあ、なんか嬉しいです。ありがとうございます。”
つ:“いえいえ、みゆきさんは今年は”
み:“私ももちろん、つかささんと
この番組をさせていただいたことはもちろんなんですけれども
そうですね、もうひとつあげるとすれば
私の今頑張っている「雨の木次線」という曲の中に出てくる
亀嵩という場所の焼酎?、米焼酎が度数が42度あったことでしょうか、
やっぱり今年の締めくくりもお酒の話かという感じですけどね(笑)”
つ:“もう年末ですからいっぱい今年もいただいて”
み:“そうですよね、また年末年始といただく機会多いですね(笑)”
さあ、「永井みゆきとつかさ学の演歌推薦盤」
毎回ゲストをお迎えして歌とおしゃべりとでお送りする15分です。
今朝もご一緒下さい”
つ:“それでは早速本日のゲストの方をご紹介しましょう。
藤野とし恵さんです”
藤:“おはようございます。”
つ:“おはようございます”
み:“おはようございます”
藤:“どうぞ宜しくお願いします。”
つ:“宜しくお願いします。”
み:“宜しくお願いします~”
もう藤野さんには同じレコード会社の先輩ということで
いつもお世話になって可愛がっていただいております。
ありがとうございます”
藤:“とんでもございません。宜しくお願い致します。”
み:“宜しくお願いします。つかささんは?”
つ:“はい、初めて”
藤:“初めてなんです。”
つ:“今日はですね、もう、お会い出来てほんとに光栄です。
宜しくお願いします。”
藤:“ありがとうございます”
み:“でも、こうやって藤野さんにお話をお伺いするのは初めてなんで”
藤:“そうですね、改めてね(笑)”
み:“(笑)ちょっと不思議な、ちょっと緊張もしますが
あの~、早速あの~藤野さんのデビューされたきっかけを
お話をしてもいいですか”
藤:“はい、もうお二人が生まれるずっとずっと昔のことですけど”
み:“いえいえ”
藤:“昭和36年に私の姉が藤野たつ美という名前で
やはり同じテイチクレコードからデビューしまして
その年のレコード大賞の新人奨励賞を頂戴したのですね。
そこまで凄く姉もラッキーで
でも授賞式の1週間前に、ちょっと両足骨折のとっても大怪我をしまして
授賞式に立てなかったのですよ”
み:“えっ”
藤:“はい、それで当時は生放送でね、
誰かがその場で歌わないと歌を披露できないということで”
み:“ええ、そうですよね”
藤:“作詞家の藤田まさと先生が姉の恩師でもあり私の恩師でもあるのですけれども
み:“はい”
藤:“確かたつ美は妹がいるから、妹に、
最初は賞をいただくことでいいということで
声をかけようと言ってくださったらしいのですけど
やっぱり歌を歌わないとダメだということになって
作曲家のむらさわりょうすけ先生の所に
すぐに連れてっていただいて
ピアノで姉の歌を
姉の歌も1番も2番も3番も全部覚えてましたし
もう家では大声出してしょっちゅう歌っていたものですから
「大丈夫じゃないですか」と村沢先生もおっしゃって下さって
もうほんとの初舞台で”
つ:“凄い”
み:“あ、じゃあ、お姉さまの代わりに出演されたのが”
藤:“そうなんです。はい、生まれて初めての”
み“それがレコード大賞の舞台で”
藤“そうそうそうなんです。”
み:“凄い、それがデビューのきっかけ”
藤:“そうですね。
もう、その歌い終わった後に藤田まさと先生がね
お姉ちゃんみたいに歌手になるかと
冗談半分で言ってくださったと思うのですけれど
もう嬉しくてはいはいはいはいと3つも4つも返事して
で、その明くる年から本格的にレッスンをさせていただいて”
いきなりお姉さまの代わりに
レコード大賞の舞台にたった藤野さんに凄いとみゅーちゃん
当時は楽しいと子供の怖さ知らずだったと
今考えると恐ろしいことだと藤野さん
ご両親や先生方と周りの方々が一番ハラハラしてたのではと
お姉さまの着物をかさ上げして着せていただいて
ルンルン気分だったとか
そのデビューから今年で50周年のということで
みゅーちゃんつかさ君から祝福された藤野さん
昭和39年東京オリンピックの年にデビューされたそうです。
ここから新曲「女の海流」の話題へ
久しぶりの海ものだそうで、悲しげな女性の歌も最近なかったそうです。
みゅーちゃんも藤野さんは明るく幸せな曲の印象のようです。
その幸せものが5,6年は続いていたと藤野さん
久しぶりにしっとりと歌うことに
作詞が麻こよみ先生
麻先生もいつも明るくお元気そうとみゅーちゃん
今回は悲恋の歌で、海流は
テイチク移籍第一弾が「女の流転」
流転の流れるという字で何かないかと
麻先生が頭をひねって考えてくださったそうです。
麻先生はさらに海流って言葉が言いにくいとか、
メロディつけにくいとか作曲の弦哲也先生に相談されたそうで
弦さんは海流の置き場所次第と
一番最後に女の海流と置いてくださったのだとか
続いてこの曲のカラオケで皆さんが歌うポイントは?
結構どっしり重い歌なので
3行目の 心ぼそさに は
テンポよく流れるところ
そのあたりを重くならないように
ちょっと笑顔を浮かべながら歌っていただけたらと藤野さん
み:“それでは藤野さん曲紹介の方お願い致します。”
藤:“はい、「女の海流」です。宜しくお願い致します。”
み:“どうもありかとうございました”
つ:“ありがとうございました。”
藤:“ありがとうございました。”
女の海流 (2014/10/08) 藤野とし恵 商品詳細を見る |
つ:“藤野とし恵さんで「女の海流」お聴きいただきました”
み:“ね、ほんとに大先輩の藤野とし恵さんに
素 敵なお話沢山伺いましたが
実はこの番組今日をもって終了となります。
お聴きいただいて皆さんありがとうございました”
つ:“3か月間あっという間でしたがありがとうございました。”
み:“こちらこそありがとうございました。凄く楽しかったです。”
つ:“本当にありがとうございました”
み:“つかささんの優しい笑顔に癒されてました”
つ:“いえいえ、ありがとうございます。”
み:“それでは最後に私永井みゆきの「雨の木次線」を聴きながらお別れです。
皆さんとはまたどこかでお会いしましょう。
永井みゆきと”
つ:“つかさ学の”
み・つ:“演歌推薦盤 良いお年をお迎え下さい”
雨の木次線 (2014/04/23) 永井みゆき 商品詳細を見る |
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